「だれでも・どこでも Q&A図書館」の版間の差分

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== '''この取り組みはいったん終了しました. 各位のご支援ご協力に感謝いたします. ''' ==
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*「だれでも・どこでもQ&A図書館」による質問受付と回答の一時停止
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**「だれどこ」の活動については、いったん凍結いたします。
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**「回答団の体制は残したい」とのご意見を頂いていることから、「次」への備えとして回答団の名簿は保管しています。
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**図書館による支援の必要が生じた際には、改めてご連絡いたしますので、ぜひご協力をお願いいたします。
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* 回答団MLの解散
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**当面は質問受付がないことから、4月30日にいったん回答団MLを解散しました。
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**回答団及び事務局の多くは、saveMLAKのMLへ移行しています。
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*今後の活動
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**「次」があった際に、情報による支援をもっと一般的に取り組めるよう、そして「図書館(員)に聞けば何か調べてもらえる」という信頼感を築くために、まず身近なところであるsaveMLAKのMLなど質問に応えていくことからリスタートします(回答団は図書館の人に限りません)。
  
 
<!-- https://sites.google.com/site/daredokoqa/ からの移行 -->
 
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'''その質問、代わりに答えます!'''
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<div style="padding:20px; text-align:center; color:#111; font-weight:bolder; line-height:1.1">
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<div style="font-size:x-large;">その質問、代わりに答えます!</div>
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<div style="font-size:xx-large;">「だれでも・どこでも Q&A図書館」</div>
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<div style="font-size:large;">~史上最大のレファレンスサービス~</div>
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== 図書館は、「情報の力」で最大限の支援を行います ==
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:2011年3月11日(金)14時46分18秒 東日本大震災 発生
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:その衝撃は大きく、今も日本全体に影響を与え続けています。
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:被災した文化施設は数知れず、図書館では 書架の倒壊、資料の落下、施設の倒壊など、これまで想像もできなかった非常事態に直面しています。
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:そんな厳しい状況の中、世界中のライブラリアンやキュレーターに見守られつつ、「人々に資料と施設と情報を提供する」ためにそれぞれの文化施設の職員が それぞれの立場で復旧のために戦っています。
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:今、この時、私たちに何ができるのか? 幸いにも無事であった図書館にできること、それは 自館の資料と図書館員の知識で、被災地を支えることだと考えます。
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| style="border:solid 1px #008000; border-collapse:collapse; padding:5px; width:400px; vertical-align:top; width:50%" |
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<h2 style="background-color:#99cc66; text-align:center; color:#111;">'''被災地からの質問・レファレンス依頼は<br/>「だれでも・どこでも Q&A図書館」へ!'''</h2>
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被災地の図書館をはじめとする文化施設は今、レファレンスサービスどころではありません。ならば、質問やレファレンス依頼は「だれでも・どこでも Q&A図書館」が引き受けます。図書館員はじめ多くの人々の知識が、ネットワークの向こう側で待っています。
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<div style="text-align:center;color:#008000;"><big>'''レファレンスの受付は終了しました'''</big></div>
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<div id="daredoko-question-form" style="text-align:center; width:80%; margin:auto; font-size:x-large;">
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[レファレンスの受付は終了しました]
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</div>
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:*'''レファレンスを依頼いただくにあたって'''
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::依頼から回答までの簡単な流れや、レファレンス依頼のあった質問と回答の一部を掲載しています。
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::<big>['''[[だれでも・どこでも Q&A図書館/レファレンスの依頼 | 詳細はこちら ]]''']</big>
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:*'''当レファレンスサービスの受付対象''' ※法人・公共機関・個人を含みます。
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::* 被災地における図書館
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::* 被災地の方
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::* 被災地でボランティア活動をされている方
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::* 被災地から避難をされている方
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::※当初、図書館からの質問のみを受付としておりましたが、回答団の人数確保など受け入れ態勢が整いましたので2011年6月15日に法人・公共機関・個人へ拡大しました。
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:*'''受付期間'''
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:: 2012年4月4日をもって受け付けを終了しました。
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:: ※状況により再開する可能性があります
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:*'''利用料金'''
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::だれでも無料で利用することができます。
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| style="border:solid 1px #008000; border-collapse:collapse; padding:5px; vertical-align:top; width:50%"|
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<h2 style="background-color:#99cc66; text-align: center; color:#111;">'''無事だった図書館員の皆さま、<br>力と知識をお貸しください。'''</h2>
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<big>ボランティアで回答にご協力いただける皆さま=“回答団”の募集は終了しました</big>
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<br/><br/><br />
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<div style="text-align:center;color:#008000;"><big>'''”回答団”の登録受付は終了しました'''</big></div>
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<div id="daredoko-answer-form" style="text-align:center; width:80%; margin:auto; font-size:x-large;">
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[回答団と事務局員の登録フォームは閉鎖しました]
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</div>
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:*'''回答団へ登録いただくにあたって'''
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::依頼から回答までの簡単な流れや、登録いただく情報の取り扱いついて掲載しています。
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::<big>['''[[だれでも・どこでも Q&A図書館/回答団への登録 | 詳細はこちら ]]''']</big>
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:*'''回答団の方'''
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::回答システムや回答の流れを掲載しています。
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::<big>['''[[だれでも・どこでも Q&A図書館/回答団 | 回答団の方はこちら ]]''']</big>
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:;回答団登録数(2012年4月4日 現在)
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::個人:60名(事務局との重複含む)
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::機関:4機関
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:::*大阪産業労働資料館「エル・ライブラリー」 ([http://shaunkyo.jp/ 公式サイト])
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:::*慶應義塾大学理工学メディアセンター ([http://www.scitech.lib.keio.ac.jp/ 公式サイト])
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:::*国立教育政策研究所 教育図書館 ([http://www.nier.go.jp/library/ 公式サイト])
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:::*成田市立図書館 ([http://www.library.narita.chiba.jp/update/2011/n_20110615_reference_help.html 公式サイト])
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|}
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== 当プロジェクトにおけるレファレンスサービス ==
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;何かを知りたい、こういう本が読みたいけど、ある?
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:というあなたの質問に回答団が無料でお答えするサービスです。
 +
:MLAK(※)が持つ本、雑誌、史料やデータベースなどを駆使し、あなたのご要望にマッチした情報をお伝えします。
 +
:※MLAK:博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)
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== 発起人 ==
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:<big>国立国会図書館レファレンス協同データベースサポーター有志</big>
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{|
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|-
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| style="border:solid 1px #ffffff; border-collapse:collapse; padding:5px; width:400px; vertical-align:top; width:50%" |
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=== 賛同者 <font size=1> ※五十音順 </font> ===
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:<font color="#008000">'''レファレンス協同データベースサポーター有志'''</font>
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:*江草 由佳(国立教育政策研究所)
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:*岡本 真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
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:*進藤 つばら(東京都立中央図書館)
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:*高久 雅生(物質・材料研究機構 科学情報室)
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:*林 賢紀(農林水産研究情報総合センター)
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:*宮川 陽子(福井県立図書館)
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'''「だれでも・どこでも Q&A図書館」'''
+
:<font color="#008000">'''レファレンス協同データベース企画協力員'''</font>
 +
:*齊藤 誠一(千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科准教授)
  
'''~史上最大のレファレンスサービス~'''
 
  
;図書館は、「情報の力」で最大限の支援を行います
+
:<font color="#008000">'''その他'''</font>
::2011年3月11日(金) 14時46分18秒、東日本大震災 発生。
+
:*井上 昌彦(関西学院聖和短期大学図書館)
::その衝撃は大きく、今も日本全体に被害と影響を与え続けています。
+
:*高辻 亜由美(奈良県立図書情報館)
::被災した文化施設は数知れず、図書館では 書架の倒壊、資料の落下、施設の破壊や消失など、これまで想像もできなかった非常事態に直面しています。
+
:*豊田 高広(田原市図書館)
::そんな厳しい状況の中、世界中のライブラリアンやキュレーターに見守られつつ、「人々に資料と施設と情報を提供する」ためにそれぞれの文化施設の職員が それぞれの立場で復旧のために戦っています。
+
:*中山 美由紀(東京学芸大学附属小金井小学校)
::今、この時、私たちに何ができるのか? 幸いにも無事であった図書館にできること、それは 自館の資料と図書館員の知識で、被災地を支えることだと考えます。
+
:*外崎 みゆき(関東学院大学図書館)
;被災地からの質問・レファレンス依頼を「だれでも・どこでも Q&A図書館」へ! 
 
:被災地の図書館をはじめとする文化施設は今、レファレンスサービスどころではありません。ならば、質問やレファレンス依頼は「だれでも・どこでも Q&A図書館」が引き受けます。図書館員の知識が、ネットワークの向こう側で待っています。
 
::無事だった図書館員の皆さま、力と知識をお貸しください。現在、ボランティアで回答にご協力いただける皆さま=“回答団”を募集しています。
 
::*「ウチの資料のことならOK。力を貸すよ。」「この分野なら得意だから、質問が来たら教えて。」
 
::*「レファレンスってやったことないけど、チラシ作成なら手伝えるかも。」
 
::*「見守るだけしかできないかもしれないけど……」
 
::OKです。その気持ちさえあれば!
 
::できることから、分かるところからで構いません。 また、図書館に属していない方もウェルカムです。
 
::”回答団”へのご登録をおねがいします!
 
  
== [https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDFnYThGUE1rdXRmWUE3cndlYkFfLUE6MQ だれでも・どこでも Q&A図書館」 回答団と事務局員の登録フォーム] ==
 
  
+
| style="border:solid 1px #ffffff; border-collapse:collapse; padding:5px; vertical-align:top; width:50%"|
事務局のお手伝いや広報などにご協力いただける方も募集しています。
+
=== 協力者 <font size=1> ※ご協力者拡大中です。※五十音順 </font> ===
 
ご質問・お問い合わせは、daredokoqa@gmail.com まで。担当から返信いたします。
 
 
==発起人:国立国会図書館レファレンス協同データベースサポーター有志==
 
  
== <賛同者> ==
+
:<font color="#008000">'''法人'''</font>
 +
:*OCLC Inc.
 +
:*株式会社 紀伊國屋書店
 +
:*社団法人 日本図書館協会
  
※賛同者拡大中です。
 
※五十音順
 
===レファレンス協同データベースサポーター有志===
 
*江草由佳(国立教育政策研究所)
 
*岡本真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
 
*進藤つばら(東京都立中央図書館)
 
*高久雅生(物質・材料研究機構 科学情報室)
 
*林賢紀(農林水産研究情報総合センター)
 
*宮川陽子(福井県立図書館)
 
  
===レファレンス協同データベース企画協力員===
+
:<font color="#008000">'''プロジェクト等'''</font>
*齊藤誠一(千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科准教授)
+
:*東京学芸大学 学校図書館運営専門委員会司書部会
 +
|}
  
===その他===
+
== よくある質問と回答 ==
*井上昌彦(関西学院聖和短期大学図書館)
+
:レファレンスを依頼される方、回答団へご協力いただける方、回答団の方向けのよくある質問と回答を掲載しています。
*高辻亜由美(奈良県立図書情報館)
+
:※レファレンス依頼のあった質問と回答の一部は、[[[だれでも・どこでも Q&A図書館/レファレンスの依頼#レファレンス事例 | レファレンス事例 ]]]に掲載しています。
*豊田高広(田原市図書館)
 
 
  
===<協力>===
+
:*[[だれでも・どこでも Q&A図書館/よくある質問と回答 | よくある質問と回答]]
  
※ご協力者拡大中です。
 
  
*OCLC Inc.
+
== ご質問・お問い合わせ ==
*(株)紀伊國屋書店
+
:'''当プロジェクトに関するお問合せ'''
*saveMLAK – 博物館・美術館、図書館、文書館、公民館(MLAK)の被災・救援情報サイト
+
:*「こんな質問もしていいの?」「回答団の活動はどのようなもの?」など、気になることはお問合せください。
*(社)日本図書館協会
+
::E-mail:[mailto:daredokoqa@gmail.com daredokoqa@gmail.com](「だれでも・どこでも Q&A図書館」事務局)
 
 
==<参考情報>==
 
 
===基本的な仕組み ===
 
*電子メールを使用しますが、回答先の振り分けなどをシステマティックに行えるよう、OCLCの ”QuestionPoint” の利用について調整を進めています。
 
  
===現在の準備状況 ===
 
*回答のための体制(回答団)を構築中です。ご支援ください。
 
*国立国会図書館レファレンス協同データベース事務局より、本プロジェクトの広報についてご協力を頂ける予定です。
 
*国立国会図書館レファレンス協同データベースサポーターのうち何名かから、ご協力いただける旨のご連絡を頂いています。
 
*必要に応じて、海外の図書館に対しても、協力依頼を行う予定です。
 
  
===QuestionPointに関する参考文献===
+
== 「だれでも・どこでも Q&A図書館」について ==
 +
:「だれでも・どこでも Q&A図書館」プロジェクトの目的、発起人等について掲載しています。
 +
:*[[だれでも・どこでも Q&A図書館/だれでも・どこでも Q&A図書館について |「だれでも・どこでも Q&A図書館」について]]
 +
:*[[[だれでも・どこでも Q&A図書館/事務局 | 事務局の方はこちら ]]]
 +
----
 +
'''[[メディア:Daredoco_Poster.pdf|ポスター]]'''
 +
:だれどこのポスターです。広報にご利用ください。カラーのものと白黒のものがあります
  
;林賢紀, 松山龍彦, 新元公寛. QuestionPoint : 導入事例と今後の予定.
+
----
:情報の科学と技術. 2006, vol. 56, no. 3, p. 96-102, ISSN 0913-3801.
+
'''当ページへのリンク'''
:http://ci.nii.ac.jp/naid/110004668713
+
:広報など短いURLが必要な場合は次をご利用ください。
;林賢紀. 農林水産技術会議事務局筑波事務所分館のレファレンス事情
+
:*<nowiki>http://savemlak.jp/wiki/daredoko</nowiki>
:びぶろす-Biblos 平成18年1月号 (電子化31号). 2006, no. 31, ISSN 1344-8412.
+
:また、リンクはフリーです。詳細は「[[バナー(リンクをされる方へ)|リンクについて]]」をご覧ください。
:http://www.ndl.go.jp/jp/publication/biblos/backnumber/2006/01/index.html#p02 (参照 2010-04-23).
 
;浅見文絵. CDRSから発展型デジタルレファレンスサービスへ -QuestionPointの開始-
 
:カレントアウェアネス. 2002, no. 274 (CA1476), ISSN 1348-7450.
 
:http://current.ndl.go.jp/ca1476 (参照 2010-04-23).
 
;その他、カレントアウェアネスのQuestionPoint関連記事は、こちらから参照できます。
 
:⇒ http://current.ndl.go.jp/search/apachesolr_search/QuestionPoint
 

2012年5月1日 (火) 17:18時点における最新版


この取り組みはいったん終了しました. 各位のご支援ご協力に感謝いたします.

  • 「だれでも・どこでもQ&A図書館」による質問受付と回答の一時停止
    • 「だれどこ」の活動については、いったん凍結いたします。
    • 「回答団の体制は残したい」とのご意見を頂いていることから、「次」への備えとして回答団の名簿は保管しています。
    • 図書館による支援の必要が生じた際には、改めてご連絡いたしますので、ぜひご協力をお願いいたします。
  • 回答団MLの解散
    • 当面は質問受付がないことから、4月30日にいったん回答団MLを解散しました。
    • 回答団及び事務局の多くは、saveMLAKのMLへ移行しています。
  • 今後の活動
    • 「次」があった際に、情報による支援をもっと一般的に取り組めるよう、そして「図書館(員)に聞けば何か調べてもらえる」という信頼感を築くために、まず身近なところであるsaveMLAKのMLなど質問に応えていくことからリスタートします(回答団は図書館の人に限りません)。
その質問、代わりに答えます!
「だれでも・どこでも Q&A図書館」
~史上最大のレファレンスサービス~


図書館は、「情報の力」で最大限の支援を行います

2011年3月11日(金)14時46分18秒 東日本大震災 発生
その衝撃は大きく、今も日本全体に影響を与え続けています。
被災した文化施設は数知れず、図書館では 書架の倒壊、資料の落下、施設の倒壊など、これまで想像もできなかった非常事態に直面しています。
そんな厳しい状況の中、世界中のライブラリアンやキュレーターに見守られつつ、「人々に資料と施設と情報を提供する」ためにそれぞれの文化施設の職員が それぞれの立場で復旧のために戦っています。
今、この時、私たちに何ができるのか? 幸いにも無事であった図書館にできること、それは 自館の資料と図書館員の知識で、被災地を支えることだと考えます。


被災地からの質問・レファレンス依頼は
「だれでも・どこでも Q&A図書館」へ!

被災地の図書館をはじめとする文化施設は今、レファレンスサービスどころではありません。ならば、質問やレファレンス依頼は「だれでも・どこでも Q&A図書館」が引き受けます。図書館員はじめ多くの人々の知識が、ネットワークの向こう側で待っています。


レファレンスの受付は終了しました

[レファレンスの受付は終了しました]


  • レファレンスを依頼いただくにあたって
依頼から回答までの簡単な流れや、レファレンス依頼のあった質問と回答の一部を掲載しています。
詳細はこちら


  • 当レファレンスサービスの受付対象 ※法人・公共機関・個人を含みます。
  • 被災地における図書館
  • 被災地の方
  • 被災地でボランティア活動をされている方
  • 被災地から避難をされている方
※当初、図書館からの質問のみを受付としておりましたが、回答団の人数確保など受け入れ態勢が整いましたので2011年6月15日に法人・公共機関・個人へ拡大しました。


  • 受付期間
2012年4月4日をもって受け付けを終了しました。
 ※状況により再開する可能性があります
  • 利用料金
だれでも無料で利用することができます。

無事だった図書館員の皆さま、
力と知識をお貸しください。

ボランティアで回答にご協力いただける皆さま=“回答団”の募集は終了しました



”回答団”の登録受付は終了しました

[回答団と事務局員の登録フォームは閉鎖しました]


  • 回答団へ登録いただくにあたって
依頼から回答までの簡単な流れや、登録いただく情報の取り扱いついて掲載しています。
詳細はこちら


  • 回答団の方
回答システムや回答の流れを掲載しています。
回答団の方はこちら


回答団登録数(2012年4月4日 現在)
個人:60名(事務局との重複含む)
機関:4機関


当プロジェクトにおけるレファレンスサービス

何かを知りたい、こういう本が読みたいけど、ある?
というあなたの質問に回答団が無料でお答えするサービスです。
MLAK(※)が持つ本、雑誌、史料やデータベースなどを駆使し、あなたのご要望にマッチした情報をお伝えします。
※MLAK:博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)


発起人

国立国会図書館レファレンス協同データベースサポーター有志

賛同者 ※五十音順

レファレンス協同データベースサポーター有志
  • 江草 由佳(国立教育政策研究所)
  • 岡本 真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
  • 進藤 つばら(東京都立中央図書館)
  • 高久 雅生(物質・材料研究機構 科学情報室)
  • 林 賢紀(農林水産研究情報総合センター)
  • 宮川 陽子(福井県立図書館)


レファレンス協同データベース企画協力員
  • 齊藤 誠一(千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科准教授)


その他
  • 井上 昌彦(関西学院聖和短期大学図書館)
  • 高辻 亜由美(奈良県立図書情報館)
  • 豊田 高広(田原市図書館)
  • 中山 美由紀(東京学芸大学附属小金井小学校)
  • 外崎 みゆき(関東学院大学図書館)


協力者 ※ご協力者拡大中です。※五十音順

法人
  • OCLC Inc.
  • 株式会社 紀伊國屋書店
  • 社団法人 日本図書館協会


プロジェクト等
  • 東京学芸大学 学校図書館運営専門委員会司書部会

よくある質問と回答

レファレンスを依頼される方、回答団へご協力いただける方、回答団の方向けのよくある質問と回答を掲載しています。
※レファレンス依頼のあった質問と回答の一部は、[ レファレンス事例 ]に掲載しています。


ご質問・お問い合わせ

当プロジェクトに関するお問合せ
  • 「こんな質問もしていいの?」「回答団の活動はどのようなもの?」など、気になることはお問合せください。
E-mail:daredokoqa@gmail.com(「だれでも・どこでも Q&A図書館」事務局)


「だれでも・どこでも Q&A図書館」について

「だれでも・どこでも Q&A図書館」プロジェクトの目的、発起人等について掲載しています。

ポスター

だれどこのポスターです。広報にご利用ください。カラーのものと白黒のものがあります

当ページへのリンク

広報など短いURLが必要な場合は次をご利用ください。
  • http://savemlak.jp/wiki/daredoko
また、リンクはフリーです。詳細は「リンクについて」をご覧ください。