茨城大学図書館

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茨城大学図書館
よみ いばらきだいがくとしょかん
所在地 〒310-0056 茨城県水戸市文京2丁目1-1
緯度経度 36° 24' 7.79" N, 140° 26' 33.80" E
電話番号 029-228-8076(代表) 029-228-8074(水戸本館仮執務室)
メールアドレス お問い合わせ先
ウェブサイト http://www.lib.ibaraki.ac.jp/
ISIL JP-1003287
備考
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被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

  • 2011年3月18日15:00まで図書館への立ち入り禁止および制限を実施。[1]

蔵書の被害[編集]

  • 図書の落下は,本館15万,工学部分館10万,農学部分館4万冊。なお,書架から落下した図書については,学生ボランティア等の協力を得て復旧。[2][1]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

富澤達三氏 (神奈川大学日本常民文化研究所 特別研究員),2月19日は記念講演会 「茨城の歴史災害 : 2011.3.11の教訓」橋本直子氏 (葛飾区郷土と天文の博物館 学芸員)も行う。[3]

  • 2011年12月14日,「茨城史料ネット」の文化財レスキュー活動について,講演会「東日本大震災で被災した茨城の文化財・歴史資料のレスキュー活動」を開催(平成23年度茨城県図書館協会大学図書館部会研修会)。関連して,2011年12月14日 (水) から19日(月)まで写真展「被災した茨城の文化財・歴史資料のレスキュー活動」及び特別展示「襖の中のワンダーランド-救出された歴史資料から-」を開催。[4][5]


本館(水戸)
2011年4月18日から開館(8:30~21:45)
書庫の一部に利用制限あり
(2012-08-26追記) 2011年5月17日: 書庫清掃、出入口サイン整備後、通常どおりの図書利用再開[6]
工学部分館(日立)
4月11日~15日(8:30~12:00)
4月18日~5月6日(8:30~17:00)
5月9日から(8:30~21:45)
学外の方は、5月9日から利用できます。
農学部分館
2011年4月4日~8日、11日(8:30~17:00)
4月12日から(8:30~21:45)

(以上公式サイトNEWSより(2011-04-14確認))

  • 当分の間休館(2011-03-18現在)[7]

救援状況[編集]

  • 2011年4月6日~4月27日: 茨城大学生からボランティア募集、延べ250名による落下図書復旧作業実施。[6](2012-08-26記入)

その他[編集]

情報源[編集]

記入者[編集]

元情報[編集]

  1. 1.0 1.1 「東日本大震災」における県内図書館被害状況(10月5日午前9時現在) - 調査期間3/12~15(電話等),その後は各館からの情報提供により修正していますが,状況が流動的なため一部の情報は更新されていないことをご了承ください。(2011/10/05掲載,2011/12/02閲覧)
  2. 2011年3月11日発生の大地震における県内図書館被害状況(3月18日1時現在)(PDF)(掲載日不明,2011/03/18閲覧)
  3. 企画展「茨城の自然災害史」を開催します(本館) - 茨城大学図書館(2012/01/30掲載, 2012/02/11閲覧)
  4. 講演会「東日本大震災で被災した茨城の文化財・歴史資料のレスキュー活動」を開催します - 東日本大震災で被災した茨城の文化財・歴史資料を救済・保全するために活動している「茨城史料ネット」のレスキュー活動について、活動の経過報告、救済した資料などを紹介します。また、関連展示として写真展と特別展示を開催します。 講演会、展示ともどなたでもご参加、ご来場いただけます。 (2011/11/28掲載,2011/12/02閲覧)
  5. 講演会「東日本大震災で被災した茨城の文化財・歴史資料のレスキュー活動」(チラシ)(PDF)
  6. 6.0 6.1 茨大生ボランティア、ありがとうございました。[2011年5月26日]. (茨城大学図書館ブログ「きざし」(2011年5月))(2011-05-26掲載, 2012-08-26閲覧)
  7. 東北地方太平洋沖地震による休館と、各種サービス休止のお知らせ(図書館公式サイト内)