東北大学植物園

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東北大学植物園
よみ とうほくだいがくしょくぶつえん
所在地 980-0862 宮城県仙台市青葉区川内12-2
緯度経度 38° 15' 8.27" N, 140° 51' 21.52" E
電話番号 022-217-6760
FAX 022-795-6766
メールアドレス garden-tu [at] biology.tohoku.ac.jp
ウェブサイト http://www.biology.tohoku.ac.jp/garden/
備考 情報提供協力: インターネットミュージアム
親組織:東北大学学術資源研究公開センター
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被災状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

  • 本館入口 屋根一部損壊
  • 東屋倒壊
  • 遠路・見晴台の地割れ
  • 南門の石垣倒壊

(2011-05-10 記載)

収蔵品・展示の被害[編集]

  • 植物標本が数多く破損

(2011-05-10 記載)

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

  • 5月限定開園予定[1]
  • 一部開園
2011年5月10日(火)~
全面開園は未定 (2011-05-10 追記)
  • 土砂災害の危険性があるため,5月31日(火)は臨時休園とさせて頂きます[2]

救援情報[編集]

自由記述[編集]

  • るーぷる仙台(仙台市バス)「青葉山植物園ゲート前」の運行が6月1日より再開[2]
  • 仙台市立中野小学校のシンボルとして親しまれてきた杉の切り株について、詳細な年代調査を行うため、収容先の仙台市立中野小学校から植物園に移送された。予備調査で樹齢約400年と推定され、宮城県内有数の古木だと判明(2011-10-08 河北新報)[3]
    • 震災後の歴史資料の修復や保存を支援していた市博物館が切り株の存在を知り、東北大植物園に調査と保管を依頼。植物園は、切り株表面の汚れを落とし、年輪の数と幅を正確に計測する。 東北大植物園の大山幹成助教(年輪年代学)は「古木は通常、中心部が腐るが、この切り株は全ての年輪がはっきり分かり、標本的価値が非常に高い。当時の気候、気温が分析できるほか、木製遺物の年代特定にも活用できる」と説明する。 中野小周辺は、市の震災復興計画中間案で移転対象地区とされ、学校再建の方針は定まらない。阿部みゆき教頭は「卒業生や地域の人々の思い出に残る切り株と、いつか新しい学校に戻りたい」と希望を口にした。

情報源[編集]

記入者[編集]


元情報[編集]