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だれでも・どこでも Q&A図書館/事務局/南相馬情報収集担当一覧
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収集する情報
- 以下の3パターンを基本として、資料収集にあたりたいと考えます。
- 自館の収集資料を基に、「現状の把握」「カレントな情報の収集」「過去文献のリサーチ」を行う、と置き換えて頂いて結構です。
- EXCELなどでフォーマットを決めたものを配布、記入、集約します。
- 情報は南相馬市立図書館へ送付するほか、ある程度まとまった時点でsaveMLAKサイトに掲載します。
- 入力項目はSIST-02準拠とし、ISBN、NACSIS書誌IDや日本全国書誌番号などすでに目録化されている書誌は、然るべきIDをつければ詳**細な情報は機械的に流用できると考えています。
- 自館所蔵資料のうち、関係資料のとりまとめ
- 現時点での所蔵資料のうち、本件に関係する資料をリスト化します。
- 自館継続収集資料(雑誌など)からのクリッピング
- 主として雑誌記事の特集タイトルなどで本件に関係するものをリスト化します。
- 専門誌や業界誌(新聞)も可能であれば集めます。
- 新聞については、全国紙は追い切れないと思いますので、3.で方法のみまとめるか、また業界誌など中心ならなんとかなるでしょうか。
- 文献データベースからの検索方法まとめ
- CiNii、雑誌記事索引など、主要な文献データベースにおいて関連情報の効率的な検索方法などをまとめ、「調べ方マニュアル」としてレファ協DBに掲載する、というのはどうでしょうか。「リサーチナビ」と被るかもしれませんが、案があればお知らせください。
データ収集と提出方法
- データ収集方法
- 「だれどこ原発資料入力フォーマット_雑誌記事.xls」を配布しますので、これにデータを入力してください。
- データ提出期限
- 毎週金曜日12:00(正午)
- 提出方法
- メール(回答団MLへ添付)
- 提出時のファイル名
- 「だれどこ原発資料_雑誌記事_yyyymmdd.xls」(yyyy(西暦4ケタ)/mm(月2ケタ)/dd(日2ケタ))
- データ取りまとめ方法
- 提出されたデータを1つのファイルにまとめる
- 翌月曜日に回答団MLへ添付し送付
- その他
- データを入力するファイルは、毎回、何も入力していない「だれどこ原発資料入力フォーマット_雑誌記事.xls」を使用する。(取りまとめる際の重複をできるだけ減らすため)
- 毎週月曜にMLへ送付する取りまとめたデータは、2週目以降の各自の重複調査を減らすためのもの。
- ひとまず、Excel形式にて収集管理することを最優先とし、saveMLAK内のページにするのはあとからまた考えましょう。
データテンプレート
- メディア:だれどこ原発資料入力フォーマット 図書資料の1章または一部.xls
- メディア:だれどこ原発資料入力フォーマット 図書資料.xls
- メディア:だれどこ原発資料入力フォーマット 雑誌記事.xls
情報源別担当者
以下のフォーマットで、収集する情報と担当者名をご記入ください。
新聞
書式: *新聞名(全国紙は括弧内に地方版の地方名を記入)(担当者名) 例:*電波新聞(林た)
- ○○新聞(情報太郎)
雑誌
書式: *雑誌名(担当者名) 例:*電波月刊(林た)
- 電波月刊(林た)
データベース
書式: *データベース名(担当者名) 例:*○○データベース(林た)
- ○○データベース(林た)
その他
その他の情報源はここに記入、書式は自由
- 「こんなものを見かけた」情報
各種データベースに採録される可能性が低く、もしかしたら埋もれてしまうかもしれないもの。 不適当・不要な場合、書式がおかしい等々の場合は、お手数ですが適宜削除・修正していただけますとありがたいです。(2011-9-1 石川 maki.i.lib)
- TV Bros. 2011年8月20日号(巻号未確認) 「特集3:萌えエネルギー講座① 燃料棒を露出せよっ」 -- 日本の原子力政策史を萌えキャラで紹介した記事。(2011-9-1 by石川)
- メモ1:同誌は大宅壮一文庫の索引対象誌になっているため、いずれ大宅壮一文庫雑誌記事索引総目録に収録されると思われますが、念のため記録。http://www.oya-bunko.or.jp/sakuin0.htm (2011-9-1 by石川)
- メモ2:同誌では地震発生直後から(なぜか)音楽情報のページに、原発関係のコラムが掲載されていました。こちらも埋もれがちかもしれませんが詳細な書誌情報は未確認です。(もし受入中の図書館の方がいらっしゃいましたら、現物を確認してもらえるとうれしいです)(2011-9-1 by石川)