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陸前高田市立博物館
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陸前高田市立博物館 | |
---|---|
よみ | りくぜんたかたしりつはくぶつかん |
所在地 | 029-2201 岩手県陸前高田市矢作町字二田野55 |
緯度経度 | 39° 0' 48.60" N, 141° 37' 58.82" E |
電話番号 | 0192-54-4224 |
FAX | 0192-54-3227 |
メールアドレス | |
ウェブサイト | http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/kakuka/hakubutu/ |
備考 | 情報提供協力: インターネットミュージアム 、旧所在地=029-2205 岩手県陸前高田市高田町字砂畑61-1(全壊により旧生出小学校へ移転中)旧電話番号=0192-54-4224 |
被災状況[編集]
- 参考:http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157626524478599/
- 参考:http://www.flickr.com/photos/argeditor/sets/72157627087342631/
職員・利用者の被害[編集]
Yahoo!ニュース(元記事産経新聞2011年5月20日15時):6名全員犠牲(死亡・行方不明)[1]
職員に死亡者あり 新潟ネット03.31:1階の収蔵庫は水損資料であふれる。無事が確認されている職員は1名のみ。
施設の被害[編集]
- 新潟ネット03.31:津波の引き波により大被害。建物内は廃材等で入れず、外には資料が散乱。
- 壊滅状態(躯体は残存)
- 2011-05-22現在、建屋は大破し、全損状態
収蔵品・展示の被害[編集]
- (2011-10-01 東海新報)「気仙隕石」は震災時、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の特別展に展示するため貸し出しており、被災をまぬがれた。[2]
- 「今月28日、〝里帰り〟として陸前高田に戻ってきた」(記載者注:10月1日付け記事だが、9月28日のことか)
- 「陸前高田市立博物館所蔵 押し葉標本のレスキューについて」のサイトに「瓦礫を撤去した後の1階収蔵庫内の様子」の写真が掲載されている。
http://www.geocities.jp/curaiwt/rescue/botany.htm (岩手県立博物館・鈴木まほろ氏、5月2日作成 5月3日改訂)
- 壊滅状態
その他の被害[編集]
運営情報[編集]
- 2012年4月1日より旧生出小学校に市立博物館機能を移転(4月14日東海新報記事)[3]
立ち入り制限
救援状況[編集]
[支援募集中] (2011-10-09 東海新報) 津波で流出した資料の発見情報を求めている。資料を見つけた際の問い合わせ先は旧生出小学校(58-2203)。[4]
これまで貴重な骨格器資料などの発見例が3件あり、「資料とみられるものを見つけた際には、ぜひ連絡をしてほしい」と市民らに協力を呼びかけている。震災前、市立博物館は約15万点、ミュージアムでは約11万点の資料を所蔵。しかし、両施設ともに津波被害に遭い、流されてしまった資料も多い。
- (2011-10-07) 全国美術館会議東日本大震災対策本部が、陸前高田市立博物館被災美術作品等救援活動の終了を報告した[5]。「文化財レスキュー事業」の一環として、156件の保管に係る作業を2011年9月30日に完了した。関わったスタッフの実人数は約140名。現地における作品等の調査、移送、燻蒸、応急処置には延べ約700名が参加しました。県内外での後方支援的な活動を含めるとスタッフの延べ人数は、700名を上回る。同活動について,東京文化財研究所も報告。参加スタッフは画面や額のクリーニング、防黴処置に当たり、作品が美術館等の収蔵庫での中期的保存に耐えられる状態にした。全156件の作品は処置を終えて9月29日に岩手県立美術館収蔵庫に納められ、今後は陸前高田市から同館へ寄託される予定。[6]
- 被災美術作品等の梱包・移送作業は7月12日から14日にかけておこなわれ、8月21日からは全国美術館会議の派遣職員が盛岡市内の施設(以下「盛岡ラボ」)で、保存修復の専門家、救援委員会事務局職員、国立美術館職員等と共に、156件に及ぶ作品の応急処置作業に従事。作業は9月25日に終了しました。9月17日、岩手県立美術館に盛岡ラボから油彩画20点を搬入。9月29日には残りの油彩画及び書を搬入。156件の保管に係る作業は9月30日に完了しました。
- (2011-10-07) 被災標本のうち、鳥羽源蔵氏が明治から昭和初期にかけて収集したコレクションを中心とした植物標本300点の修復を、徳島県立博物館が2011年5月12日から進めていた。10月7日に作業終了。修復した標本の一部は20111年10月21日からの徳島県立博物館企画展「描かれた地震」(2011年10月21日から11月27日)で展示される。標本は12月に岩手県立博物館に返却する予定。[7][8]
- (2011-09-18 日本昆虫学会) 公開シンポジウム「大震災・津波により被災した昆虫標本の救済」[9]
- 「3月11日の東日本の大震災・津波により被災・壊滅した陸前高田市立博物館の昆虫標本を、岩手県立博物館と協力して修復した経過を報告します。1000年に一度という大震災に立ち向かった各館の活動の様子をぜひお聞きください。なお、シンポジウム会場で被災標本の展示と被災者・施設への義援金募金を行う予定です。」
同館に届いた標本の大半は岩手県内で採集されたもので、 中には津波で甚大な被害を受けた高田松原にあったキササゲというノウゼンカズラ科の植物も。 同館は「松原を再生する時に役立つ標本では」と話す。
※記載者注:同館=倉敷市立自然史博物館
- (2011-09-04 毎日新聞阪神版) 伊丹市昆虫館で被害にあった昆虫標本を修復し、特別展示「陸前高田市立博物館の被災標本レスキュー」で展示[11]
同博物館は、津波が2階の天井にまで押し寄せ、職員全員が死亡・行方不明となった。昆虫館は岩手県立博物館の要請でチョウやガの標本1359点を預かり、これまで約1000点の泥の除去、塩抜きなどの修復を終えた。 特別展示「陸前高田市立博物館の被災標本レスキュー」では、チョウの種類も判別できず、これから修復作業に入る 泥だらけの標本約60点と、修復済みの約50点を展示している。修復にあたった長島聖大・学芸研究員は「見違え るほどに本来の姿を取り戻した標本もあれば、羽が一部ちぎれたままの標本もあります」と説明する。同博物館の 被災写真や、標本の洗浄・修復の道具とその方法を紹介したパネル展示もある。
- (2011-08-31 全国美術館会議) 全国美術館会議が陸前高田市立博物館被災美術作品等救援活動について(中間報告)[12]
- (2011-08-29 読売新聞) 宗宮政秀館長と佐々木洋学芸員の遺稿が載った「博物館紀要第13号」のデータが見つかり、同館で刊行を目指している。印刷直前の原稿データは無事[13]
同市立「海と貝のミュージアム」主任学芸員の熊谷賢(まさる)さんが7月末、博物館内や周辺のがれきから出た 所蔵品の整理をしていたところ、パソコン用のUSBメモリーがあるのに気付いた。 4か月以上が経過し、見つかった時は、ビニール袋入りで水につかっていたが、印刷直前の原稿データは無事だった。
被災地から回収してきた文化財を並べた展覧会が、遠野市の市立博物館で開かれている。 洗浄・修復した資料類で、「こんなにたくさん救えました。傷んだからと捨てないでください」と訴えている。9月29日まで(期間中の休館は8月31日)。 4月から続けてきた陸前高田市立博物館や大槌町立図書館などの資料類の中から、公開できるまで作業が進んだものを中心に並べた。持ち主を捜しているもの、個人から寄贈されたものも含め24点を飾った。
- (2011年7月15日河北新報)「被災作品森岡で修復へ」記事一部引用[15]
津波で被災した地元ゆかりの絵画や書など156点が14日、現地から盛岡市に移送された。専門家によってカビを防ぐ薫蒸などが行われる。(中略) 約360館で組織する全国美術館会議と独立行政法人国立美術館の学芸員らが12、13の両日、作品を梱包(こんぽう)(後略)
- 「陸前高田市立博物館所蔵 押し葉標本のレスキュー」が募集されている。
「標本の仕分けを手伝って下さる方、洗浄・乾燥にご協力いただける館・研究室を募集しております」
(岩手県立博物館・鈴木まほろ氏作成サイト(5月2日作成 5月3日改訂)より。詳細は下記サイトにて) http://www.geocities.jp/curaiwt/rescue/botany.htm
- 4月上旬より、陸前高田市職員ほか市民、県内他市町村職員、県文化財関係者ほかで瓦礫撤去・資料搬出・復元作業を行っている。
- 2011.4.25 Twitter @puna0106punaさんより。「陸前高田市博物館の現況。昨年まで勤務していた学芸員がボランティアとともに泥の中から展示物を再発掘中です。彼女はほとんどの収蔵物が頭に入っています。よければ@wikiへ入力願います。職員安否は以前不明です」
自由記述[編集]
- (2012-09-15 東海新報) 2012年9月14日、ルーブル美術館版画・素描部門修復室長(紙本修復室責任者, 紙本修復家[18])ヴァレンティーヌ・オストリー・デュバール氏が陸前高田市立博物館(旧生出小学校)を来訪[19](2012-09-15記入)
- 「平成19年まで4年間日本で在住経験があるヴァレンティーヌさんは、今月6日に行われた昭和女子大学(東京都)でのフォーラムに参加。その後は、国内各地の紙すきに関する施設などを巡った。保存化作業に理解を深めようと、東京国立博物館学芸研究部保存修復課長の神庭信幸さんとともに陸前高田を初めて訪れた。」
- 「生出小時代は職員室だった一室では現在、昭和時代の教科書や明治時代の論文、貴重な「1点もの」の図書など、歴史を後世に伝える資料の安定化作業が進められている。水洗いをして砂を落とし、1ページずつ不織布を挟むなどして塩分を抜く地道な手作業が続く。」
情報源[編集]
記入者[編集]
- Waterperiod(トーク) 2012年9月15日 (土) 12:49 (JST)
- --伯堂 2012年6月21日 (木) 00:09 (JST)
- baronagon 2011年10月14日 (金) 21:29 (JST)
- baronagon 2011年10月13日 (木) 18:58 (JST)
- (2011-10-07) stkyoshima 2011年10月9日 (日) 09:40 (JST)
- Masao 2011年9月18日 (日) 11:50 (JST)
- baronagon 2011年9月17日 (土) 16:49 (JST)
- (2011-09-04 毎日新聞阪神版)(2011-05-30 伊丹市昆虫館) stkyoshima 2011年9月6日 (火) 22:04 (JST)
- (2011-08-17 朝日新聞) stkyoshima 2011年8月31日 (水) 22:14 (JST)
- (2011-08-29 読売新聞) stkyoshima 2011年8月29日 (月) 21:38 (JST)
- 瀧端(2011年5月4日)
- Waterperiod
- ta_niiyan(3/16 16:25)
- 北海道開拓の村 学芸員 細川
- Iwahaku
- Museumya 2011年5月18日 (水) 17:31 (JST)
- (2011-05-22 施設の被害写真) 2011年5月22日外崎 追記
- baronagon 2011年8月31日 (水) 23:41 (JST)
元情報[編集]
- ↑ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000134-san-soci
- ↑ 気仙隕石、津波まぬがれ里帰り 米崎小の出前博物館で公開(2011/10/01掲載、2011/10/13閲覧)
- ↑ http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7536
- ↑ [1](2011/10/09掲載、2011/10/14閲覧)
- ↑ 全国美術館会議東日本大震災対策本部 2011年10月7日全国美術館会議 陸前高田市立博物館被災美術作品等救援活動について(報告)- 陸前高田市立博物館(岩手県)は、3月11日の津波により、甚大な被害を受けました。被災後、自衛隊等の手によって瓦礫などの撤去作業が実施されたのち、同館の歴史、生物、考古、民俗等の資料は関係者の手によって順次関係機関に移送されました。しかしながら500号、300号の大型作品も含む洋画作品約50点、書作品約70点については同館に残されたままでした。そこで、岩手県教育委員会から文化庁次長宛に5月2日付の文書で支援要請が出され、「文化財レスキュー事業」の一環としての救援事業が開始されました。全国美術館会議は、東北地方太平洋地震被災文化財等救援委員会(以下、「救援委員会」)事務局からの依頼を受け、同救援活動に参加しました。(2011/10/11閲覧)
- ↑ 東京文化財研究所_活動報告 - 陸前高田市立博物館被災美術品応急処置の完了 (企画情報部・山梨絵美子) (掲載日不明,2011/11/27閲覧)
- ↑ 東日本大震災で被災した標本の修復協力について - 陸前高田市立博物館標本レスキュー -(2011/06/03掲載、2011/10/09閲覧)
- ↑ 植物標本300点復元、県立博物館 陸前高田で被災泥まみれ - 徳島新聞社 - 2011/10/8 10:41 植物標本300点復元、県立博物館 陸前高田で被災泥まみれ 東日本大震災で被災した陸前高田市立博物館(岩手県)の植物標本の修復を進めていた徳島市の徳島県立博物館で7日、作業が完了した。専門知識を持つ学芸員が地道な作業を続け、津波で泥まみれになった300点を復元。標本の一部は21日からの企画展「描かれた地震」で特別展示される。(中略)標本は、岩手県立博物館へ12月に返す予定。徳島県立博物館は津波被害の大きさや、陸前高田市立博物館が収集していた約1万5千点の植物標本と約150箱の昆虫標本の修復に全国の博物館が協力して当たっていることを知ってもらうため、修復した標本の一部を企画展で展示する。 企画展では、安政南海地震(1854年)を伝える瓦版、安政江戸地震(1855年)直後の世相を風刺した鯰(なまず)絵など地震や津波に関する絵画や資料などを紹介。「東日本大震災と標本レスキュー」と題したコーナーに、修復標本と津波が2階天井まで達した陸前高田市立博物館の写真を並べる。(2011/10/08掲載,2011/10/09閲覧)
- ↑ 昆虫学会にて公開シンポジウム「大震災・津波により被災した昆虫標本の救済」 2011年9月18日 (西日本自然史系博物館ネットワーク) - 公開シンポジウム「大震災・津波により被災した昆虫標本の救済」 2011年9月18日(2011/09/18閲覧)
- ↑ 東日本大震災:岩手で被災の標本修復 倉敷市立自然史博物館、25日まで展示 /岡山 - 毎日jp(毎日新聞)(2011/09/11掲載、2011/09/17閲覧)
- ↑ 東日本大震災:岩手・陸前高田で津波被害、昆虫標本を修復し公開-伊丹 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞) - 【生野由佳】 〔阪神版〕(2011/09/06閲覧)
- ↑ 全国美術館会議:陸前高田市立博物館被災美術作品等救援活動について(中間報告)(2011/09/07閲覧)
- ↑ 博物館館長らの遺稿発見…陸前高田 : その他 : ニュース : 東日本大震災 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 津波で職員6人全員が死亡・行方不明となった岩手県陸前高田市立博物館で、宗宮政秀館長と佐々木洋学芸員の遺稿が載った「博物館紀要第13号」のデータが見つかり、同館で刊行を目指している。 同市立「海と貝のミュージアム」主任学芸員の熊谷賢(まさる)さんが7月末、博物館内や周辺のがれきから出た所蔵品の整理をしていたところ、パソコン用のUSBメモリーがあるのに気付いた。4か月以上が経過し、見つかった時は、ビニール袋入りで水につかっていたが、印刷直前の原稿データは無事だった。(2011/08/29閲覧)
- ↑ asahi.com:津波の被害修復披露 遠野市立博物館-マイタウン岩手 - 津波の被害修復披露 遠野市立博物館 2011年08月17日 写真:被災地から救出してきた文化財などを並べた展覧会=遠野市の同市立博物館 (2011/08/30閲覧)
- ↑ 河北新報 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/07/20110715t35007.htm
- ↑ 伊丹市昆虫館 - 陸前高田市立博物館被災昆虫標本のレスキューについて伊丹市昆虫館では、平成23年東北地方太平洋沖地震により被災した岩手県陸前高田市立博物館の収蔵昆虫標本の一部をを受け入れ、現在修復作業を行っております。レスキュー処理の完了した標本を一部展示中です!現在、レスキュー作業の完了した標本の一部を修復作業の受け入れの経緯や作業内容とともに館内で展示しています。場所:伊丹市昆虫館1階特別展示室展示協力:岩手県立博物館(2011/09/06閲覧)
- ↑ 伊丹市昆虫館における陸前高田市立博物館 被災昆虫標本の修復作業について(プレスリリース)2011 年5月30日(財)伊丹市公園緑化協会 伊丹市昆虫館
- ↑ 日仏共同研究 日仏共同研究 『日本とフランスにおける手漉き紙の技術:その理解、使用、保存』LES SAVOIR-FAIRE DU PAPIER EN FRANCE ET AU JAPON CONNAISSANCE, USAGES ET CONSERVATION 2eme RENCONTRE INTERNATIONALE JEUDI 6 SEPTEMBRE 2012 : 第2年度 日本会合 2012年9月6日(2012-09-15閲覧)
- ↑ 陸前高田市立博物館にルーブル美術館関係者が訪問 安定化作業に理解. 東海新報. 2012-09-15. 8面.(2012-09-15掲載, 2012-09-15閲覧)
- 陸前高田市立博物館 - 写真共有サイト「フォト蔵」(国士舘大学 文化遺産研究プロジェクト)(2011-04-30閲覧確認)
- http://twitter.com/#!/kemrio
- kemrio 尾崎ケムリオ
- 岩手県博の藤井忠志氏より情報「大船渡市博は全員無事とのことでした。陸前高田市博は壊滅状態で、学芸員の消息も不明です。
懇意にしていた高田海と貝博の熊谷賢君の消息も不明です。科学館や牛博は、大丈夫と思われます。盛岡界隈の固定電話は、つながるものと思われます。」 #jishinmuse
(注)「陸前高田市海と貝のミュージアム」の学芸員2名は無事(2011年5月4日、岡本真氏が陸前高田市役所にて確認)
- 博物館公式サイト(2009-06-08記録)(Wayback Machine)
- 更新:瀧端(岩手県立博物館・鈴木まほろ氏作成サイト http://www.geocities.jp/curaiwt/rescue/botany.htm より )
- http://twitter.com/#!/kemrio, #jishinmuse
- 更新:細川(現地情報収集3/19~21)
- 更新:Iwahaku
- 日本博物館協会[6]
- 現地にて目視確認(2011-05-22Tozaki)