差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
490行目: 490行目:     
== 緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の影響 ==
 
== 緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の影響 ==
 
+
調査時点では、緊急事態宣言は10都道府県(北海道・東京都・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県・沖縄県)に出され、552館中、臨時休館しているのは 287館(51.99%)でした。
5月10日(月)時点では、緊急事態宣言4都府県(東京都・京都府・大阪府・兵庫県)176館中、臨時休館が 88館(50.0%)です。
+
一方、まん延防止等重点措置の8県(群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・石川県・岐阜県・三重県・熊本県)では、322館中、臨時休館が15館(4.7%)でした。
一方、まん延防止等重点措置9道県(北海道・宮城県・埼玉県・千葉県・神奈川県・岐阜県・三重県・愛媛県・沖縄県)494館中、臨時休館が27館(5.5%)です。
   
   
 
   
5月7日(金)の政府の公示を受け、各都道府県による措置の内容が発表されましたが、図書館には休業要請は出ませんでした([[#調査データの公開|データ:緊急事態宣言に伴う特別措置の調査]]参照)。そのため、対応や開始時期にはばらつきが見られました。調査後、5月12日(水)からの延長に対して、制限を変更することを発表する自治体も見られます。また、新たに緊急事態宣言指定区域となる愛知県・福岡県では、5月12日(水)からの臨時休館を公表している図書館もあります。
+
前回調査以降、5月14日(金)、21日(金)、28日(金)の政府の公示を受け、各都道府県による措置の内容が発表されましたが、引き続き図書館には休業要請は出ていません(緊急事態宣言に伴う特別措置・まん延防止等重点措置対象区域の調査(2021年5月30日時点)参照)。
[[saveMLAK:プレス/20210411#まん延防止等重点措置とのかかわり]]
      
==各図書館の状況・取り組み ==
 
==各図書館の状況・取り組み ==

案内メニュー