COVID-19の影響による図書館の動向調査(2020/05/6)について

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【現在、準備中】

【キャッチメッセージ】

saveMLAKでは、COVID-19の影響による図書館の動向を迅速に把握するため、全国規模の網羅的な調査を実施しています。5月5日から5月6日にかけて実施した第3回目の調査結果を発表します。今回の調査では、新しい形態でサービスを継続する取り組みが広がっていることを受けて、継続するサービスに関する統計を拡充したほか、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の各都道府県での図書館への適用状況についても調査しました。

調査概要

調査日時
2020年5月5日(火)9時~5月6日(水)18時(約XX時間)
調査方法
ウェブサイトの公開情報を集約(目視)
調査対象
全国の公共図書館・公民館図書室等、XXXX館(前回1626館、XX館増加)
調査主体
saveMLAK COVID-19libdataチーム 調査参加者XX人 (有志)
調査条件
  • 全国地方公共団体コード(令和元年5月1日現在)を使用しました
  • 図書館法に基づく図書館以外に、公民館図書室についても調査対象としました(図書館と表記した場合も図書室が含まれます)
  • 調査中にも随時新しい発表があるため、情報は確認時点のものです
  • この調査では便宜上、図書館の数を設置主体の自治体(基礎自治体と都道府県)ごとに1としています
  • 休館は、開架エリアへの利用者の進入を許可しているかどうかを基準としました
  • 休館スケジュールが中央館・本館、分館などによって異なる場合は、中央館・本館のスケジュールを優先しました
  • 多数の感染が確認されていない地域でウェブサイトに情報の記載がない場合は、通常開館と推定しました
  • 移転やシステム更新等、あらかじめ予定されていた休館については、開館として扱いました
  • 調査の根拠となった図書館や自治体のウェブページのうち、可能なものはInternet Archiveに保存し、調査時点のページを閲覧可能にしています
  • 社会情勢の変化を踏まえ、継続的に調査します(今後の活動はsaveMLAKのウェブサイトに掲載)

調査結果 : 開館状況

図書館種別ごとの集計

都道府県ごとの集計

調査結果: 休館中の対応

全体の動向

特徴的な取り組み

どのように伝えているか

調査結果: 休業要請の影響

<参考>都道府県別の休業要請の状況と休館率
都道府県名 休業要請 図書館の扱い 休館率

調査結果: 調査データの公開

  • Excelデータ : 準備中
  • グラフ1 : 準備中
  • グラフ2 : 準備中