茨城大学五浦美術文化研究所 ・天心記念館

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2011年11月21日 (月) 21:45時点におけるBaronagon (トーク | 投稿記録)による版 (施設の被害、「その他」に追記)
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茨城大学五浦美術文化研究所 ・天心記念館
よみ いばらきだいがくいづらびじゅつぶんかけんきゅうじょてんしんきねんかん
所在地 319-1703 茨城県北茨城市大津町五浦727−2
緯度経度 36° 49' 40.52" N, 140° 47' 56.13" E
電話番号 029-228-8026
メールアドレス
ウェブサイト 公式サイトなし
備考
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被害状況

職員・利用者の被害

情報なし--azusacchi 2011年4月26日 (火) 19:05 (JST)


施設の被害

収蔵品・展示の被害

  • 六角堂が消失(2011.03.14.日本経済新聞web版)--azusacchi
  • 六角堂の破片が数多く沈んでいた海底から、六角堂と関係あると思われる水晶柱が回収された。[1]
茨城大が、海中調査で六角形の水晶柱を引き揚げていたことが1日、分かった。
水晶柱は六角堂の破片が数多く沈んでいた海底から回収され、
同大復興チームでは六角堂内部に隠されていた可能性が高いとみている。
現時点では、水晶柱の用途や目的などは不明。
同大の三輪五十二(いそじ)特命教授(六角堂復興担当)は「文献にも記述がなく、どういうものか分からない」と話す。
ただ、水晶柱は六角形で、表面に六角堂外壁と同じ朱色の塗料が付着。
三輪特命教授は「六角堂に関係があるのは間違いない。
擬宝珠付近に封じ込められていたものだろう」という。
  • 関係者の捜索で海中から瓦の一部が見つかったが、修復は難しいと判断されたという。[2]

その他の被害

運営情報

  • 2011年5月9日「災害義援金・六角堂等復興基金の募集」しています。茨城大学Webサイトより[3]

情報なし--azusacchi 2011年4月26日 (火) 19:05 (JST)

救援状況

2011年5月27日(株)ビジネス・ブレークスルーおよび(文藝春秋)「茨城大学の岡倉天心記念六角堂等復興基金」への寄付実施のお知らせ:文藝春秋から出版した書籍『日本復興計画 Japan; The Road to Recovery(著者:大前研一、著作権者:BBT)』の売上(5万部)の12%を、「茨城大学の岡倉天心記念六角堂等復興基金(以下「当基金」)」に寄付[4]なお、情報源に消失後の六角堂跡写真あり。

その他

  • 六角堂など、東日本大震災で被災した国の登録有形文化財6件について、文化審議会が登録を抹消するよう中川正春文部科学相に答申した。[2]
    • 東日本大震災の影響で同文化財の登録抹消が答申されたのは初めて。
    • 早ければ年明けにも、答申通り抹消される見通し。

情報源

記入者

  • baronagon 2011年11月21日 (月) 21:45 (JST)
  • baronagon 2011年9月2日 (金) 23:23 (JST)
  • --伯堂 2011年6月19日 (日) 18:33 (JST)
  • --azusacchi 2011年4月26日 (火) 19:05 (JST)

元情報

  • 日本経済新聞[2011.03.14.] [1] --azusacchi 2011年4月26日 (火) 18:57 (JST)