「徳島県立博物館」の版間の差分

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* (2011-10-07) [[陸前高田市立博物館]]の被災標本のうち、鳥羽源蔵氏が明治から昭和初期にかけて収集したコレクションを中心とした植物標本300点の修復を、徳島県立博物館が2011年5月12日から進めていた。10月7日に作業終了。修復した標本の一部は20111年10月21日からの徳島県立博物館企画展「描かれた地震」(2011年10月21日から11月27日)で展示される。標本は12月に[[岩手県立博物館]]に返却する予定。<ref name="www.museum.tokushima-ec.ed.jp_20111007">[http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/ogawa/database/rikuzentakata/index.html 東日本大震災で被災した標本の修復協力について - 陸前高田市立博物館標本レスキュー -](2011/06/03掲載、2011/10/09閲覧)</ref><ref name="www.topics.or.jp_20111009">[http://www.topics.or.jp/localNews/news/2011/10/2011_131803811157.html 植物標本300点復元、県立博物館 陸前高田で被災泥まみれ - 徳島新聞社 - 2011/10/8 10:41 植物標本300点復元、県立博物館 陸前高田で被災泥まみれ 東日本大震災で被災した陸前高田市立博物館(岩手県)の植物標本の修復を進めていた徳島市の徳島県立博物館で7日、作業が完了した。専門知識を持つ学芸員が地道な作業を続け、津波で泥まみれになった300点を復元。標本の一部は21日からの企画展「描かれた地震」で特別展示される。(中略)標本は、岩手県立博物館へ12月に返す予定。徳島県立博物館は津波被害の大きさや、陸前高田市立博物館が収集していた約1万5千点の植物標本と約150箱の昆虫標本の修復に全国の博物館が協力して当たっていることを知ってもらうため、修復した標本の一部を企画展で展示する。 企画展では、安政南海地震(1854年)を伝える瓦版、安政江戸地震(1855年)直後の世相を風刺した鯰(なまず)絵など地震や津波に関する絵画や資料などを紹介。「東日本大震災と標本レスキュー」と題したコーナーに、修復標本と津波が2階天井まで達した陸前高田市立博物館の写真を並べる。](2011/10/08掲載,2011/10/09閲覧)</ref>
  
 
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2011年11月28日 (月) 23:13時点における版

徳島県立博物館
よみ とくしまけんりつはくぶつかん
所在地 〒770-8070 徳島県徳島市八万町向寺山1
緯度経度 34° 2' 21.30" N, 134° 31' 33.92" E
電話番号 088-668-3636
FAX 088-668-7197
メールアドレス museum [at] mt.tokushima-ec.ed.jp
ウェブサイト http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/
備考
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被害状況

職員・利用者の被害

施設の被害

蔵書・収蔵品・展示の被害

その他の被害

運営情報

救援状況

  • (2011-10-07) 陸前高田市立博物館の被災標本のうち、鳥羽源蔵氏が明治から昭和初期にかけて収集したコレクションを中心とした植物標本300点の修復を、徳島県立博物館が2011年5月12日から進めていた。10月7日に作業終了。修復した標本の一部は20111年10月21日からの徳島県立博物館企画展「描かれた地震」(2011年10月21日から11月27日)で展示される。標本は12月に岩手県立博物館に返却する予定。[1][2]

避難受入情報

避難受入規模

その他

情報源

記入者

  • baronagon 2011年11月28日 (月) 23:13 (JST)

元情報

  1. 東日本大震災で被災した標本の修復協力について - 陸前高田市立博物館標本レスキュー -(2011/06/03掲載、2011/10/09閲覧)
  2. 植物標本300点復元、県立博物館 陸前高田で被災泥まみれ - 徳島新聞社 - 2011/10/8 10:41 植物標本300点復元、県立博物館 陸前高田で被災泥まみれ 東日本大震災で被災した陸前高田市立博物館(岩手県)の植物標本の修復を進めていた徳島市の徳島県立博物館で7日、作業が完了した。専門知識を持つ学芸員が地道な作業を続け、津波で泥まみれになった300点を復元。標本の一部は21日からの企画展「描かれた地震」で特別展示される。(中略)標本は、岩手県立博物館へ12月に返す予定。徳島県立博物館は津波被害の大きさや、陸前高田市立博物館が収集していた約1万5千点の植物標本と約150箱の昆虫標本の修復に全国の博物館が協力して当たっていることを知ってもらうため、修復した標本の一部を企画展で展示する。 企画展では、安政南海地震(1854年)を伝える瓦版、安政江戸地震(1855年)直後の世相を風刺した鯰(なまず)絵など地震や津波に関する絵画や資料などを紹介。「東日本大震災と標本レスキュー」と題したコーナーに、修復標本と津波が2階天井まで達した陸前高田市立博物館の写真を並べる。(2011/10/08掲載,2011/10/09閲覧)