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第2期 5/18時点
ML [questionpoint-j:283] Re: 課題(19):被災地域図書館へのレファレンス支援について(from林 賢紀氏から 2011/05/18) ・概要 - システム関係 (主担当:林) 日本語での回答フォームを作成、これができた段階で回答団の登録と テストを開始。 翻訳は毎週末を締切として実施、誤訳なども併せて修正する。 - 渉外 (主担当:豊田) 日本語での回答フォームができれば「お試し」もできるので、これを 待って各団体への協力依頼発出 - 回答体制 (主担当:兼松) システムを使ってみないと、というところもあるかと思うので、 5/27までを目途に決めましょう。 - 広報、Web (主担当:高辻) saveMLAKへコンテンツを順次移行します。 これも5/27を目途とします。 - マニュアル作成(主担当募集中) 翻訳の状況を見つつ、マニュアル作成をお願いします。 林が作ったものを叩き台にして下さい。 ・5月3週 体制:5/16 NDLでの対応状況について報告(兼松) 検討の状況などについてお知らせ下さい。 体制:5/16 回答体制検討開始(兼松) Web :5/16 saveMLAKとの調整開始(林) 作業可能な時点で、移行を開始 sys :5/16 第2回翻訳作業割り振り(新元) 次は緑字と、Form周りの赤字分でしょうか。 Form関連のワードを和訳すれば、質問投稿フォームのテストができます。 Wordベースで作業した方がOCLC戻すときに確実なので、 ページ単位で割り振って頂けると嬉しいです。 また、金曜日までに提出→翌月曜日反映、という流れで大丈夫でしょうか? ALL :5/18 質問フォームを利用した応答のテスト開始(全員) テストは随時行い、誤訳等はMLに投げて下さい。 sys :5/20 第2回翻訳作業締切 できた分だけでもOCLCに送りましょう ・5月4週 sys :5/23 第2回翻訳反映(OCLC) ALL :5/23 誤訳等チェック Manu:5/23 マニュアル作成開始 sys :5/23 質問フォーム日本語版作成(林) sys :5/23 回答団ユーザ登録開始(林) sys :5/23 回答団ML作成、登録開始(林) sys :5/23 第3回翻訳作業割り振り(新元) 渉外:5/23 各団体への協力依頼発出(豊田) 広報:5/23 広報開始(全員) sys :5/27 第3回翻訳作業締切 テストで発見された誤訳等を修正 体制:5/27 回答体制確立 ・5月5週/6月1週 sys :5/30 第3回翻訳反映(OCLC) ALL :5/30 誤訳等のチェック ---------------- 第1期スケジュール とキックオフ ML [questionpoint-j:081] スケジュール とキックオフ(RE: Re: QuestionPointの日本語化)(from豊田 高広氏)から 【提案1】暫定スケジュールの設定 暫定的にでもスケジュールがあると、動きやすいと思います。 先のメール(078)で林さんがお書きになった今後の手順を もとにスケジュールに落とすとこんな感じでしょうか。 ●ステップ1(4月下旬まで) 協力者の確認、PR文の確定、事務局及び協力者の体制構築、 QPをはじめとするツール整備、ヘルプなどのドキュメント 作成etc. ●ステップ2(4月下旬から5月上旬) 第一次広報(回答団・協力団体の確保と、質問者の最初の ターゲット=図書館に向けて。) ●ステップ3(5月から6月) 第一次サービス(図書館へのサービス提供。試行を兼ねできる だけ早く第二次に移行。第二次の前提条件を固めるため、 平行してQP日本語化、現地情報収集、協力団体の拡大を実施。) ●ステップ4(6月から7月) 第二次広報(回答団・協力者の拡大と、 質問者の次のターゲット=図書館以外の避難所、 支援団体等に向けて。) ●ステップ5 (6月以降) 第二次サービス(図書館以外の避難所、支援団体等への サービス提供。場合によっては、最初から個人向けを 想定することもありえる。当初の想定である、7月30日 以降への延長の判断も。) 【提案2】キックオフの時期と方法 第2ステップの第1次広報開始が、対外的な当プロジェクトの キックオフとなるのでしょうけど、4月23日はどうでしょう。
今後の進め方について
ML [questionpoint-j:155] 今後の進め方について (Re: Re: 団体宛依頼文書改定案について)(from林 賢紀氏から) 今後のストーリーを以下のようにしてはどうかと考えております。(以下敬称略) 建前的なものではありますが、ご意見や可否などお知らせ下さい。 1. レファ協サポーター有志ほかにより「だれでも・どこでもQ&A図書館」プロジェクト立ち上げ。 OCLC、紀伊國屋書店、saveMLAKには、この時点で協力として加わえさせて いただきます。 また、受付と回答方法には、 「電子メールを使用しますが、回答先の振り分けなどをシステマティックに 行えるよう、OCLCのQuestionPointの利用について調整を進めています」 とし、QuestionPointの利用可否については断言しない。 (今回のフライヤーの内容はここまでとなります) 2. 回答団及び事務局メンバーの募集を開始(これを4/23から) 各種団体への協力要請発出開始(これも4/23以降) この間に、QuestionPointの日本語化他、運営に関する調整を進める。 3. 協力要請を受けたレファ協事務局から、レファ協参加館へ参加の広報を実施 4. レファ協参加館向け広報を受けた農林水産研究情報総合センターから、 参加可能としてプロジェクトに加わるほか、QuestionPointの利用についてお手伝いできる旨OKを出す。 5. 実運用開始