だれでも・どこでも Q&A図書館/事務局/スケジュール

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2011年6月24日 (金) 12:42時点におけるYegusa (トーク | 投稿記録)による版 (書式の修正と非公開情報のチェック)
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第2期 5/18時点

ML [questionpoint-j:283] Re: 課題(19):被災地域図書館へのレファレンス支援について(from林 賢紀氏から 2011/05/18)

  • 概要
  • システム関係 (主担当:林)
日本語での回答フォームを作成、これができた段階で回答団の登録と
テストを開始。
翻訳は毎週末を締切として実施、誤訳なども併せて修正する。
  • 渉外 (主担当:豊田)
日本語での回答フォームができれば「お試し」もできるので、これを
待って各団体への協力依頼発出
  • 回答体制 (主担当:兼松)
システムを使ってみないと、というところもあるかと思うので、
5/27までを目途に決めましょう。
  • 広報、Web (主担当:高辻)
saveMLAKへコンテンツを順次移行します。
これも5/27を目途とします。
  • マニュアル作成(主担当募集中)
翻訳の状況を見つつ、マニュアル作成をお願いします。
林が作ったものを叩き台にして下さい。
  • 5月3週
体制:5/16 NDLでの対応状況について報告(兼松)
検討の状況などについてお知らせ下さい。
体制:5/16 回答体制検討開始(兼松)
Web :5/16 saveMLAKとの調整開始(林)
作業可能な時点で、移行を開始
sys :5/16 第2回翻訳作業割り振り(新元)
次は緑字と、Form周りの赤字分でしょうか。
Form関連のワードを和訳すれば、質問投稿フォームのテストができます。
Wordベースで作業した方がOCLC戻すときに確実なので、
ページ単位で割り振って頂けると嬉しいです。
また、金曜日までに提出→翌月曜日反映、という流れで大丈夫でしょうか?
ALL :5/18 質問フォームを利用した応答のテスト開始(全員)
テストは随時行い、誤訳等はMLに投げて下さい。
sys :5/20 第2回翻訳作業締切
できた分だけでもOCLCに送りましょう
  • 5月4週
sys :5/23 第2回翻訳反映(OCLC)
ALL :5/23 誤訳等チェック
Manu:5/23 マニュアル作成開始
sys :5/23 質問フォーム日本語版作成(林)
sys :5/23 回答団ユーザ登録開始(林)
sys :5/23 回答団ML作成、登録開始(林)
sys :5/23 第3回翻訳作業割り振り(新元)
渉外:5/23 各団体への協力依頼発出(豊田)
広報:5/23 広報開始(全員)
sys :5/27 第3回翻訳作業締切
テストで発見された誤訳等を修正
体制:5/27 回答体制確立
  • 5月5週/6月1週
sys :5/30 第3回翻訳反映(OCLC)
ALL :5/30 誤訳等のチェック

第1期スケジュール とキックオフ

ML [questionpoint-j:081] スケジュール とキックオフ(RE: Re: QuestionPointの日本語化)(from豊田 高広氏)から

【提案1】暫定スケジュールの設定

暫定的にでもスケジュールがあると、動きやすいと思います。 先のメール(078)で林さんがお書きになった今後の手順を もとにスケジュールに落とすとこんな感じでしょうか。

  • ステップ1(4月下旬まで)
協力者の確認、PR文の確定、事務局及び協力者の体制構築、
QPをはじめとするツール整備、ヘルプなどのドキュメント
作成etc.
  • ステップ2(4月下旬から5月上旬) 
第一次広報(回答団・協力団体の確保と、質問者の最初の
ターゲット=図書館に向けて。)
  • ステップ3(5月から6月)
第一次サービス(図書館へのサービス提供。試行を兼ねできる
だけ早く第二次に移行。第二次の前提条件を固めるため、
平行してQP日本語化、現地情報収集、協力団体の拡大を実施。)
  • ステップ4(6月から7月)
第二次広報(回答団・協力者の拡大と、
質問者の次のターゲット=図書館以外の避難所、
支援団体等に向けて。)
  • ステップ5 (6月以降)
第二次サービス(図書館以外の避難所、支援団体等への
サービス提供。場合によっては、最初から個人向けを
想定することもありえる。当初の想定である、7月30日
以降への延長の判断も。)

【提案2】キックオフの時期と方法

第2ステップの第1次広報開始が、対外的な当プロジェクトの キックオフとなるのでしょうけど、4月23日はどうでしょう。

今後の進め方について


ML [questionpoint-j:155] 今後の進め方について (Re:  Re: 団体宛依頼文書改定案について)(from林 賢紀氏から)
 
今後のストーリーを以下のようにしてはどうかと考えております。(以下敬称略)
建前的なものではありますが、ご意見や可否などお知らせ下さい。
1. レファ協サポーター有志ほかにより「だれでも・どこでもQ&A図書館」プロジェクト立ち上げ。

   OCLC、紀伊國屋書店、saveMLAKには、この時点で協力として加わえさせて
   いただきます。
   また、受付と回答方法には、
   「電子メールを使用しますが、回答先の振り分けなどをシステマティックに
     行えるよう、OCLCのQuestionPointの利用について調整を進めています」
   とし、QuestionPointの利用可否については断言しない。
   (今回のフライヤーの内容はここまでとなります)
2. 回答団及び事務局メンバーの募集を開始(これを4/23から)

   各種団体への協力要請発出開始(これも4/23以降)
   この間に、QuestionPointの日本語化他、運営に関する調整を進める。
3. 協力要請を受けたレファ協事務局から、レファ協参加館へ参加の広報を実施

4. レファ協参加館向け広報を受けた農林水産研究情報総合センターから、   参加可能としてプロジェクトに加わるほか、QuestionPointの利用についてお手伝いできる旨OKを出す。

5. 実運用開始