- NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む
- NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX)
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。
- 【運営全般のお知らせ】2024年4月16日(火):第156回saveMLAK Meet Up / ニュースレター第80号(2024年1月号)NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中)
「だれでも・どこでも Q&A図書館/事務局/スケジュール」の版間の差分
< だれでも・どこでも Q&A図書館 | 事務局
ナビゲーションに移動
検索に移動
(とりあえず追加。あとで書式修正すること。) |
(書式の修正と非公開情報のチェック) |
||
1行目: | 1行目: | ||
==第2期 5/18時点== | ==第2期 5/18時点== | ||
− | + | ||
ML [questionpoint-j:283] Re: 課題(19):被災地域図書館へのレファレンス支援について(from林 賢紀氏から 2011/05/18) | ML [questionpoint-j:283] Re: 課題(19):被災地域図書館へのレファレンス支援について(from林 賢紀氏から 2011/05/18) | ||
− | + | *概要 | |
+ | :*システム関係 (主担当:林) | ||
+ | ::日本語での回答フォームを作成、これができた段階で回答団の登録と | ||
+ | ::テストを開始。 | ||
+ | ::翻訳は毎週末を締切として実施、誤訳なども併せて修正する。 | ||
+ | :*渉外 (主担当:豊田) | ||
+ | ::日本語での回答フォームができれば「お試し」もできるので、これを | ||
+ | ::待って各団体への協力依頼発出 | ||
+ | :*回答体制 (主担当:兼松) | ||
+ | ::システムを使ってみないと、というところもあるかと思うので、 | ||
+ | ::5/27までを目途に決めましょう。 | ||
+ | :*広報、Web (主担当:高辻) | ||
+ | ::saveMLAKへコンテンツを順次移行します。 | ||
+ | ::これも5/27を目途とします。 | ||
+ | :*マニュアル作成(主担当募集中) | ||
+ | ::翻訳の状況を見つつ、マニュアル作成をお願いします。 | ||
+ | ::林が作ったものを叩き台にして下さい。 | ||
+ | *5月3週 | ||
+ | :体制:5/16 NDLでの対応状況について報告(兼松) | ||
+ | ::検討の状況などについてお知らせ下さい。 | ||
+ | :体制:5/16 回答体制検討開始(兼松) | ||
+ | :Web :5/16 saveMLAKとの調整開始(林) | ||
+ | ::作業可能な時点で、移行を開始 | ||
+ | :sys :5/16 第2回翻訳作業割り振り(新元) | ||
+ | ::次は緑字と、Form周りの赤字分でしょうか。 | ||
+ | ::Form関連のワードを和訳すれば、質問投稿フォームのテストができます。 | ||
+ | ::Wordベースで作業した方がOCLC戻すときに確実なので、 | ||
+ | ::ページ単位で割り振って頂けると嬉しいです。 | ||
+ | ::また、金曜日までに提出→翌月曜日反映、という流れで大丈夫でしょうか? | ||
+ | :ALL :5/18 質問フォームを利用した応答のテスト開始(全員) | ||
+ | ::テストは随時行い、誤訳等はMLに投げて下さい。 | ||
+ | :sys :5/20 第2回翻訳作業締切 | ||
+ | ::できた分だけでもOCLCに送りましょう | ||
+ | *5月4週 | ||
+ | :sys :5/23 第2回翻訳反映(OCLC) | ||
+ | :ALL :5/23 誤訳等チェック | ||
+ | :Manu:5/23 マニュアル作成開始 | ||
+ | :sys :5/23 質問フォーム日本語版作成(林) | ||
+ | :sys :5/23 回答団ユーザ登録開始(林) | ||
+ | :sys :5/23 回答団ML作成、登録開始(林) | ||
+ | :sys :5/23 第3回翻訳作業割り振り(新元) | ||
+ | :渉外:5/23 各団体への協力依頼発出(豊田) | ||
+ | :広報:5/23 広報開始(全員) | ||
+ | :sys :5/27 第3回翻訳作業締切 | ||
+ | ::テストで発見された誤訳等を修正 | ||
+ | :体制:5/27 回答体制確立 | ||
+ | *5月5週/6月1週 | ||
+ | :sys :5/30 第3回翻訳反映(OCLC) | ||
+ | :ALL :5/30 誤訳等のチェック | ||
− | + | ==第1期スケジュール とキックオフ== | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | ML [questionpoint-j:081] スケジュール とキックオフ(RE: Re: QuestionPointの日本語化)(from豊田 高広氏)から | |
− | + | ===【提案1】暫定スケジュールの設定=== | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | 【提案1】暫定スケジュールの設定 | ||
暫定的にでもスケジュールがあると、動きやすいと思います。 | 暫定的にでもスケジュールがあると、動きやすいと思います。 | ||
73行目: | 63行目: | ||
もとにスケジュールに落とすとこんな感じでしょうか。 | もとにスケジュールに落とすとこんな感じでしょうか。 | ||
− | + | *ステップ1(4月下旬まで) | |
− | + | :協力者の確認、PR文の確定、事務局及び協力者の体制構築、 | |
− | 協力者の確認、PR文の確定、事務局及び協力者の体制構築、 | + | :QPをはじめとするツール整備、ヘルプなどのドキュメント |
− | QPをはじめとするツール整備、ヘルプなどのドキュメント | + | :作成etc. |
− | 作成etc. | + | *ステップ2(4月下旬から5月上旬) |
− | + | :第一次広報(回答団・協力団体の確保と、質問者の最初の | |
− | + | :ターゲット=図書館に向けて。) | |
− | 第一次広報(回答団・協力団体の確保と、質問者の最初の | + | *ステップ3(5月から6月) |
− | ターゲット=図書館に向けて。) | + | :第一次サービス(図書館へのサービス提供。試行を兼ねできる |
− | + | :だけ早く第二次に移行。第二次の前提条件を固めるため、 | |
− | + | :平行してQP日本語化、現地情報収集、協力団体の拡大を実施。) | |
− | 第一次サービス(図書館へのサービス提供。試行を兼ねできる | + | *ステップ4(6月から7月) |
− | だけ早く第二次に移行。第二次の前提条件を固めるため、 | + | :第二次広報(回答団・協力者の拡大と、 |
− | 平行してQP日本語化、現地情報収集、協力団体の拡大を実施。) | + | :質問者の次のターゲット=図書館以外の避難所、 |
− | + | :支援団体等に向けて。) | |
− | + | *ステップ5 (6月以降) | |
− | 第二次広報(回答団・協力者の拡大と、 | + | :第二次サービス(図書館以外の避難所、支援団体等への |
− | 質問者の次のターゲット=図書館以外の避難所、 | + | :サービス提供。場合によっては、最初から個人向けを |
− | 支援団体等に向けて。) | + | :想定することもありえる。当初の想定である、7月30日 |
− | + | :以降への延長の判断も。) | |
− | |||
− | 第二次サービス(図書館以外の避難所、支援団体等への | ||
− | サービス提供。場合によっては、最初から個人向けを | ||
− | 想定することもありえる。当初の想定である、7月30日 | ||
− | 以降への延長の判断も。) | ||
− | 【提案2】キックオフの時期と方法 | + | ===【提案2】キックオフの時期と方法=== |
第2ステップの第1次広報開始が、対外的な当プロジェクトの | 第2ステップの第1次広報開始が、対外的な当プロジェクトの | ||
キックオフとなるのでしょうけど、4月23日はどうでしょう。 | キックオフとなるのでしょうけど、4月23日はどうでしょう。 | ||
− | |||
==今後の進め方について== | ==今後の進め方について== |
2011年6月24日 (金) 12:42時点における版
第2期 5/18時点
ML [questionpoint-j:283] Re: 課題(19):被災地域図書館へのレファレンス支援について(from林 賢紀氏から 2011/05/18)
- 概要
- システム関係 (主担当:林)
- 日本語での回答フォームを作成、これができた段階で回答団の登録と
- テストを開始。
- 翻訳は毎週末を締切として実施、誤訳なども併せて修正する。
- 渉外 (主担当:豊田)
- 日本語での回答フォームができれば「お試し」もできるので、これを
- 待って各団体への協力依頼発出
- 回答体制 (主担当:兼松)
- システムを使ってみないと、というところもあるかと思うので、
- 5/27までを目途に決めましょう。
- 広報、Web (主担当:高辻)
- saveMLAKへコンテンツを順次移行します。
- これも5/27を目途とします。
- マニュアル作成(主担当募集中)
- 翻訳の状況を見つつ、マニュアル作成をお願いします。
- 林が作ったものを叩き台にして下さい。
- 5月3週
- 体制:5/16 NDLでの対応状況について報告(兼松)
- 検討の状況などについてお知らせ下さい。
- 体制:5/16 回答体制検討開始(兼松)
- Web :5/16 saveMLAKとの調整開始(林)
- 作業可能な時点で、移行を開始
- sys :5/16 第2回翻訳作業割り振り(新元)
- 次は緑字と、Form周りの赤字分でしょうか。
- Form関連のワードを和訳すれば、質問投稿フォームのテストができます。
- Wordベースで作業した方がOCLC戻すときに確実なので、
- ページ単位で割り振って頂けると嬉しいです。
- また、金曜日までに提出→翌月曜日反映、という流れで大丈夫でしょうか?
- ALL :5/18 質問フォームを利用した応答のテスト開始(全員)
- テストは随時行い、誤訳等はMLに投げて下さい。
- sys :5/20 第2回翻訳作業締切
- できた分だけでもOCLCに送りましょう
- 5月4週
- sys :5/23 第2回翻訳反映(OCLC)
- ALL :5/23 誤訳等チェック
- Manu:5/23 マニュアル作成開始
- sys :5/23 質問フォーム日本語版作成(林)
- sys :5/23 回答団ユーザ登録開始(林)
- sys :5/23 回答団ML作成、登録開始(林)
- sys :5/23 第3回翻訳作業割り振り(新元)
- 渉外:5/23 各団体への協力依頼発出(豊田)
- 広報:5/23 広報開始(全員)
- sys :5/27 第3回翻訳作業締切
- テストで発見された誤訳等を修正
- 体制:5/27 回答体制確立
- 5月5週/6月1週
- sys :5/30 第3回翻訳反映(OCLC)
- ALL :5/30 誤訳等のチェック
第1期スケジュール とキックオフ
ML [questionpoint-j:081] スケジュール とキックオフ(RE: Re: QuestionPointの日本語化)(from豊田 高広氏)から
【提案1】暫定スケジュールの設定
暫定的にでもスケジュールがあると、動きやすいと思います。 先のメール(078)で林さんがお書きになった今後の手順を もとにスケジュールに落とすとこんな感じでしょうか。
- ステップ1(4月下旬まで)
- 協力者の確認、PR文の確定、事務局及び協力者の体制構築、
- QPをはじめとするツール整備、ヘルプなどのドキュメント
- 作成etc.
- ステップ2(4月下旬から5月上旬)
- 第一次広報(回答団・協力団体の確保と、質問者の最初の
- ターゲット=図書館に向けて。)
- ステップ3(5月から6月)
- 第一次サービス(図書館へのサービス提供。試行を兼ねできる
- だけ早く第二次に移行。第二次の前提条件を固めるため、
- 平行してQP日本語化、現地情報収集、協力団体の拡大を実施。)
- ステップ4(6月から7月)
- 第二次広報(回答団・協力者の拡大と、
- 質問者の次のターゲット=図書館以外の避難所、
- 支援団体等に向けて。)
- ステップ5 (6月以降)
- 第二次サービス(図書館以外の避難所、支援団体等への
- サービス提供。場合によっては、最初から個人向けを
- 想定することもありえる。当初の想定である、7月30日
- 以降への延長の判断も。)
【提案2】キックオフの時期と方法
第2ステップの第1次広報開始が、対外的な当プロジェクトの キックオフとなるのでしょうけど、4月23日はどうでしょう。
今後の進め方について
ML [questionpoint-j:155] 今後の進め方について (Re: Re: 団体宛依頼文書改定案について)(from林 賢紀氏から) 今後のストーリーを以下のようにしてはどうかと考えております。(以下敬称略) 建前的なものではありますが、ご意見や可否などお知らせ下さい。 1. レファ協サポーター有志ほかにより「だれでも・どこでもQ&A図書館」プロジェクト立ち上げ。 OCLC、紀伊國屋書店、saveMLAKには、この時点で協力として加わえさせて いただきます。 また、受付と回答方法には、 「電子メールを使用しますが、回答先の振り分けなどをシステマティックに 行えるよう、OCLCのQuestionPointの利用について調整を進めています」 とし、QuestionPointの利用可否については断言しない。 (今回のフライヤーの内容はここまでとなります) 2. 回答団及び事務局メンバーの募集を開始(これを4/23から) 各種団体への協力要請発出開始(これも4/23以降) この間に、QuestionPointの日本語化他、運営に関する調整を進める。 3. 協力要請を受けたレファ協事務局から、レファ協参加館へ参加の広報を実施 4. レファ協参加館向け広報を受けた農林水産研究情報総合センターから、 参加可能としてプロジェクトに加わるほか、QuestionPointの利用についてお手伝いできる旨OKを出す。 5. 実運用開始