saveMLAK:Event/20120701/運営者のページ/セッション1、セッション2のパネル各位へのお願い

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セッション1、セッション2のパネル各位へのお願い[編集]

セッション1、セッション2のパネルの中野さん、草刈さん、横山さん、細川さん、山村さん、 高橋さん、上田さん、赤塚さん、嶋田さんへのお願いです。


◆1.全体について[編集]

当日はUSTREAM中継を実施する都合上、不規則発言はなしで、司会→岡本の指名を 受けてマイクを握っての発言をお願いします。 また、ケースバイケースですが、パネルにおける1回の発言時間は3分程度に絞って お願いします。私自身、パネルを務める際によくやりますが、手元のPCやメモ用紙に 言いたい論点を1つ、その理由や背景、根拠を最大3つ、書き留めた上で話すことを お勧めします。

  • 例:いや、支援活動の中心は宮城県であるべきだ ←言いたいこと
  • 理由:
    1.岩手と福島に挟まれているし、東北の中心っぽい。
    2.新幹線でも飛行機でも岩手・福島より行きやすい。
    3.「ほや」は宮城県産に限る


◆2.セッション1 「つなぐ」支援のあり方とは について>中野さん、草刈さん、横山さん、細川さん[編集]

このセッションは、直前に全体・MLAK個別、パート別の報告を受けて 実施します。このため、各報告を受けた発言を意識していただくとよいかと 思います。各報告では、別便に記したように「成果」よりは、「課題」と「反省」 を重視しています。セッションタイトルにもあるように、では、これまでの活動の 「課題」と「反省」を受けて、どのような取り組みが求められるのかを意識してくださると よいかと思います。同時にご報告いただく寺社、南三陸ネイチャーセンター、学校図書館、 プロボノの活動から可能な提言も歓迎です。


◆3.セッション2 これからの支援活動に向けて>山村さん、高橋さん、上田さん、赤塚さん、嶋田さん[編集]

このセッションは前々・前セッションで展開される「課題」と「反省」の提示と振り返りを 経て行います。このセッションでさらに「反省」をつき進めると、「一億総懺悔」になってしまいますので、 このセッションでは、では示された問題をいかに克服していくのか、という観点でのご発言を お願いできればと思っています。なお、このセッションでは時間が許せば、会場からの発言も 求めたいと思います。


さて、様々なシンポジウム司会・パネルをしてきて感じますが、一日で結論が出るようなことであれば、 一日かけて議論する意味はありません。無理に結論を出す必要はありませんので、最終的には みなさんが、そのとき、ぜひ話したいこと、語りたいこと、みなさん自身の内面の声をそのまま 発していただければと思います。


当日は司会として、適宜議論をリードしつつ、ときに無茶ぶりをするかと思いますが、最終的には ほどほどにまとまった形にできるかと思いますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。