「東北のMLAKに行こう!」の版間の差分

提供:saveMLAK
ナビゲーションに移動 検索に移動
(分類し直し、列島展、CAFE in Mito 2011)
6行目: 6行目:
 
* [http://event.gnavi.co.jp/event/search/a-area160/c-evtcl7/ 東北のイベント情報一覧(展覧会・個展)](イベントdeクーポン)
 
* [http://event.gnavi.co.jp/event/search/a-area160/c-evtcl7/ 東北のイベント情報一覧(展覧会・個展)](イベントdeクーポン)
  
== '''<6-7月のイベント>''' ==
 
  
 +
== '''<開催中のイベント>''' ==
  
 
=== 【岩手県編】 ===
 
=== 【岩手県編】 ===
20行目: 20行目:
 
::アートのチカラ、それは、ひとが生きていくチカラの根っこにあるものです。展示やワークショップを通じて美術が持っているいろいろな世界に触れていただき、見る人、参加する人のこころのうちに湧いてくるさまざまな感情やエネルギーに気づいてほしいと思います。
 
::アートのチカラ、それは、ひとが生きていくチカラの根っこにあるものです。展示やワークショップを通じて美術が持っているいろいろな世界に触れていただき、見る人、参加する人のこころのうちに湧いてくるさまざまな感情やエネルギーに気づいてほしいと思います。
  
=== 【茨城県編】 ===
+
=== 【宮城県編】 ===
* [[茨城県立歴史館]](水戸市) | [http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/ 公式サイト]
+
*宮城県の復興情報|[http://www.pref.miyagi.jp/kankou/musubimaru/letter/ むすび丸だより~みやぎの観光復興情報~]
:*「テーマ展Ⅲ 佐竹氏と正宗寺 -常陸北部の禅宗文化-」 : [http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/03_tenji/thema/untitled_001.htmsatakesitoshoujyuji.htm  佐竹氏と正宗寺]
 
::7月5日(火)~8月21日(日)
 
::正宗寺に所蔵されてきた仏教絵画などをとおして、常陸北部の禅宗文化を紹介するとともに、それを担った佐竹氏の存在を考えていきます。
 
 
 
* [[茨城県立歴史館]](水戸市) | [http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/ 公式サイト]
 
:*「歴史資料講座」 : [http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/documents/rekisisiryou.pdf  歴史資料講座]
 
::7月23日(土)14-16 申込締切:7/15(金)
 
::今回のテーマは「地震」。歴史館が所蔵する文献史料や古文書から、地震に関する資料を紹介します。また、水戸藩9代藩主徳川斉昭の正室吉子の奥女中をつとめた西宮秀の回想録「落葉の日記」から安政大地震の様子を読み解きます。
 
  
 +
*[[東北歴史博物館]](多賀城市) | [http://www.thm.pref.miyagi.jp/index.html 公式サイト]
 +
:*「杉山コレクション 埴輪」 :  [http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibit/theme/H22_theme_1_3.html テーマ展示室1 展示案内]
 +
::2月1日(火)~10月2日(日)
 +
::図案家の杉山寿栄男氏が収集した「武人埴輪」をはじめとする人物埴輪、動物埴輪、器財埴輪、家形埴輪など計21点を展示。
 +
::造形的に優れた物が多く、古墳時代後期(6世紀)の衣服・髪型・武具・建築様式などを知る上で欠かせない重要な資料です。
  
 
=== 【福島県編】 ===
 
=== 【福島県編】 ===
* [[福島県立美術館]](福島市) | [http://www.art-museum.fks.ed.jp/menu_j.html 公式サイト]
 
:*「スタジオジブリ・レイアウト展」 : [http://www.minyu-net.com/event/ghibli/top.html  スタジオジブリ・レイアウト展(福島民友)]
 
::7月3日まで会期延長!
 
::2年前に東京をスタートした巡回展ですが、規模も大きく、見逃した人、ぜひ、福島まで!
 
 
 
*[[現代グラフィックアートセンター]](須賀川市) | [http://www.dnp.co.jp/gallery/ccga/ 公式サイト]
 
*[[現代グラフィックアートセンター]](須賀川市) | [http://www.dnp.co.jp/gallery/ccga/ 公式サイト]
 
:*「秀英体100」 :  [http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=3&seq=00000540 第54回 秀英体100]
 
:*「秀英体100」 :  [http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=3&seq=00000540 第54回 秀英体100]
50行目: 42行目:
 
::被災者の方々ならびに、高校生、小・中学生は、8月末までは観覧無料
 
::被災者の方々ならびに、高校生、小・中学生は、8月末までは観覧無料
  
* [[福島県立博物館]](会津若松市) | [http://www.general-museum.fks.ed.jp/index.html 公式サイト]
+
=== 【茨城県編】 ===
:*「災厄退散(わざわいくるな)福運招来(ふくよこい)」: [http://www.general-museum.fks.ed.jp/01_exhibit/kikakuten/2011/110625_fukuyokoi/110625_fukuyokoi.html 福島県立博物館 夏の特集展Ⅰ]
+
* [[茨城県立歴史館]](水戸市) | [http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/ 公式サイト]
::期間 平成23年6月25日(土)~7月24日(日)
+
:*「テーマ展Ⅲ 佐竹氏と正宗寺 -常陸北部の禅宗文化-」 : [http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/03_tenji/thema/untitled_001.htmsatakesitoshoujyuji.htm  佐竹氏と正宗寺]
::会場 福島県立博物館 収蔵資料展示室
+
::7月5日(火)~8月21日(日)
::観覧料 常設展料金(大人・大学生260円(210円、高校生・小中学生 無料)
+
::正宗寺に所蔵されてきた仏教絵画などをとおして、常陸北部の禅宗文化を紹介するとともに、それを担った佐竹氏の存在を考えていきます。
::ささやかではあるけれども、私たちのくらしを安定させる行事の一端をご紹介します。先人の工夫の数々をお楽しみください。
+
 
 +
=== 【巡回展編】 ===
 +
* [[文化庁など主催「発掘された日本列島2011」展]](5か所を巡回) | [http://www.bunka.go.jp/oshirase_event/2011/hakkutsu_2011.html 公式サイト]
 +
江戸東京博物館 2011年6月11日(土)~7月31日(日)
 +
新潟市歴史博物館 8月 9日(火) ~ 9月11日(日)
 +
静岡市立登呂博物館 9月23日(金) ~ 10月30日(日)
 +
九州歴史資料館 11月15日(火)~12月18日(日)(地域展は九州国立博物館)
 +
高知県立歴史民俗資料館 2012年1月2日(月)~2月14日(火)
 +
::日本各地で行なわれている年間8,000件近くの発掘調査から、近年特に注目される21遺跡、約520点の出土品を展示。
 +
::福島県からも2遺跡の出土品が出展。
 +
 
  
 +
== '''<これから開催されるイベント>''' ==
  
 +
=== 【岩手県編】 ===
  
 
=== 【宮城県編】 ===
 
=== 【宮城県編】 ===
*宮城県の復興情報|[http://www.pref.miyagi.jp/kankou/musubimaru/letter/ むすび丸だより~みやぎの観光復興情報~]
 
  
 +
=== 【福島県編】 ===
 +
 +
=== 【茨城県編】 ===
 +
* [[水戸芸術館]](水戸市) | [http://arttowermito.or.jp/index.html 公式サイト]
 +
:*「「CAFE in Mito 2011―かかわりの色いろ」展」 : [http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=120 CAFE in Mito 2011―かかわりの色いろ]
 +
::2011年7月30日[土]~ 2011年10月16日[日]
 +
::今回のCAFE in Mitoは震災後の社会状況を考慮に入れ、水戸芸術館現代美術ギャラリーを中心に展開します。開館以来20年間の歩みの中で出会ったアーティストや協働者による協力を得て、「人々がアートと出会い、アートを通して人と人とのつながりが生まれる場の創出」という、水戸芸術館現代美術センターの活動の原点に立ち返ります。
 +
 +
 +
== '''<終了したイベント>''' ==
 +
 +
=== 【宮城県編】 ===
 
*[[仙台市博物館]](仙台市) | [http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/ 公式サイト] 
 
*[[仙台市博物館]](仙台市) | [http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/ 公式サイト] 
 
:*「ポンペイ展」 :  [http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/tenrankai/index.html ポンペイ展 ~世界遺産 古代ローマ文明の奇跡~]
 
:*「ポンペイ展」 :  [http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/tenrankai/index.html ポンペイ展 ~世界遺産 古代ローマ文明の奇跡~]
72行目: 87行目:
 
::仙台が生んだ不世出の彫刻家、震災直後に亡くなられました。一部開館したゆかりの美術館でぜひ
 
::仙台が生んだ不世出の彫刻家、震災直後に亡くなられました。一部開館したゆかりの美術館でぜひ
  
*[[東北歴史博物館]](多賀城市) | [http://www.thm.pref.miyagi.jp/index.html 公式サイト]
+
=== 【福島県編】 ===
:*「杉山コレクション 埴輪」 :  [http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibit/theme/H22_theme_1_3.html テーマ展示室1 展示案内]  
+
* [[福島県立美術館]](福島市) | [http://www.art-museum.fks.ed.jp/menu_j.html 公式サイト]
::2月1日(火)~10月2日(日)
+
:*「スタジオジブリ・レイアウト展」 [http://www.minyu-net.com/event/ghibli/top.html スタジオジブリ・レイアウト展(福島民友)]
::図案家の杉山寿栄男氏が収集した「武人埴輪」をはじめとする人物埴輪、動物埴輪、器財埴輪、家形埴輪など計21点を展示。
+
::7月3日まで会期延長!
::造形的に優れた物が多く、古墳時代後期(6世紀)の衣服・髪型・武具・建築様式などを知る上で欠かせない重要な資料です。
+
::2年前に東京をスタートした巡回展ですが、規模も大きく、見逃した人、ぜひ、福島まで!
 +
 
 +
* [[福島県立博物館]](会津若松市) | [http://www.general-museum.fks.ed.jp/index.html 公式サイト]
 +
:*「災厄退散(わざわいくるな)福運招来(ふくよこい)」: [http://www.general-museum.fks.ed.jp/01_exhibit/kikakuten/2011/110625_fukuyokoi/110625_fukuyokoi.html 福島県立博物館 夏の特集展Ⅰ]
 +
::期間 平成23年6月25日(土)~7月24日(日)
 +
::会場 福島県立博物館 収蔵資料展示室
 +
::観覧料 常設展料金(大人・大学生260円(210円、高校生・小中学生 無料)
 +
::ささやかではあるけれども、私たちのくらしを安定させる行事の一端をご紹介します。先人の工夫の数々をお楽しみください。
  
 +
=== 【茨城県編】 ===
 +
* [[茨城県立歴史館]](水戸市) | [http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/ 公式サイト]
 +
:*「歴史資料講座」 : [http://www.rekishikan.museum.ibk.ed.jp/documents/rekisisiryou.pdf  歴史資料講座]
 +
::7月23日(土)14-16 申込締切:7/15(金)
 +
::今回のテーマは「地震」。歴史館が所蔵する文献史料や古文書から、地震に関する資料を紹介します。また、水戸藩9代藩主徳川斉昭の正室吉子の奥女中をつとめた西宮秀の回想録「落葉の日記」から安政大地震の様子を読み解きます。
  
 
=== 【東京都編】 ===
 
=== 【東京都編】 ===

2011年7月26日 (火) 06:20時点における版

いろんな支援も大事ですが、復活したところ、再開したところを見に行きましょう。
特に期間限定のイベント!

イベント紹介サイト


<開催中のイベント>

【岩手県編】

会期:2011年7月22日(土)~9月29日(木)
遠野市立博物館と遠野文化研究センターでは、三陸沿岸の被災した文化財を回収し、応急処置を施す「文化財レスキュー」に取り組んでいます。このテーマ展では、これまでの遠野市での取り組みを中心に紹介します。
会期:2011年7月2日(土)~9月28日(水)
アートのチカラ、それは、ひとが生きていくチカラの根っこにあるものです。展示やワークショップを通じて美術が持っているいろいろな世界に触れていただき、見る人、参加する人のこころのうちに湧いてくるさまざまな感情やエネルギーに気づいてほしいと思います。

【宮城県編】

2月1日(火)~10月2日(日)
図案家の杉山寿栄男氏が収集した「武人埴輪」をはじめとする人物埴輪、動物埴輪、器財埴輪、家形埴輪など計21点を展示。
造形的に優れた物が多く、古墳時代後期(6世紀)の衣服・髪型・武具・建築様式などを知る上で欠かせない重要な資料です。

【福島県編】

6月11日から再オープンの最初の企画展! 
銀座のgggで行われたものが、場所を替えて。  
  • 「コレクション展 印象派と20世紀の巨匠たち ~シャガール《テルトル広場》初公開~」: 展覧会
  • 「テーマ展示 ダリ 人間への眼差し~《画家の母の肖像》初公開~」: 展覧会
期間 2011年6月25日(土)~11月30日(水)※会期中無休
観覧料 一般・大学生950円 高校生500円 小・中学生200円
被災者の方々ならびに、高校生、小・中学生は、8月末までは観覧無料

【茨城県編】

  • 「テーマ展Ⅲ 佐竹氏と正宗寺 -常陸北部の禅宗文化-」 : 佐竹氏と正宗寺
7月5日(火)~8月21日(日)
正宗寺に所蔵されてきた仏教絵画などをとおして、常陸北部の禅宗文化を紹介するとともに、それを担った佐竹氏の存在を考えていきます。

【巡回展編】

江戸東京博物館 2011年6月11日(土)~7月31日(日) 新潟市歴史博物館 8月 9日(火) ~ 9月11日(日) 静岡市立登呂博物館 9月23日(金) ~ 10月30日(日) 九州歴史資料館 11月15日(火)~12月18日(日)(地域展は九州国立博物館) 高知県立歴史民俗資料館 2012年1月2日(月)~2月14日(火)

日本各地で行なわれている年間8,000件近くの発掘調査から、近年特に注目される21遺跡、約520点の出土品を展示。
福島県からも2遺跡の出土品が出展。


<これから開催されるイベント>

【岩手県編】

【宮城県編】

【福島県編】

【茨城県編】

2011年7月30日[土]~ 2011年10月16日[日]
今回のCAFE in Mitoは震災後の社会状況を考慮に入れ、水戸芸術館現代美術ギャラリーを中心に展開します。開館以来20年間の歩みの中で出会ったアーティストや協働者による協力を得て、「人々がアートと出会い、アートを通して人と人とのつながりが生まれる場の創出」という、水戸芸術館現代美術センターの活動の原点に立ち返ります。


<終了したイベント>

【宮城県編】

6月5日まで、急げ! >終わっちゃいました。 
横浜・名古屋などを巡回した大型企画展、最終幕。2000年前に火砕流から発掘されたモノ達は、現代の地震を展示中にくぐりぬけました。
仙台が生んだ不世出の彫刻家、震災直後に亡くなられました。一部開館したゆかりの美術館でぜひ

【福島県編】

7月3日まで会期延長!
2年前に東京をスタートした巡回展ですが、規模も大きく、見逃した人、ぜひ、福島まで!
期間 平成23年6月25日(土)~7月24日(日)
会場 福島県立博物館 収蔵資料展示室
観覧料 常設展料金(大人・大学生260円(210円、高校生・小中学生 無料)
ささやかではあるけれども、私たちのくらしを安定させる行事の一端をご紹介します。先人の工夫の数々をお楽しみください。

【茨城県編】

7月23日(土)14-16 申込締切:7/15(金)
今回のテーマは「地震」。歴史館が所蔵する文献史料や古文書から、地震に関する資料を紹介します。また、水戸藩9代藩主徳川斉昭の正室吉子の奥女中をつとめた西宮秀の回想録「落葉の日記」から安政大地震の様子を読み解きます。

【東京都編】

  • 「『WA(わ)』 福島県いわき市のクリエイターグループ応援企画」 : [1]
6月15日(水)~20日(月) : 展示期間終了
ユアサミズキと比佐健太郎のイラストレーター10周年記念展。参加クリエイター多数。CJキューブ