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2,323 バイト追加 、 2011年4月8日 (金) 20:53
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= 博物館・美術館、図書館、文書館、公民館(MLAK)の被災・救援情報サイト =
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2011年3月11日(金)に発生した東日本大地震では、多数の死者が出ており、行方不明者の安否が気遣われます。まずは行方不明者の救出が優先ですが、同時に今後の生活再建のためには図書館・公文書館・博物館のような行政サービスを立て直し、市民の助けとなることが望まれます。
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とはいえ、今回数多くの博物館・美術館、図書館、文書館、公民館もまた被災しており、復旧にも多大な資金と労力が必要とされる見込みです。
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saveMLAKでは、被災した施設や人々が、どのような被害を受けているのかという被災情報、どのような支援を必要としているのかという救援情報を集め、集約していくとともに、被災した施設や人々に対して、博物館・美術館、図書館、文書館、公民館といった施設やそこに関係している人々ができること、必要と思われることを提供していきたいと思います。
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各施設の被災状況、救援情報などは、施設ごとにページが作られています。上にある検索窓や、下記の都道府県別カテゴリから辿って探してみてください。
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掲載されている情報は、常に最新のもの、最善のものとは限りません。このサイトのなかのページは、どなたでも編集可能です。被災された地域のみなさん、被災された地域へ足を運ぶみなさんは、ぜひ情報を提供してください。特に、施設の関係者のみなさんは、情報を収集し、発信するようお願いします。MLAKについての専門的な知識や実務経験がなくても、被災地から離れた場所でも、できることがあります。詳しくは[[saveMLAK:参加・編集の基本]]を参照ください。
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運営やサイト編集の話し合いについては[https://groups.google.com/group/saveMLAK Googleグループ]や[http://search.twitter.com/search?q=%23saveMLAK Twitterのハッシュタグ #saveMLAK]を、サイト運営の情報は[http://twitter.com/saveMLAK Twitter]をごらんください。
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