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情報がない図書館のうち、13館は廃止されていました。 情報のあった752館のうち、6月17日時点で休館している図書館は62館(8.2%)、開館している図書館は675館(89.8%)、残り15館(1.9%)は状況を確認できませんでした。
 
情報がない図書館のうち、13館は廃止されていました。 情報のあった752館のうち、6月17日時点で休館している図書館は62館(8.2%)、開館している図書館は675館(89.8%)、残り15館(1.9%)は状況を確認できませんでした。
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なお、休館している図書館の内COVID-19以外の理由での休館が19館ありました。施設改修が8、移転・新館準備が2、災害が3、不明が2、蔵書点検1、その他が5館ありました。 2020年から休館している図書館は7館ありました。
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なお、休館している図書館の内COVID-19以外の理由での休館が19館ありました。施設改修が8、移転・新館準備が2、災害が3、不明が2、蔵書点検1、その他が5館ありました。 2020年から休館している図書館は6館ありました。
    
前回の調査と比較して、休館している図書館が大幅に減少しました。オンラインコンテンツを公開する機関も引き続き多く見られ、デジタルシフトを進める図書館の活動が増えています。 一方で、遠隔サービスのみを提供していた館が来館利用を再開する動きも見られました。また引き続き、ウェブサイトに開館状況が明記されていないなど、状況が確認できない図書館が多くありました。
 
前回の調査と比較して、休館している図書館が大幅に減少しました。オンラインコンテンツを公開する機関も引き続き多く見られ、デジタルシフトを進める図書館の活動が増えています。 一方で、遠隔サービスのみを提供していた館が来館利用を再開する動きも見られました。また引き続き、ウェブサイトに開館状況が明記されていないなど、状況が確認できない図書館が多くありました。

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