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被害報告があった茨城県の施設 (編集)

2013年11月27日 (水) 08:03時点における版

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<li>[[#茨城県立常北高等学校|茨城県立常北高等学校]]</li>
 
<li>[[#茨城県立常北高等学校|茨城県立常北高等学校]]</li>
 
<li>[[#茨城県立土浦工業高等学校|茨城県立土浦工業高等学校]]</li>
 
<li>[[#茨城県立土浦工業高等学校|茨城県立土浦工業高等学校]]</li>
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<li>[[#茨城県立図書館|茨城県立図書館]]</li>
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<li>[[#茨城県立那珂高等学校|茨城県立那珂高等学校]]</li>
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<li>[[#茨城県立鉾田第一高等学校|茨城県立鉾田第一高等学校]]</li>
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<li>[[#茨城県立鉾田第二高等学校|茨城県立鉾田第二高等学校]]</li>
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<li>[[#茨城県立水戸第二高等学校|茨城県立水戸第二高等学校]]</li>
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<li>[[#茨城県立水戸農業高等学校|茨城県立水戸農業高等学校]]</li>
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<li>[[#茨城大学五浦美術文化研究所 ・天心記念館|茨城大学五浦美術文化研究所 ・天心記念館]]</li>
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<li>[[#茨城大学図書館|茨城大学図書館]]</li>
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<li>[[#茨城大学図書館 工学部分館|茨城大学図書館 工学部分館]]</li>
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<li>[[#茨城大学図書館 農学部分館|茨城大学図書館 農学部分館]]</li>
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<li>[[#茨城町立桜丘中学校|茨城町立桜丘中学校]]</li>
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<li>[[#茨城町立図書館|茨城町立図書館]]</li>
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<h3>お</h3>
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<li>[[#大洗町幕末と明治の博物館|大洗町幕末と明治の博物館]]</li>
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<h3>か</h3>
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<li>[[#偕楽園好文亭|偕楽園好文亭]]</li>
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<li>[[#笠間稲荷神社|笠間稲荷神社]]</li>
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<li>[[#笠間稲荷美術館|笠間稲荷美術館]]</li>
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<li>[[#笠間市立岩間公民館|笠間市立岩間公民館]]</li>
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<li>[[#笠間市立岩間図書館|笠間市立岩間図書館]]</li>
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<li>[[#笠間市立笠間公民館|笠間市立笠間公民館]]</li>
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<li>[[#笠間市立笠間図書館|笠間市立笠間図書館]]</li>
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<li>[[#笠間市立友部図書館|笠間市立友部図書館]]</li>
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<li>[[#鹿島学園高等学校|鹿島学園高等学校]]</li>
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<li>[[#鹿嶋市立中央図書館|鹿嶋市立中央図書館]]</li>
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<li>[[#鹿島神宮宝物館|鹿島神宮宝物館]]</li>
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<div style="float:left;width:23%;clear:left;padding-bottom:0.5em">
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<h3>き</h3>
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<li>[[#北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー|北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー]]</li>
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<li>[[#北茨城市立図書館|北茨城市立図書館]]</li>
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<h3>げ</h3>
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<ul>
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<li>[[#原子力科学館|原子力科学館]]</li>
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<div style="float:left;width:23%;padding-bottom:0.5em">
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<h3>こ</h3>
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<ul>
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<li>[[#古河市古河西公民館図書室|古河市古河西公民館図書室]]</li>
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<li>[[#古河歴史博物館・篆刻美術館|古河歴史博物館・篆刻美術館]]</li>
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<li>[[#国土交通省図書館国土地理院分館|国土交通省図書館国土地理院分館]]</li>
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<li>[[#国立科学博物館筑波実験植物園|国立科学博物館筑波実験植物園]]</li>
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</ul>
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<h3>さ</h3>
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<ul>
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<li>[[#桜川市真壁中央公民館|桜川市真壁中央公民館]]</li>
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<li>[[#産業技術総合研究所 地質標本館|産業技術総合研究所 地質標本館]]</li>
 
</ul>
 
</ul>
 
</div>
 
</div>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
 
<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
 
* 職員室や電気科実習室では物が散乱
 
* 職員室や電気科実習室では物が散乱
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立図書館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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* 負傷者一名(警備員)
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 茨城県立図書館地震被害状況　※図書館ウェブサイト掲載写真（2011-05-21閲覧）
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:[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/entrance.jpg エントランスホール] | [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/shoka.jpg 書架] | [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/shoka2.jpg 書架２] | [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/shokafukin.jpg 閲覧席（書架付近）] | [http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/hall.jpg 視聴覚ホール]
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* 被害甚大。エントランスホール，視聴覚ホールの天井からの設備・コンクリート片の落下。他各所で天井パネルの落下。大きな窓ガラスが数枚割れる。各所で壁にひび割れ。
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<h3> 蔵書の被害 </h3>
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* 膨大な資料が床に散乱。
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<h3> その他の被害 </h3>
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* ネットワーク環境全滅状態（３／１５復旧）。
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立那珂高等学校]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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* 生徒・職員共に被害なし[http://www.naka-h.ed.jp/kyoumu/H23sinsai_higaijyoukyou_gazou.html 東北関東大震災による本校の被害状況（H23.3.15現在）]
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 体育館は天井崩落により立ち入り禁止
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* 誠進館は和室天井崩落により立ち入り禁止
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* 教室棟の被害はほとんどないが、階段は使用不可
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* 特別棟は多目的教室天井落下により立ち入り禁止
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* ガス・水道は利用可、水道は断水（トイレ等は地下水利用で使用可能）
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立鉾田第一高等学校]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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*被害あり（筑波大学大学院システム情報工学研究科 金久保利之，大阪大学国際教育交流センター カストロ・ホワン・ホセ 2011年3月29日調査）[http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~kanakubo/ibaraki0329.pdf 東北地方太平洋沖地震による茨城県南東部の災害調査報告](掲載日不明，2011/10/25閲覧)
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<pre>
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校舎はRC造4階建，体育館は屋根スラブまで一体（と思われる）のRC造である。校舎は 2010 年
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に耐震補強済み。校舎の構造体に損傷はない。増築したS造のトイレ棟および渡り廊下とのエキスパ
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ンションジョイント部の損傷，高架水槽の崩壊があった。体育館は天井パネルの損傷，
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ギャラリー上部のすべての柱に曲げひび割れ，腰壁部のコンクリート剥落が見られた。
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</pre>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立鉾田第二高等学校]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 体育館の窓ガラスや外壁が落下
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* 防火シャッターが落下
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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* 図書室の資料は書架からほぼすべて落下（[http://www.geocities.jp/biophoto1031/PHOTOGRAPH/ganbarehokota/picture/16.jpg 写真]あり）[http://www.geocities.jp/biophoto1031/PHOTOGRAPH/ganbarehokota/ganbare_index.html 茨城県立鉾田第二高等学校写真部．みんなでがんばろう鉾田]　- 鉾田第二高等学校の被害(一部) - 図書室の本が落ちてしまった 　防火シャッターが落下  教科書が本棚から落下  実験器具の入った箱が倒れた生物室と化学室 道具が落ちた書道室  窓ガラスや外壁が落ちてしまった体育館 撤去作業中 (掲載日不明，2011/10/25閲覧)
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立水戸第二高等学校]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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*(2011-10-24 読売新聞) 改修は2013年度までかかる見通し。仮設校舎を建てて対応する[http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/05/20111022-OYT1T00141.htm 被災校４０％で改修完了（茨城） : 教育行政 : 地域ニュース : 教育 （2011年10月24日  読売新聞）] - 県立高校は水戸二、水戸農の被害が大きく、改修は１３年度までかかる見通しで、それぞれ仮設校舎を建てて対応するという。小野寺俊教育長は「児童生徒が通常の学校生活に戻れるよう、一日も早い学校の復旧を目指したい」としている。 (2011/10/24掲載，2011/10/25閲覧)
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*(2011-05-27) 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部（水戸市周辺）の災害調査報告 (日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム)[http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~kanakubo/ibaraki0405.pdf 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部（水戸市周辺）の災害調査報告]. 日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム. 2012-04-05調査. (2012/08/12閲覧)
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*:「水戸二高屋内体育館の天井パネル落下に関する追加調査（2011.5.27）：懐は1m 程度。棟の部分に大型（5m 四方程度）の波板トタンのパネルがあり，周辺は石膏ボードの在来吊り天井である。振れ止めはない。ヒアリングによると，本震時には棟の大型パネルが落下し，その後の余震により周辺の天井が落下した。大型パネルは野縁が100mm 程度のチャンネル型鋼，野縁受けが中央に1 本のH 型鋼である。野縁受けは3 箇所で吊りボルトが見られる。野縁には溶接跡があり，屋根棟部のトラス材と溶接されていたと思われる。」（写真あり）
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*(2011-03-25) 体育館の天井がほぼ全面落下。2号館も被害を受け、ともに今後の使用が困難な状況[http://www.mito2-h.ed.jp/oshirase/23.3.24koutyou.htm 茨城県立水戸第二高等学校] - 校長メッセージ（入学予定者，在校生に向けて）(2011/03/25掲載，2011/10/25閲覧)
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*茨城県教育委員会まとめ[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/kouho/webkyouiba/h22/8/tokusyu1.htm 茨城県教育委員会．教育いばらきWeb．8号（平成23年4月19日発行）特集1 - 東日本大震災による被害及び対応状況] - 学校施設等の被害状況 公立学校 　市町村立小中学校施設及び県立学校施設において、全壊または半壊の被害はありませんでした。 安全のため、校舎（校舎の一部を含む）を使用しないこととした学校は、小・中学校22校、県立学校6校です。このうち、自校が使用できず近隣の学校等を利用することとした学校は、小・中学校11校となりました。被害の主なものとしては、ガラス破損、漏水、外構被害、壁面破損、天井破損などです。(2011/04/19掲載，2011/10/25閲覧)に写真「[http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/kouho/webkyouiba/h22/8/image/toku31.jpg 天井が崩落した水戸第二高等学校体育館]」あり
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城県立水戸農業高等学校]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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*全校生徒，全職員とも無事
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<h3> 施設の被害 </h3>
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*本館，体育館，学思寮等の施設に被害[http://www.suino.ed.jp/01school01.html 茨城県立水戸農業高等学校 - 校長のメッセージ] - 激震の中，全校生徒，全職員が全員無事に怪我一つなく避難できたことは幸いでした。…今回の地震の影響により本館，体育館，学思寮等施設に被害を受けましたが，生徒たちは明るく元気に将来の自分の夢や目標に向かって，充実した自分探しの高校生活を送っております…  茨城県立水戸農業高等学校長　小島重直 (掲載日不明，2011/10/26閲覧)
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*改修は2013年度までかかる見通し。仮設校舎を建てて対応する(2011-10-24 読売新聞)[http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news2/05/20111022-OYT1T00141.htm 被災校４０％で改修完了（茨城） : 教育行政 : 地域ニュース : 教育 （2011年10月24日  読売新聞）] - 県立高校は水戸二、水戸農の被害が大きく、改修は１３年度までかかる見通しで、それぞれ仮設校舎を建てて対応するという。小野寺俊教育長は「児童生徒が通常の学校生活に戻れるよう、一日も早い学校の復旧を目指したい」としている。 (2011/10/24掲載，2011/10/25閲覧)
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城大学五浦美術文化研究所 ・天心記念館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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情報なし--[[利用者:Azusacchi|azusacchi]] 2011年4月26日 (火) 19:05 (JST)
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
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* 六角堂が消失(2011.03.14.日本経済新聞web版)--[[利用者:Azusacchi|azusacchi]]
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* 六角堂の破片が数多く沈んでいた海底から、六角堂と関係あると思われる水晶柱が回収された。[http://sankei.jp.msn.com/region/news/110902/ibr11090202290003-n1.htm 六角堂に謎の水晶柱　茨城大復興チーム、海中で発見＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース](2011/09/02掲載、2011/09/02閲覧)
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<pre>
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茨城大が、海中調査で六角形の水晶柱を引き揚げていたことが１日、分かった。
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水晶柱は六角堂の破片が数多く沈んでいた海底から回収され、
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同大復興チームでは六角堂内部に隠されていた可能性が高いとみている。
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</pre>
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<pre>
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現時点では、水晶柱の用途や目的などは不明。
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同大の三輪五十二（いそじ）特命教授（六角堂復興担当）は「文献にも記述がなく、どういうものか分からない」と話す。
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ただ、水晶柱は六角形で、表面に六角堂外壁と同じ朱色の塗料が付着。
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三輪特命教授は「六角堂に関係があるのは間違いない。
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擬宝珠付近に封じ込められていたものだろう」という。
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</pre>
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* 関係者の捜索で海中から瓦の一部が見つかったが、修復は難しいと判断されたという。[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011111900194 時事ドットコム：登録有形文化財の抹消答申＝六角堂、酔仙酒造など６件－大震災影響で初・文化審](2011/11/19掲載、2011/11/21閲覧)
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* 海中から発見されたのは昭和時代にふき替えた瓦約180枚や明治期の宝珠と水晶などで、構造が分かる物はなく、文化庁に７月、文化財がなくなったという届けを提出した。
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*2011年11月21日，茨城大五浦美術文化研究所六角堂（六角堂）跡地で、再建起工式が行われた。再建は「新築」となるため、文化財登録は抹消となる見通し[http://mainichi.jp/photo/news/20111122k0000m040046000c.html 東日本大震災：岡倉天心創建の六角堂復元へ起工式 - 毎日ｊｐ(毎日新聞) 　2011年11月21日　20時59分（最終更新　11月21日　21時25分） ] - 茨城大学は２１日、東日本大震災の津波で流失した北茨城市の同大五浦美術文化研究所六角堂（六角堂）跡地で、再建起工式を行った。美術家・思想家の岡倉天心が１９０５年に創建した当時の姿に復元することをめざし、来年３月完成予定。六角堂は０３年に国の登録有形文化財になったが、再建は「新築」となり、文化財登録は抹消となる見通し。…(2011/11/21掲載，2011/11/22閲覧)。大震災で被災した登録有形文化財の登録抹消は初めて。[http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13218021715982 六角堂の文化財登録抹消へ　きょう再建起工式:茨城新聞ニュース - 2011年11月21日(月)六角堂の文化財登録抹消へ　きょう再建起工式] - 【写真説明】津波にのまれ流失する前の「茨城大学五浦美術文化研究所六角堂」(左)=2008年、北茨城市(茨城大提供)文化審議会は20日までに、東日本大震災の津波にのまれて消失した「茨城大学五浦美術文化研究所六角堂」(北茨城市大津町五浦)など登録有形文化財の建物6件の登録を抹消するよう、中川正春文部科学相に答申した。近く答申通り告示される。茨城大は6月に付近の海底調査を行い、瓦などを回収したが、柱など本体部分の発見は断念。新たな六角堂の再建に向け、21日に起工式を行う。大震災で被災した登録有形文化財の登録抹消は初めて。(2011/11/21掲載，2011/11/23閲覧)
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*2012年2月7日，文化庁は東日本大震災で被災した茨城県の六角堂等の登録有形文化財（建造物）6件の登録を抹消した。[http://kanpou.npb.go.jp/20120207/20120207h05733/pdf/20120207h057330003.pdf 文部科学省告示第二十一号（官報 2012/2/7付け）](2012/02/07掲載, 2012/02/07閲覧)
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城大学図書館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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*2011年3月18日15:00まで図書館への立ち入り禁止および制限を実施。
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<h3> 蔵書の被害 </h3>
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*図書の落下は，本館15万，工学部分館10万，農学部分館4万冊。なお，書架から落下した図書については，学生ボランティア等の協力を得て復旧。[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 2011年3月11日発生の大地震における県内図書館被害状況（3月18日1時現在）（PDF）](掲載日不明，2011/03/18閲覧)[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 「東日本大震災」における県内図書館被害状況（10月5日午前9時現在）] - 調査期間3/12～15（電話等），その後は各館からの情報提供により修正していますが，状況が流動的なため一部の情報は更新されていないことをご了承ください。(2011/10/05掲載，2011/12/02閲覧)
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城大学図書館 工学部分館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書の被害 </h3>
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多数の図書が落下
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城大学図書館 農学部分館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書の被害 </h3>
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多数の図書が落下
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城町立桜丘中学校]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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*(2011-04-05) 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部（水戸市周辺）の災害調査報告[http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~kanakubo/ibaraki0405.pdf 東北地方太平洋沖地震による茨城県県央部（水戸市周辺）の災害調査報告]. 日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム. 2012-04-05調査. (2012/08/12閲覧)
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*:「・一部の柱や方立壁にせん断ひび割れが見られた。」
 +
*:「・もともと，H24 年度に建て替え予定であった。」
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*:「・体育館は，天井パネル落下の被害がある。」
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[茨城町立図書館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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* 通常開館中（一部制限あり）
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** 2011年5月17日（火）から開館（開館時間：09:00～17:00（節電のため短縮））(2011-05-17)[http://www.lib.t-ibaraki.jp/ 「公式サイト-トップページ」](公式サイト)(閲覧：2011-05-31 / 掲載無し：2012-01-25)[http://www.lib.t-ibaraki.jp/kanhou/pdf/1106.pdf みんなの図書館 : 茨城町立図書館ニュース No.172]（発行：2011-06-01, 閲覧：2012-02-21）
 +
** 閉架書庫の資料は利用不可。館内に一部立ち入り禁止スペースあり(2011-05-26)[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf (PDF)「東日本大震災」における県内図書館被害状況](茨城県立図書館 公式サイト)(閲覧：2011-05-31)
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* 過去の情報
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** しばらくの間休館
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== 運営情報 ==
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[大洗町幕末と明治の博物館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[偕楽園好文亭]]</h2>
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共同通信03.29：園内の土手に20mの地割れ、ﾄｲﾚ4カ所の屋根落ちる。好文亭の玄関付近や部屋の土壁も破損。
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html
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<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間稲荷神社]]</h2>
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03.14伏見稲荷大社稲荷会HP塙宮司:鳥居倒壊、灯籠倒壊、社務所内散乱、建物一部損傷、　http://inari.jp/a_oshirase/a00.html
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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職員被害無し（福田04.04）
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間稲荷美術館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立岩間公民館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 笠間市の「公共施設等被害状況（暫定版）」による被害は下記の通り[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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** 天井板，照明器具吊り下げ部分の破損
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立岩間図書館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 蛍光灯のルーバー落下[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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* カウンター上部天井破損[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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* 壁一部亀裂[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立笠間公民館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 笠間市の「公共施設等被害状況（暫定版）」による被害は下記の通り[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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** 玄関及びホール前一部陥没
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** 会議室照明蛍光灯2本破損
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** 和室天井一部破
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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* ホール内仏像上部破損2体[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立笠間図書館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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* 利用者、職員とも人的被害はなし。
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 天井からの照明カバー、石膏ボードなどの落下物はかなりあり。
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* 天井材の落下，外壁の一部のクラック[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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<h3> 蔵書の被害 </h3>
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* ３館はいずれも資料が、書架から落下。もっとも被害が大きかったのは[[笠間市立友部図書館]]でほぼ全部の資料(15万点くらい)が落下。
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<h3> その他の被害 </h3>
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* 地盤沈下[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[笠間市立友部図書館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 笠間市の「公共施設等被害状況（暫定版）」による被害は下記の通り[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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* 天井材一部落下
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* 受水槽漏水
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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* ３館はいずれも資料が、書架から落下。もっとも被害が大きかったのは友部図書館でほぼ全部の資料(15万点くらい)が落下。saveMLAK [[笠間市立笠間図書館]]より転記 ※館長からのメール
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* 書架の転倒，破壊，ズレ[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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<h3> その他の被害 </h3>
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* 笠間市の「公共施設等被害状況（暫定版）」による被害は下記の通り[http://www.city.kasama.lg.jp/upsys/data/news/doc/1302660295_0.pdf 公共施設等被害状況（暫定版）](2011/04/11現在の情報、2011/07/03閲覧)
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** 地盤沈下
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** システム障害
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[鹿島学園高等学校]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[鹿嶋市立中央図書館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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*けが人なし[http://opac.city.kashima.ibaraki.jp/img/tayori2011/ad_2011_4.pdf 「図書館だより」 No.185(2011年4月号)]（2011-04掲載, 2012-03-12閲覧）
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<h3> 施設の被害 </h3>
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*和室の天井板が落下
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<h3> 蔵書の被害 </h3>
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*「（中央図書館の）本は２万冊落下したのみ。大野分館は３万冊全部が落ちた」[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/higaijyoukyou.pdf 「東日本大震災」における県内図書館被害状況（10月5日午前9時現在）（茨城県立図書館）]（2011-10-05更新, 2012-03-12閲覧）
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*「図書館だより」No.196（2012年3月号）に写真「地震のあとの図書館の様子」掲載[http://opac.city.kashima.ibaraki.jp/img/tayori2012/2012_3_tayori.pdf 「図書館だより」 No.196(2012年3月号)]（2012-03掲載, 2012-03-12閲覧）
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[鹿島神宮宝物館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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参道にある石灯篭の約60基が倒れる。本殿の千木が外れる。(2011.03.26.)
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鹿島神宮の本殿に被害。鳥居はばらばらに（東京新聞2011.03.14）
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<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[北茨城市立図書館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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* 2011-03-11震災発生時点の利用者：3階学習室に3名、1階に5名。全員避難。[http://lib.city.kitaibaraki.lg.jp/osusume/tom/20110401%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A.pdf 『図書館だより』平成23年4月号No.261]（北茨城市立図書館）（2011-05-02閲覧確認）
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* 職員は無事
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 建物の基礎の部分にひび。図書館の周辺は液化現象や地割れが見られ，駐車場は津波による浸水があった。
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<h3> 蔵書の被害 </h3>
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* 書架から本が全部落ちた。
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[原子力科学館]]</h2>
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公式HP03.29：3月24日から一部営業中
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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* 全員無事です。[http://www.jasma.sc/p2/?page_id=27] (ta_niiyan 2011年5月18日 (水) 23:37 (JST))
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 本館…ガラス壁面一部脱落、天井及び壁材の落下、壁ひび割れ、事務所天井歪み等。別館…被害なし。[http://www.jasma.sc/p2/?page_id=27] (ta_niiyan 2011年5月18日 (水) 23:37 (JST))
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<h3> 収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[古河市古河西公民館図書室]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[古河歴史博物館・篆刻美術館]]</h2>
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被害状況は不明
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[国土交通省図書館国土地理院分館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[国立科学博物館筑波実験植物園]]</h2>
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<h3> 職員の被害 </h3>
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* なし
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<h3> 施設の被害 </h3>
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* 熱帯資源植物温室、サバンナ温室、熱帯雨林温室、天体観測ドーム、新旧資料庫などに被害
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[桜川市真壁中央公民館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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*仮図書室: 地震発生時は利用者なし。嘱託職員1名は無事[http://www.lib.pref.ibaraki.jp/home/ila/shinsai/geukou/sakuragawa_makabe.pdf 真壁伝承館真壁図書館(旧：桜川市真壁中央公民館図書室). 東日本大震災茨城県内図書館被災記録集. 茨城県図書館協会, 2012-06, p. 120](2012-06-12掲載, 2012-08-21閲覧)(2012-08-21記入)
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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*仮図書室: 書架倒壊, 図書の約40％が落下(2012-08-21記入)
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<h3> その他の被害 </h3>
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<h2 style="margin-top:1em;clear:left">[[産業技術総合研究所 地質標本館]]</h2>
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<h3> 職員・利用者の被害 </h3>
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<h3> 施設の被害 </h3>
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<h3> 蔵書・収蔵品・展示の被害 </h3>
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* 地質標本館の展示物及び施設の一部に損傷[http://japan-museum.com/ibaraki.html 東日本大震災   博物館情報 - 独立行政法人産業技術総合研究所地質標本館](2011/06/30閲覧)　※公式サイト情報として掲載されているが、2011/06/30現在、公式サイトに該当する記述が見当たらず。
    
<h3> その他の被害 </h3>
 
<h3> その他の被害 </h3>
Kumo-botkun
5,370

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