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- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。
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「saveMLAK:saveMLAKについて」の版間の差分
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− | + | saveMLAKは博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)(M+L+A+K=MLAK)の被災・救援情報サイトです。被災地域の各施設の被災情報を集め、必要とされている情報を発信しています。情報の大部分は多数の有志によって更新されています。このサイトは[http://www45.atwiki.jp/savelibrary/ savelibrary]・[http://www45.atwiki.jp/savemuseum/ savemuseum]・[http://www47.atwiki.jp/savearchives/ savearchives]・[http://www45.atwiki.jp/kominkan/ savekominkan]の各サイトを統合したものです。 | |
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== saveMLAKの目的 == | == saveMLAKの目的 == | ||
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saveMLAKでは、被災した施設や人々が、どのような被害を受けているのかという被災情報、どのような支援を必要としているのかという救援情報を集め、集約していくとともに、被災した施設や人々に対して、博物館・美術館、図書館、文書館、公民館といった施設やそこに関係している人々ができること、必要と思われることを提供していきたいと思います。 | saveMLAKでは、被災した施設や人々が、どのような被害を受けているのかという被災情報、どのような支援を必要としているのかという救援情報を集め、集約していくとともに、被災した施設や人々に対して、博物館・美術館、図書館、文書館、公民館といった施設やそこに関係している人々ができること、必要と思われることを提供していきたいと思います。 | ||
− | 掲載されている情報は、常に最新のもの、最善のものとは限りません。このサイトのなかのページは、どなたでも編集可能です。被災された地域のみなさん、被災された地域へ足を運ぶみなさんは、ぜひ情報を提供してください。特に、施設の関係者のみなさんは、情報を収集し、発信するようお願いします。MLAKについての専門的な知識や実務経験がなくても、被災地から離れた場所でも、できることがあります。詳しくは[[saveMLAK: | + | 掲載されている情報は、常に最新のもの、最善のものとは限りません。このサイトのなかのページは、どなたでも編集可能です。被災された地域のみなさん、被災された地域へ足を運ぶみなさんは、ぜひ情報を提供してください。特に、施設の関係者のみなさんは、情報を収集し、発信するようお願いします。MLAKについての専門的な知識や実務経験がなくても、被災地から離れた場所でも、できることがあります。詳しくは[[saveMLAK:コミュニティ・ポータル|コミュニティ・ポータル]](saveMLAKで編集する人のための情報を集めたページ)を参照ください。 |
== 運営者 == | == 運営者 == | ||
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現状では、岡本真([http://www.arg.ne.jp/ ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) ]編集長)が個人としてプロジェクトリーダーを務めており、最終的な管理責任は岡本にあります。ただし、岡本の記名がある以外の情報の大部分は、上記の通り多数の有志によって更新されています。 | 現状では、岡本真([http://www.arg.ne.jp/ ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) ]編集長)が個人としてプロジェクトリーダーを務めており、最終的な管理責任は岡本にあります。ただし、岡本の記名がある以外の情報の大部分は、上記の通り多数の有志によって更新されています。 | ||
− | + | 全体的な連絡・照会等は[https://savemlak.jp/wiki/saveMLAK:saveMLAK%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6#.E3.81.8A.E5.95.8F.E3.81.84.E5.90.88.E3.82.8F.E3.81.9B.E5.85.88 お問合せ先]をご覧ください。 | |
− | 運営やサイト編集の話し合いについては[https://groups.google.com/group/saveMLAK Googleグループ]や[ | + | 運営やサイト編集の話し合いについては[https://groups.google.com/group/saveMLAK Googleグループ]や[https://twitter.com/search?q=%23saveMLAK Twitterのハッシュタグ #saveMLAK]を、サイト運営の情報は[https://twitter.com/saveMLAK Twitter]をごらんください。 |
==== 有志一覧(記入順): ==== | ==== 有志一覧(記入順): ==== | ||
− | *[[利用者:arg|岡本 真]]([http://www.arg.ne.jp/ ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) ] | + | *[[利用者:arg|岡本 真]]([http://www.arg.ne.jp/ ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) ]編集長) |
− | *[[利用者:Masao|高久 雅生]] | + | *[[利用者:Masao|高久 雅生]](筑波大学図書館情報メディア系准教授、情報知識学会 理事) |
*山村 真紀(ミュージアム・サービス研究所 主宰、アート・ドキュメンテーション学会 幹事、日本ミュージアム・マネージメント学会 幹事) | *山村 真紀(ミュージアム・サービス研究所 主宰、アート・ドキュメンテーション学会 幹事、日本ミュージアム・マネージメント学会 幹事) | ||
*ふじた まさえ([http://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]事務局) | *ふじた まさえ([http://www.code4lib.jp/ Code4Lib JAPAN]事務局) | ||
− | *[[利用者:Yegusa|江草 由佳]] | + | *[[利用者:Yegusa|江草 由佳]](国立教育政策研究所 研究員、情報知識学会 常務理事) |
*鏑木 あづさ(東京藝術大学大学院映像研究科教育研究助手) | *鏑木 あづさ(東京藝術大学大学院映像研究科教育研究助手) | ||
*水谷 長志(東京国立近代美術館情報資料室長、アート・ドキュメンテーション学会副会長、専門図書館協議会会員サービス委員長/機関誌編集GL) | *水谷 長志(東京国立近代美術館情報資料室長、アート・ドキュメンテーション学会副会長、専門図書館協議会会員サービス委員長/機関誌編集GL) | ||
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*北岡 タマ子(お茶の水女子大学アソシエイトフェロー) | *北岡 タマ子(お茶の水女子大学アソシエイトフェロー) | ||
*細川 健裕(一般財団法人北海道開拓の村 学芸員) | *細川 健裕(一般財団法人北海道開拓の村 学芸員) | ||
− | *[[利用者:maruyama3|丸山 高弘]](山中湖情報創造館 指定管理者 館長/NPO法人地域資料デジタル化研究会 副理事長/Code4Lib | + | *[[利用者:maruyama3|丸山 高弘]](山中湖情報創造館 指定管理者 館長/NPO法人地域資料デジタル化研究会 副理事長/Code4Lib JAPAN元代表) |
*森 なを子(白梅学園大学・短期大学図書館) | *森 なを子(白梅学園大学・短期大学図書館) | ||
− | *[[利用者: | + | *[[利用者:糸野泰輔|糸野 泰輔]](大阪樟蔭女子大学図書館) |
− | *[[利用者:Fumi|加藤 文彦]] | + | *[[利用者:Fumi|加藤 文彦]] (情報・システム研究機構 新領域融合研究センター/国立情報学研究所) |
− | + | *[[利用者:Kabe_dtk|加藤 晃一]] (浜松医科大学) | |
+ | *[[利用者:Skdmai|関戸 麻衣]] (国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課) | ||
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+ | *[[利用者:Librarius_I|今井 福司]](東京大学大学院教育学研究科特任研究員) | ||
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+ | *[[利用者:伯堂|福田 博同]](跡見学園女子大学文学部 准教授/アート・ドキュメンテーション学会評議員/日本図書館協会図書館利用教育委員会委員) | ||
+ | *[[利用者:Lomolib|野口 久美子]](大妻女子大学 非常勤講師) | ||
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+ | *中野 雅之(神奈川県立歴史博物館 企画情報部 企画普及課 主任学芸員、日本ミュージアム・マネージメント学会 幹事、ICOM個人会員) | ||
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+ | *[[利用者:kyoko_chin|中村 恭子]] *[[利用者: Kosuke Tanabe|田辺 浩介]] | ||
+ | *青柳 明佳(埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)情報ライブラリー) | ||
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== ロゴ == | == ロゴ == | ||
− | saveMLAKのロゴは、[ | + | saveMLAKのロゴは、[https://kumori.info/ 渡辺ゆきの]が作成しました。このマスコットキャラクターはMLAK(むらっく)くんと言います。 |
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+ | MLAKくん is licensed under a Creative Commons - 改変禁止 3.0 非移植 License. | ||
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リンクを希望される方は[[バナー(リンクをされる方へ)]]をご覧ください。 | リンクを希望される方は[[バナー(リンクをされる方へ)]]をご覧ください。 | ||
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+ | == 会計報告 == | ||
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+ | saveMLAKプロジェクトにおける決算報告書(活動計算書・貸借対照表・財務諸表注記)は[[決算報告|決算報告のページ]]に公開されています。 | ||
− | + | == お問い合わせ先== | |
+ | *saveMLAK パブリック・リレーションズ担当:岡本真 ※担当者募集中 | ||
+ | :E-mail:[[ファイル:saveMLAK-pr.gif]] | ||
+ | :電話:070-5467-7032(岡本真) | ||
+ | :: ※基本的に電話に出れない可能性が高いので、必ず留守電にメッセージを残してください。メッセージがない着信に折り返すことはありません。 | ||
+ | :住所:神奈川県横浜市中区相生町3-61 泰生ビル さくらWORKS<関内>407 アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 内 saveMLAK プロジェクト |
2022年3月21日 (月) 23:25時点における最新版
saveMLAKは博物館・美術館(M)、図書館(L)、文書館(A)、公民館(K)(M+L+A+K=MLAK)の被災・救援情報サイトです。被災地域の各施設の被災情報を集め、必要とされている情報を発信しています。情報の大部分は多数の有志によって更新されています。このサイトはsavelibrary・savemuseum・savearchives・savekominkanの各サイトを統合したものです。 (PDF版フライヤー - 別バージョン)
saveMLAKの目的[編集]
2011年3月11日(金)に発生した東日本大地震では、多数の死者が出ており、行方不明者の安否が気遣われます。まずは行方不明者の救出が優先ですが、同時に今後の生活再建のためには図書館・公文書館・博物館のような行政サービスを立て直し、市民の助けとなることが望まれます。
とはいえ、今回数多くの博物館・美術館、図書館、文書館、公民館もまた被災しており、復旧にも多大な資金と労力が必要とされる見込みです。
saveMLAKでは、被災した施設や人々が、どのような被害を受けているのかという被災情報、どのような支援を必要としているのかという救援情報を集め、集約していくとともに、被災した施設や人々に対して、博物館・美術館、図書館、文書館、公民館といった施設やそこに関係している人々ができること、必要と思われることを提供していきたいと思います。
掲載されている情報は、常に最新のもの、最善のものとは限りません。このサイトのなかのページは、どなたでも編集可能です。被災された地域のみなさん、被災された地域へ足を運ぶみなさんは、ぜひ情報を提供してください。特に、施設の関係者のみなさんは、情報を収集し、発信するようお願いします。MLAKについての専門的な知識や実務経験がなくても、被災地から離れた場所でも、できることがあります。詳しくはコミュニティ・ポータル(saveMLAKで編集する人のための情報を集めたページ)を参照ください。
運営者[編集]
saveMLAKは、博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の関係者や支援者等の有志によって構成されるsaveMLAKプロジェクトが運営しています。
現状では、岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) 編集長)が個人としてプロジェクトリーダーを務めており、最終的な管理責任は岡本にあります。ただし、岡本の記名がある以外の情報の大部分は、上記の通り多数の有志によって更新されています。 全体的な連絡・照会等はお問合せ先をご覧ください。
運営やサイト編集の話し合いについてはGoogleグループやTwitterのハッシュタグ #saveMLAKを、サイト運営の情報はTwitterをごらんください。
有志一覧(記入順):[編集]
- 岡本 真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) 編集長)
- 高久 雅生(筑波大学図書館情報メディア系准教授、情報知識学会 理事)
- 山村 真紀(ミュージアム・サービス研究所 主宰、アート・ドキュメンテーション学会 幹事、日本ミュージアム・マネージメント学会 幹事)
- ふじた まさえ(Code4Lib JAPAN事務局)
- 江草 由佳(国立教育政策研究所 研究員、情報知識学会 常務理事)
- 鏑木 あづさ(東京藝術大学大学院映像研究科教育研究助手)
- 水谷 長志(東京国立近代美術館情報資料室長、アート・ドキュメンテーション学会副会長、専門図書館協議会会員サービス委員長/機関誌編集GL)
- 神代 浩(国立教育政策研究所教育課程研究センター長・教育研究情報センター長、前文部科学省生涯学習政策局社会教育課長)
- 筒井 弥生(主婦、修士(アーカイブズ学))
- 後藤 真(花園大学専任講師、情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会幹事)
- 福島 幸宏(京都府立総合資料館)
- 渡辺 ゆきの (kumori)
- 相田 芙美子(西南学院大学図書館)
- 宇野 淳子(首都圏地域資料情報ネットワーク)
- 北岡 タマ子(お茶の水女子大学アソシエイトフェロー)
- 細川 健裕(一般財団法人北海道開拓の村 学芸員)
- 丸山 高弘(山中湖情報創造館 指定管理者 館長/NPO法人地域資料デジタル化研究会 副理事長/Code4Lib JAPAN元代表)
- 森 なを子(白梅学園大学・短期大学図書館)
- 糸野 泰輔(大阪樟蔭女子大学図書館)
- 加藤 文彦 (情報・システム研究機構 新領域融合研究センター/国立情報学研究所)
- 加藤 晃一 (浜松医科大学)
- 関戸 麻衣 (国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課)
- 谷合 佳代子 (エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)館長)
- 阿児 雄之(東京工業大学 博物館→東京国立博物館)
- 子安 伸枝(千葉大学教育学部付属中学校学校司書・四街道市立旭中学校図書館指導員)
- 今井 福司(東京大学大学院教育学研究科特任研究員)
- 中山 美由紀(東京学芸大学附属小金井小学校司書)
- 持田 誠(帯広百年記念館 学芸調査員)
- 福田 博同(跡見学園女子大学文学部 准教授/アート・ドキュメンテーション学会評議員/日本図書館協会図書館利用教育委員会委員)
- 野口 久美子(大妻女子大学 非常勤講師)
- 外崎 みゆき(関東学院大学図書館)
- 大向 一輝(国立情報学研究所)
- 中野 雅之(神奈川県立歴史博物館 企画情報部 企画普及課 主任学芸員、日本ミュージアム・マネージメント学会 幹事、ICOM個人会員)
- 川上 努(G-Links 代表)
- 石道 尚子
- 中村 恭子 *田辺 浩介
- 青柳 明佳(埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)情報ライブラリー)
- 澁田 勝(獨協大学図書館)
- 清田 陽司(株式会社ネクスト)
- 野原 海明(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)
- 箱田 愛
- 市東 礼位子
- 田辺 浩介
- 今井 つかさ(厚木市立中央図書館)
- 常川真央(中央大学文学部社会情報学主専攻 助教A)
※基本的に全員個人としての立場で参画しています。Googleグループには約300名が参加しています。
ロゴ[編集]
saveMLAKのロゴは、渡辺ゆきのが作成しました。このマスコットキャラクターはMLAK(むらっく)くんと言います。 ライセンスは次です(クレジットの表示は必要ありません): MLAKくん is licensed under a Creative Commons - 改変禁止 3.0 非移植 License.
ご使用の際は、次のデータをお使いください:
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また、だれでもどこでもQ&A図書館のロゴも同じライセンスでご使用いただけます。
データは次をお使いください:
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会計報告[編集]
saveMLAKプロジェクトにおける決算報告書(活動計算書・貸借対照表・財務諸表注記)は決算報告のページに公開されています。
お問い合わせ先[編集]
- saveMLAK パブリック・リレーションズ担当:岡本真 ※担当者募集中