公共図書館でのSNS活用状況の調査(Facebook編)

提供:saveMLAK
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【Facebookで情報発信している図書館は196館発見されました】

saveMLAKではCOVID-19の影響による図書館動向調査を重ねてきました。 2021年5月7日(金)から9日(日)に実施した第18回の調査では、付帯調査としてFacebookアカウントを運用している図書館を調査しました。非来館サービスとしてどのくらいSNSを活用しているか可視化するためです。 調査はCOVID-19の調査と同様ウェブサイトを目視する形で行いました。結果、調査対象の1728館中、196館でアカウントを運用していることがわかりました。なお、このアカウントには図書館名ではなく、図書館のウェブサイトにリンクされている自治体名でのアカウントも含みます。 調査シートに各館のアカウントのURLをまとめています。 次回はFacebookアカウントの運用状況を調査する予定です。 なお、saveMLAKもFacebookアカウントを運用して情報発信していますのでフォローをお願いします。https://www.facebook.com/saveMLAK


調査日時 2021年5月7日(金)10時~2021年5月9日(日)24時 62時間 調査方法 ウェブサイトの公開情報を集約(目視) 調査対象   全国の公共図書館・公民館図書室等、1728館 調査主体   saveMLAK COVID-19libdataチーム 調査参加者17人(有志) 全国地方公共団体コード(令和元年5月1日現在)を使用しました 調査中にも随時新しい発表があるため、情報は確認時点のものです この調査では便宜上、図書館の数を設置主体の自治体(基礎自治体と都道府県)ごとに1としていますFacebook 調査データはプレスリリースの末尾にCC0で公開していますので、詳しく分析されたい方はデータを参照してください 今後適宜SNSアカウントの運用状況を調査する予定です。

運用状況 ・196館でFacebookでの情報発信をしていました。

運用事例

次回調査予定

次回の図書館の動向調査は2021年5月7日(金)から5月9日(日)です。

調査データの公開