- NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む
- NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX)
- NEW! 「saveMLAK報告会2024 ~社会教育・文化施設の救援・復興支援~」を2024年6月23日(土)に開催します。
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。
- 【運営全般のお知らせ】2024年5月18日(土):第157回saveMLAK Meet Up / ニュースレター第80号(2024年1月号)NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中)
「saveMLAK・トーク:Event/20110423」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(緊急討議事後アンケートに寄せられた情報・意見等) |
(→感想・意見) |
||
11行目: | 11行目: | ||
*USTREAM にて中継されたが部分的に非公開だったことが悔やまれる。 | *USTREAM にて中継されたが部分的に非公開だったことが悔やまれる。 | ||
*ここがスタートだ!ということを実感できる討議だった。フロアの一部に宣伝っぽい人もいたが、それを除けば皆真摯に「被災地に何かできることをしたい」と考え、また何をしたらよいか知りたがっていることがよく分かった。 | *ここがスタートだ!ということを実感できる討議だった。フロアの一部に宣伝っぽい人もいたが、それを除けば皆真摯に「被災地に何かできることをしたい」と考え、また何をしたらよいか知りたがっていることがよく分かった。 | ||
− | * | + | *全体の時間が短かったので、設立の説明はネット上で知っていることを前提にして、現地報告や状況から入っても良かったのではないかと思う。受付をしていたのにも関わらず配布資料をいただけないのには驚きました。緊急の取り組みなので仕方がないとは思うが、受付をしないと入れない、というアナウンスでありながら、当日入場できるようにしたことが足りなくなった原因だろうし、通常なら受付者が終わってから飛び入りを受け入れるのではないか。少々段取りが悪いと思った。 |
− | + | *貴重な機会を設けてくださってありがとうございます。震災後、saveMLAがすぐに立ち上がって、ほっとしました。被災していない地域でのMLAK関係者の対応には正直かなりの温度差を感じていますが、今回の討議ですこしはギャップが埋まったのではないでしょうか。「日ごろから博物館・美術館のリストを作っておくことが重要」という山村さんのご発言と、「支援を受ける受援の心構えも必要」という青木さんのご発言は、特に参考になりました(青木先生の配布資料だけまだアップされていませんが、ぜひアップしてください。雑誌記事の転載が無理なら、せめてその書誌情報だけでも。お待ちしています)。MLAKの各館が、海外だけでなく国内でも遠方の館と姉妹協定を結んでおくと、非常時に助けたり助けられたりしやすくなるので、もっと積極的に協定を結んで日ごろから交流するようにしたほうがいいですね。ただ、発表・討議の時間は、もっと欲しかったです。フロアからの個々の発言時間が長すぎて、大勢の方の意見がうかがえなかったのが残念です。また、「配布資料の○○をご覧ください」というご発表が多かったのに対し配布資料が不足していたため、せっかくのご発表の内容が伝わりづらかった点も、もったいないと思いました。海外の情報系の学会では、会場にWiFi環境を用意して、参加者がその場でtweetしたりfacebookに書き込んだりできるようにしています。また、配布資料を発表時までにサイト掲載し、参加者が会場でダウンロードするという手法もよく取ります。次の討論では、そうした工夫もされると、より情報を発信しやすくなるかと思います。 | |
− | |||
− | * | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− |
2011年5月13日 (金) 00:50時点における版
緊急討議事後アンケートに寄せられた情報・意見等
情報
感想・意見
- USTREAMで拝見しました。第一段階として,発表者からもフロアからも現状の報告があって参考になりました。次は実際に活動してみてどうだったか,更にどう展開するかの議論ができると良いのではないかと思いました。
- USTREAM にて中継されたが部分的に非公開だったことが悔やまれる。
- ここがスタートだ!ということを実感できる討議だった。フロアの一部に宣伝っぽい人もいたが、それを除けば皆真摯に「被災地に何かできることをしたい」と考え、また何をしたらよいか知りたがっていることがよく分かった。
- 全体の時間が短かったので、設立の説明はネット上で知っていることを前提にして、現地報告や状況から入っても良かったのではないかと思う。受付をしていたのにも関わらず配布資料をいただけないのには驚きました。緊急の取り組みなので仕方がないとは思うが、受付をしないと入れない、というアナウンスでありながら、当日入場できるようにしたことが足りなくなった原因だろうし、通常なら受付者が終わってから飛び入りを受け入れるのではないか。少々段取りが悪いと思った。
- 貴重な機会を設けてくださってありがとうございます。震災後、saveMLAがすぐに立ち上がって、ほっとしました。被災していない地域でのMLAK関係者の対応には正直かなりの温度差を感じていますが、今回の討議ですこしはギャップが埋まったのではないでしょうか。「日ごろから博物館・美術館のリストを作っておくことが重要」という山村さんのご発言と、「支援を受ける受援の心構えも必要」という青木さんのご発言は、特に参考になりました(青木先生の配布資料だけまだアップされていませんが、ぜひアップしてください。雑誌記事の転載が無理なら、せめてその書誌情報だけでも。お待ちしています)。MLAKの各館が、海外だけでなく国内でも遠方の館と姉妹協定を結んでおくと、非常時に助けたり助けられたりしやすくなるので、もっと積極的に協定を結んで日ごろから交流するようにしたほうがいいですね。ただ、発表・討議の時間は、もっと欲しかったです。フロアからの個々の発言時間が長すぎて、大勢の方の意見がうかがえなかったのが残念です。また、「配布資料の○○をご覧ください」というご発表が多かったのに対し配布資料が不足していたため、せっかくのご発表の内容が伝わりづらかった点も、もったいないと思いました。海外の情報系の学会では、会場にWiFi環境を用意して、参加者がその場でtweetしたりfacebookに書き込んだりできるようにしています。また、配布資料を発表時までにサイト掲載し、参加者が会場でダウンロードするという手法もよく取ります。次の討論では、そうした工夫もされると、より情報を発信しやすくなるかと思います。