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*皆様の熱い想いを感じました。私にもお手伝いできることがあればぜひ協力させていただきたいと思っています。今後とも情報をいただければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
 
*皆様の熱い想いを感じました。私にもお手伝いできることがあればぜひ協力させていただきたいと思っています。今後とも情報をいただければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
 
*今回は始まりの始まりだったため、各分野の報告と受け取りました。日頃の仕事を生かすにはどうしたらいいか、どのような連携が可能か、さまざまなことを考えました。継続的に公開討議が行われることを期待します。
 
*今回は始まりの始まりだったため、各分野の報告と受け取りました。日頃の仕事を生かすにはどうしたらいいか、どのような連携が可能か、さまざまなことを考えました。継続的に公開討議が行われることを期待します。
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*まず、あの時期に、あれだけの人数が集まったことに意義と希望を感じます。そして、各界の状況や、現地を直接訪れている方からの生の声はとても説得力があり、課題も、そしてまたいろいろな形の支援の仕方があるということも、より具体的に見えるように感じました。現地へ行くのも後方支援も、共に大切なこと、とにかく、自分にできる「何か」はありそうで、まずそこから始めれば良い、と思えたのは収穫でした。そして中心になって企画・実行した方々に心から敬意と感謝を!
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*「いま、私たちにできることは」のタイトルにひかれて足を運びました。MLAKという異業種な組織間の連絡や情報共有のシステムを迅速にまとめられたこと、素晴らしい、と思います。ですが小さな美術館に属する一事務職員としては、被災地でお役立てできる専門性があるわけでもなく、ツイッターもしていませんし、Wikiもどう取り組めばよいか、よく分かりません。結局当日は、自分の無力を改めて思い知り、帰途につきました。ただ、東北大学勤務の方が最後の方で、被災地ではまず普通の生活を取り戻すのが先決で、そのあと普通の活動(仕事など)を取り戻したい、ということを理解してほしい、と発言していらっしゃいました。私自身、被災地での生活支援に結びつくようなことが今すぐにできなくても、できることを探し続けることで、何かが見つかるかもしれないという希望は捨てていません。自己満足でなく、本当に求められていることを何かお手伝いしたい、とずっと考えています。
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