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「須賀川市歴史民俗資料館」の版間の差分
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+ | *(2011-09-15 KFB福島放送) 「長沼地区では藤沼湖の近くにあった市歴史民俗資料館の収蔵庫が鉄砲水にのまれ」<ref name="www.kfb.co.jp_20110915"></ref><ref name="www.minpo.jp_20110916">[http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2011/09/post_1939.html 長沼の歴史資料保全へ 震災で水没文化庁事業に選定 - 東日本大震災|福島民報 2011年9月15日][http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/images/20110915_29.JPG 「藤沼湖の決壊で、被害を受けた市歴史民俗資料館の収蔵庫」(同記事画像)](2011/09/16閲覧)</ref> | ||
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+ | *(2011-09-15 KFB福島放送) 「遺跡や発掘調査に関する図面・原図が水と泥をかぶるなど被害を受けた。大半が地元の歴史に深く関係するもので、被害は1000点以上に上る。泥を取り除いた物もあるが、大部分が手付かずの状態だ」<ref name="www.kfb.co.jp_20110915"></ref><ref name="www.minpo.jp_20110916"></ref> | ||
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+ | 震災後、市は被害状況を県を通して同庁に報告。 同庁の担当者が現地調査した上で、今月初めに事業の対象に選定した。同庁や県、奈良県の国立文化財機構奈良文化財研究所の職員らが17日に地区に入り、資料を同研究所に運び出す。 資料は特殊な装置で冷凍乾燥し、素材を傷めることなく元の状態に近づける。 | ||
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2012年6月7日 (木) 02:35時点における最新版
須賀川市歴史民俗資料館 | |
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よみ | すかがわしれきしみんぞくしりょうかん |
所在地 | 〒962-0203 福島県須賀川市長沼字門口186 |
緯度経度 | 37° 17' 24.11" N, 140° 12' 24.08" E |
電話番号 | 0248-67-2030 |
FAX | 0248-67-2142 |
メールアドレス | |
ウェブサイト | http://gyousei1.city.sukagawa.fukushima.jp/cb/hpc/Category-72003.html |
備考 | 情報提供協力: インターネットミュージアム |
被災状況[編集]
職員・利用者の被害[編集]
- 情報なし--azusacchi 2011年4月24日 (日) 23:52 (JST)
施設の被害[編集]
収蔵品・展示の被害[編集]
- (2011-09-15 KFB福島放送) 「遺跡や発掘調査に関する図面・原図が水と泥をかぶるなど被害を受けた。大半が地元の歴史に深く関係するもので、被害は1000点以上に上る。泥を取り除いた物もあるが、大部分が手付かずの状態だ」[1][2]
その他の被害[編集]
運営情報[編集]
- 情報なし--azusacchi 2011年4月24日 (日) 23:52 (JST)
救援情報[編集]
- (2011-09-15 KFB福島放送)「藤沼湖決壊被害の歴史史料 救済保全へ」9月初めに県内で初めて文化庁「文化財レスキュー事業」に選ばれ、17日に被災資料が冷凍乾燥に向けて運びだされる予定(福島県内ニュース)[1][2]
震災後、市は被害状況を県を通して同庁に報告。 同庁の担当者が現地調査した上で、今月初めに事業の対象に選定した。同庁や県、奈良県の国立文化財機構奈良文化財研究所の職員らが17日に地区に入り、資料を同研究所に運び出す。 資料は特殊な装置で冷凍乾燥し、素材を傷めることなく元の状態に近づける。
自由記述[編集]
情報源[編集]
記入者[編集]
- (2011-09-15) stkyoshima 2011年9月15日 (木) 19:38 (JST)
- (2011-04-24 情報なし) azusacchi 2011年4月24日 (日) 23:52 (JST)
元情報[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 藤沼湖決壊被害の歴史資料 救済保全へ :: 福島県内ニュース :: KFB福島放送 - 福島県内ニュース 藤沼湖決壊被害の歴史資料 救済保全へ 2011年09月15日 10時18分配信 文化庁は須賀川市長沼地区に同庁や研究機関の職員を派遣し、東日本大震災による藤沼湖の決壊で水没した歴史資料の保全に乗り出す。14日までに、震災で被災した文化財を保全する同庁の「文化財レスキュー事業」に県内で初めて選ばれた。長沼地区では藤沼湖の近くにあった市歴史民俗資料館の収蔵庫が鉄砲水にのまれ、遺跡や発掘調査に関する図面・原図が水と泥をかぶるなど被害を受けた。大半が地元の歴史に深く関係するもので、被害は1000点以上に上る。泥を取り除いた物もあるが、大部分が手付かずの状態だ。(後略)(2011/09/15閲覧)
- ↑ 2.0 2.1 2.2 長沼の歴史資料保全へ 震災で水没文化庁事業に選定 - 東日本大震災|福島民報 2011年9月15日「藤沼湖の決壊で、被害を受けた市歴史民俗資料館の収蔵庫」(同記事画像)(2011/09/16閲覧)