陸前高田市立米崎中学校

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陸前高田市立米崎中学校
よみ りくぜんたかたしりつよねさきちゅうがっこう
所在地 〒029-2206 岩手県陸前高田市米崎町字神田113
緯度経度 39° 0' 37.61" N, 141° 39' 34.56" E
電話番号 0192-55-2756
メールアドレス
ウェブサイト http://www.edu.city.rikuzentakata.iwate.jp/yonesaki-c/index.html
備考 2013年3月に閉校。陸前高田市立高田東中学校へ統合。
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閉校 この学校は閉校しました。

閉校日: 2013年3月

被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

  • 校舎の被害はなし[1](2012/06/11閲覧)

蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

  • (2013-03-19 東海新報) 米崎中66年の歴史に幕 統合控え「閉校式」[2]
    「4月からの学校統合に伴う陸前高田市立米崎中学校(阿部重人校長、生徒74人)の閉校式が17日、米崎町の同校体育館で行われた。同校は市教委へ校旗を返納。出席者全員で最後の校歌を斉唱し、昭和22年の開校から66年間刻んできた歴史に幕を下ろした。生徒は「別れの言葉」の中に米中文化の継承と発展を誓い、地域住民へ感謝を示した。」「 同校は昭和22年4月に米崎小学校と併設で創立し、昭和30年「陸前高田市立米崎中学校」へ改称。震災被害を受けて昨年まで米崎小へ間借りしていたが、同年12月に米中校舎へ戻った。地域と学校の連携による活動が盛んで、リンゴ栽培、茶摘み、カキ養殖など、地場産業へ理解を深める学習も長年継続。このうちカキ養殖体験授業は高田東中へも継承されることが決まっている。」「 東中へと向かう「はじめの一歩」を踏み出すと同時に、「地域から学校が消える日」でもある。加えて、本年度で定年退職を迎える阿部校長にとっては、この日が36年間の教員生活最後の行事。役割を終えたという安堵と、離れがたい気持ちとが複雑に絡み合った。 当面「東中校舎」として使うための耐震工事は終えた同校だが、廊下や階段のヒビ割れなど、一部にまだ震災の爪痕が残る。春休み中に一切の修繕を行い、米崎中の名入りプレートなども外し終え、4月から3校の生徒を迎え入れる。金野さんら地域住民も、「校名が変わろうと、地域をあげて応援しています」と見守り続ける意志を見せた。」

救援状況[編集]

避難受入情報[編集]

避難受入規模[編集]

その他[編集]

情報源[編集]

記入者[編集]

  • 2013年4月7日 (日) 16:32 (JST)

元情報[編集]