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== 運営情報 == | == 運営情報 == | ||
+ | *(2011-09-06) 2012年度生徒募集は未定<ref name="www.shimotsuke.co.jp_20110906">[http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20110906/604510 私立14高校は8035人、那須海城は未定 12年度の生徒募集 |下野新聞「SOON」 - (9月7日) 県経営管理部は6日、県内私立高14校の2012年度生徒募集要項を発表した。募集総人員は前年度より110人減り、8035人だった。定員減少は15年連続。東日本大震災で被災し、東京都内に仮移転している那須高原海城高については、生徒募集が未定のため見込み数には含まれない。学科別の募集人員は、普通科が前年度比5人減の5545人。工業が同70人減の680人、その他の学科が同35人減の240人。商業、家庭は前年度と変わらない。](2011/10/07閲覧)</ref> | ||
*(2011-09-18 下野新聞) 東京都新宿区の海城中高で授業を行う方針を決定。2011年5月9日に始業式を迎えた<ref name="www.shimotsuke.co.jp_20110918"></ref> | *(2011-09-18 下野新聞) 東京都新宿区の海城中高で授業を行う方針を決定。2011年5月9日に始業式を迎えた<ref name="www.shimotsuke.co.jp_20110918"></ref> | ||
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2011年10月7日 (金) 07:53時点における版
那須高原海城中学校・高等学校 | |
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よみ | なすかいじょうちゅうがっこうこうとうがっこう |
所在地 | 329‐3224 栃木県那須郡那須町大字豊原乙2944-2 |
緯度経度 | 37° 5' 55.28" N, 140° 7' 52.29" E |
電話番号 | 03-3209-3722(代表) |
メールアドレス | |
ウェブサイト | http://www.nasukaijo.ed.jp/ |
備考 | 現在校舎損壊につき、授業は海城中学高等学校(東京都新宿区大久保)で行っており、連絡先電話番号も東京。那須事務室: 0287-77-2201 東京案内室(法人事務局内): 03-5292-4355 |
被害状況
職員・利用者の被害
- (2011-09-18 下野新聞) けが人なし。[1]
大半の教室で天井や壁が崩れ、「けが人が出なかったのは奇跡」(塩田教頭)の惨状。 被害の少なかった教室に生徒を集め氷点下の夜を布団にくるまって過ごし、大型バスで翌朝、海城中高に向かった。
施設の被害
- (2011-09-18 下野新聞) 校舎の天井や壁が崩落するなど壊滅的な被害[1]
那須の校舎や寮は損壊が激しく、修復での対応は無理という。 同校は近く、来年度以降の方針を決める予定だ。
蔵書・収蔵品・展示の被害
その他の被害
運営情報
同校は3月下旬、2011年度は「全寮制」の看板を下ろし、海城中高で授業を行う方針を決定。5月9日に始業式を迎えた。
救援状況
避難受入情報
避難受入規模
その他
情報源
記入者
- (2011-09-18 下野新聞) stkyoshima 2011年9月19日 (月) 10:03 (JST)
元情報
- ↑ 1.0 1.1 1.2 「那須に戻りたい」震災で校舎被害 那須高原海城中・高 東京での生活続く |下野新聞「SOON」 - 東日本大震災の発生から半年が過ぎたが、校舎の天井や壁が崩落するなど壊滅的な被害を受けた那須高原海城中学・高校(那須町豊原乙、茂木雅之校長)は再開の見通しが立っていない。豊かな自然の中で寮生活を送っていた生徒176人は今、高層ビルに囲まれた東京都内の姉妹校で学校生活を送っている。「那須に戻りたい」-。母校への思いは募る一方だ。(2011/09/19閲覧)
- ↑ 私立14高校は8035人、那須海城は未定 12年度の生徒募集 |下野新聞「SOON」 - (9月7日) 県経営管理部は6日、県内私立高14校の2012年度生徒募集要項を発表した。募集総人員は前年度より110人減り、8035人だった。定員減少は15年連続。東日本大震災で被災し、東京都内に仮移転している那須高原海城高については、生徒募集が未定のため見込み数には含まれない。学科別の募集人員は、普通科が前年度比5人減の5545人。工業が同70人減の680人、その他の学科が同35人減の240人。商業、家庭は前年度と変わらない。(2011/10/07閲覧)