被災地に本を送る活動

提供:saveMLAK
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被災地に本を送る活動(被災地のみなさんへの案内)

被災地に本を送る活動(全国の支援者への案内)

saveMLAK以外の様々な動きを紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。

※多くの子どもたちが共有するため、新品や新品に近い状態のもののみをお願いします。(書き込みや破れのあるものは不可) ※雑誌、マンガ、ゲーム本は今回対象外とさせていただきます。

  • 3.11 絵本プロジェクトいわて
    • 代表:末盛千枝子さん(すえもりブックス代表)
    • 幼児(1才くらい)から小学校中学年(10才くらい)までの子どもたちに向けた絵本を中心に、児童図書なども必要としています。
  • おはなしお届け隊
    • 代表:本間ひちろさん(絵本作家 児童文学者 東京学芸大学非常勤講師 白百合女子大学非常勤講師)
    • 福島県川内村をはじめとする各地に絵本などを届ける「ほん(本)プロジェクト」のほか、作家らが童話や昔話を収録し、その音源を被災地域のコミュニティラジオ局に届ける「おと(音)プロジェクト」も行っている。

※現在受付休止中。(多くの本が集まって仕分作業中につき)[2011-04-18]

なお、上記リンク先について、saveMLAKでは内容の信頼性を保障するものではありません。各プロジェクトへの協力は、各自の責任でご判断ください。 また、過去の災害の経験から、現地に膨大な量の本が集まり収拾がつかなくなることが知られています。気持ちを届けたいという思いがあれば、なおさら慎重な行動をお願いいたします。

本をみんなで大切に読むための工夫

図書館海援隊等の有志で作成。 例えば中高生のみなさんが、寄贈された本を元に「避難所文庫」を運営される場合などに活かしていただくことを想定しています。 被災地に本を送る活動をしておられる方々や、これからそのような活動を始めようと考えておられる方々の参考にしていただければ幸いです。