「被災地に本を送る活動」の版間の差分

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(→‎様々な取り組み: J-WAVE本を送るプロジェクト(終了))
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*[http://www.ehonnavi.net/feat/ehonaid/ehon_donation.asp 絵本・児童書を被災地避難所へ届けよう | 絵本ナビ]   
 
*[http://www.ehonnavi.net/feat/ehonaid/ehon_donation.asp 絵本・児童書を被災地避難所へ届けよう | 絵本ナビ]   
 
*[http://www.j-wave.co.jp/original/rendezvous/dam2/ J-WAVE本を送るプロジェクト]
 
*[http://www.j-wave.co.jp/original/rendezvous/dam2/ J-WAVE本を送るプロジェクト]
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**福島県、宮城県、岩手県内の避難所や公共施設、小学校、幼稚園など、合計46か所に、86個のコンテナ、およそ5300冊を送付し終了。([http://www.j-wave.co.jp/blog/rendezvous/archives/cat1932/ 終了報告])
 
*[http://www.wb.commufa.jp/a-point/proj-list/2011-proj/index.html 被災した学校図書館へ本を「贈ろう」 | あくせす・ぽいんと]   
 
*[http://www.wb.commufa.jp/a-point/proj-list/2011-proj/index.html 被災した学校図書館へ本を「贈ろう」 | あくせす・ぽいんと]   
 
** 図書館活動を支援するボランティア・グループ「あくせす・ぽいんと」によるプロジェクト。被災地の学校図書館に焦点をあてた支援プロジェクト。絵本ではなく活字の本を中心に集めて贈ります。[2011-04-26]
 
** 図書館活動を支援するボランティア・グループ「あくせす・ぽいんと」によるプロジェクト。被災地の学校図書館に焦点をあてた支援プロジェクト。絵本ではなく活字の本を中心に集めて贈ります。[2011-04-26]

2011年10月24日 (月) 01:14時点における版

被災地に本を送る活動(被災地の皆さんへの案内)

  • Yahoo!子どもたちが元気になれる「えほんの自由図書館」
    • Yahoo!Japan
    • 少しでも多くの子どもに笑顔になってもらえるよう、子どもが元気になる絵本や童話をお届けします。一部の絵本では著作権フリーで再配布可能なので、ダウンロードした絵本を他の人にメールで送ったり、パソコンで開いてプリントアウトして使ったりと自由にお楽しみいただけます。
  • eBook提供サービス 【NetLibrary】(期限:2011年6月末日まで無料公開)
    • http://www.kinokuniya.co.jp/03f/oclc/netlibrary/topics.htm#20110509 の「eBook提供サービス 【NetLibrary】」のリンクをたどると利用できます。
    • 紀伊国屋、各出版社
    • Webブラウザがあれば、いつでもどこでも電子書籍が利用でき、またフルテキストでの横断検索、書籍内全文検索ができますので、キーワードからすぐ必要なページにアクセスすることができます。詳しい利用方法については、同じページに「ご利用ガイド」が用意してあります。
    • コレクションの内容:朝倉書店 栄養・生化学辞典、中山書店 看護のための最新医学講座、ベクトル・コア 病理医・臨床医のための病理診断アトラス、メヂカルフレンド社 看護コレクションなどの医療・看護分野を中心に、紀伊國屋書店発行の読み物を加えた合計174冊(すべて和書)です。
    • 公開全タイトルについては、上記ページに「無料公開タイトル一覧」が用意してあります。

被災地に本を送る活動(全国の支援者への案内)

saveMLAK以外の様々な本を送る動きを紹介します。また、送るさいに気を付けることなども紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。

本を送ろうとお考えの皆さんへ

現地の避難所や社会福祉協議会、ボランティアセンター等に断りなく本を送る行為は避けましょう。本はかさばる上、仕分けの作業も大変です。本を送ろうと思ったら、まずは以下に紹介しているようなすでにある取り組みに合流し、協力することを勧めます。
さて、本を送る際の注意点ですが、「送る=贈る」と思いましょう。残念ながら、古く痛んだ本が現地に寄せられるという話も耳にします。もし、あなたが逆の立場なら、どう感じるでしょうか。辛い体験をしてそれをこらえる状況にあったとき、届いた箱を開けたら、古本だらけだった、というのはやっぱりいやですよね。
もちろん、必ずしも新品を届ける必要はありません。でも、せめてなるべくきれいな本を選んで、あるいはきれいにして現地に渡しましょう。それが「送る=贈る」ということだと思います。

本をみんなで大切に読むための工夫

例えば中高生のみなさんが、寄贈された本を元に「避難所文庫」を運営される場合などに活かしていただくことを想定しています。
被災地に本を送る活動をしておられる方々や、これからそのような活動を始めようと考えておられる方々の参考にしていただければ幸いです。

様々な取り組み

掲載をご希望の方は直接書き込んでいただいてもいいですし、Twitterでハッシュタグ #saveMLAK をつけてつぶやいていただいてもいいです。

なお、下記リンク先について、saveMLAKでは内容の信頼性を保障するものではありません。各プロジェクトへの協力は、各自の責任でご判断ください。
また、過去の災害の経験から、現地に膨大な量の本が集まり収拾がつかなくなることが知られています。気持ちを届けたいという思いがあれば、なおさら慎重な行動をお願いいたします。
※多くの子どもたちが共有するため、新品や新品に近い状態のもののみをお願いします。(書き込みや破れのあるものは不可)
※雑誌、マンガ、ゲーム本は今回対象外とさせていただきます。

  • 三陸文化復興プロジェクト~献本活動~
    • 遠野文化研究センターが被災した公立図書館、学校図書館を支援するため、献本と支援金を募集。届いた本は遠野市内に保管して、分類・登録作業を行い、然るべき時に被災地の学校図書館・公立図書館に贈る。

参考資料