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| == 被災地に本を送る活動(全国の支援者への案内) == | | == 被災地に本を送る活動(全国の支援者への案内) == |
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− | saveMLAK以外の様々な動きを紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。
| + | saveMLAK以外の様々な本を送る動きを紹介します。また、送るさいに気を付けることなども紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。 |
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| + | === 本を送ろうとお考えの皆さんへ === |
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| + | :現地の避難所や社会福祉協議会、ボランティアセンター等に断りなく本を送る行為は避けましょう。本はかさばる上、仕分けの作業も大変です。本を送ろうと思ったら、まずは以下に紹介しているようなすでにある取り組みに合流し、協力することを勧めます。 |
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| + | :さて、本を送る際の注意点ですが、「送る=贈る」と思いましょう。残念ながら、古く痛んだ本が現地に寄せられるという話も耳にします。もし、あなたが逆の立場なら、どう感じるでしょうか。辛い体験をしてそれをこらえる状況にあったとき、届いた箱を開けたら、古本だらけだった、というのはやっぱりいやですよね。 |
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| + | :もちろん、必ずしも新品を届ける必要はありません。でも、せめてなるべくきれいな本を選んで、あるいはきれいにして現地に渡しましょう。それが「送る=贈る」ということだと思います。 |
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| + | === 本をみんなで大切に読むための工夫 === |
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| + | * [http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/kaientai/1300123.htm 図書館海援隊]等の有志で作成。 |
| + | :例えば中高生のみなさんが、寄贈された本を元に「避難所文庫」を運営される場合などに活かしていただくことを想定しています。 |
| + | :被災地に本を送る活動をしておられる方々や、これからそのような活動を始めようと考えておられる方々の参考にしていただければ幸いです。 |
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| + | *[[メディア:本をみんなで大切に読むための工夫.pdf]] |
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| === 様々な取り組み === | | === 様々な取り組み === |
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| 掲載をご希望の方は直接書き込んでいただいてもいいですし、Twitterでハッシュタグ [http://twitter.com/#!/search?q=%23saveMLAK #saveMLAK] をつけてつぶやいていただいてもいいです。 | | 掲載をご希望の方は直接書き込んでいただいてもいいですし、Twitterでハッシュタグ [http://twitter.com/#!/search?q=%23saveMLAK #saveMLAK] をつけてつぶやいていただいてもいいです。 |
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| + | :なお、下記リンク先について、saveMLAKでは内容の信頼性を保障するものではありません。各プロジェクトへの協力は、各自の責任でご判断ください。 |
| + | :また、過去の災害の経験から、現地に膨大な量の本が集まり収拾がつかなくなることが知られています。気持ちを届けたいという思いがあれば、なおさら慎重な行動をお願いいたします。 |
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| * [http://honforjapan.net/ hon for japan] | | * [http://honforjapan.net/ hon for japan] |
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| *[http://bookshare.web.fc2.com/ 被災地の公共施設における図書再整備への支援] | | *[http://bookshare.web.fc2.com/ 被災地の公共施設における図書再整備への支援] |
| **札幌のボランティア団体「北海道ブックシェアリング」によるプロジェクト。被災地の図書施設を支援するため、資金集めの古書市を開き、6月から秋にかけて2~3万冊を目標に不要図書を集めて送ります。 | | **札幌のボランティア団体「北海道ブックシェアリング」によるプロジェクト。被災地の図書施設を支援するため、資金集めの古書市を開き、6月から秋にかけて2~3万冊を目標に不要図書を集めて送ります。 |
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− | :なお、上記リンク先について、saveMLAKでは内容の信頼性を保障するものではありません。各プロジェクトへの協力は、各自の責任でご判断ください。
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− | :また、過去の災害の経験から、現地に膨大な量の本が集まり収拾がつかなくなることが知られています。気持ちを届けたいという思いがあれば、なおさら慎重な行動をお願いいたします。
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− | === 本を送ろうとお考えの皆さんへ ===
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− | :現地の避難所や社会福祉協議会、ボランティアセンター等に断りなく本を送る行為は避けましょう。本はかさばる上、仕分けの作業も大変です。本を送ろうと思ったら、まずは上で紹介しているようなすでにある取り組みに合流し、協力することを勧めます。
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− | :さて、本を送る際の注意点ですが、「送る=贈る」と思いましょう。残念ながら、古く痛んだ本が現地に寄せられるという話も耳にします。もし、あなたが逆の立場なら、どう感じるでしょうか。辛い体験をしてそれをこらえる状況にあったとき、届いた箱を開けたら、古本だらけだった、というのはやっぱりいやですよね。
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− | :もちろん、必ずしも新品を届ける必要はありません。でも、せめてなるべくきれいな本を選んで、あるいはきれいにして現地に渡しましょう。それが「送る=贈る」ということだと思います。
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− | === 本をみんなで大切に読むための工夫 ===
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− | * [http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/kaientai/1300123.htm 図書館海援隊]等の有志で作成。
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− | :例えば中高生のみなさんが、寄贈された本を元に「避難所文庫」を運営される場合などに活かしていただくことを想定しています。
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− | :被災地に本を送る活動をしておられる方々や、これからそのような活動を始めようと考えておられる方々の参考にしていただければ幸いです。
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− | *[[メディア:本をみんなで大切に読むための工夫.pdf]]
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