「被災地に本を送る活動」の版間の差分

提供:saveMLAK
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(被災地向けと支援者むけの案内を節にわけた)
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== 被災地に本を送る活動 ==
 
== 被災地に本を送る活動 ==
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=== 被災地のみなさんへの案内 ===
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* [http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0402.htm ユニセフ 『ちっちゃな図書館』プロジェクト: 被災地の幼稚園・保育園等からのご要望を受付けます]
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**日本ユニセフ協会
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**2011年4月5日(火) ※受付は終了
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**0~14才までを対象とした、絵本、児童書、紙芝居を募集。
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※多くの子どもたちが共有するため、新品や新品に近い状態のもののみをお願いします。(書き込みや破れのあるものは不可)
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※雑誌、マンガ、ゲーム本は今回対象外とさせていただきます。
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=== 全国の支援者への案内 ===
  
 
saveMLAK以外の様々な動きを紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。
 
saveMLAK以外の様々な動きを紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。
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**株式会社ブークスによるプロジェクト。
 
**株式会社ブークスによるプロジェクト。
 
**家庭で保管している本を募集。4月19日着でいったん締切。[2011-04-18]
 
**家庭で保管している本を募集。4月19日着でいったん締切。[2011-04-18]
* [http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0402.htm ユニセフ 『ちっちゃな図書館』プロジェクト: 被災地の幼稚園・保育園等からのご要望を受付けます]
 
**日本ユニセフ協会
 
**2011年4月5日(火) ※受付は終了
 
**0~14才までを対象とした、絵本、児童書、紙芝居を募集。
 
※多くの子どもたちが共有するため、新品や新品に近い状態のもののみをお願いします。(書き込みや破れのあるものは不可)
 
※雑誌、マンガ、ゲーム本は今回対象外とさせていただきます。
 
 
* [http://www.ehonproject.org/iwate/ 3.11 絵本プロジェクトいわて]
 
* [http://www.ehonproject.org/iwate/ 3.11 絵本プロジェクトいわて]
 
**代表:末盛千枝子さん(すえもりブックス代表)
 
**代表:末盛千枝子さん(すえもりブックス代表)

2011年4月20日 (水) 08:03時点における版

被災地に本を送る活動

被災地のみなさんへの案内

※多くの子どもたちが共有するため、新品や新品に近い状態のもののみをお願いします。(書き込みや破れのあるものは不可) ※雑誌、マンガ、ゲーム本は今回対象外とさせていただきます。

全国の支援者への案内

saveMLAK以外の様々な動きを紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。

  • hon for japan
    • 仙台市在住のプランナーが個人で行うプロジェクトです。
  • 贈る図書館
    • My Little Lover のakkoさんが呼びかけるプロジェクト。絵本や大人でも楽しめる児童書を中心に集めています。
    • 4月20日着分で、まずは今回の募集を締切らせていただきます。とのこと[2011-04-18]
  • オンライン書店boox(ブークス)―被災地へ、本を届けよう
    • 株式会社ブークスによるプロジェクト。
    • 家庭で保管している本を募集。4月19日着でいったん締切。[2011-04-18]
  • 3.11 絵本プロジェクトいわて
    • 代表:末盛千枝子さん(すえもりブックス代表)
    • 幼児(1才くらい)から小学校中学年(10才くらい)までの子どもたちに向けた絵本を中心に、児童図書なども必要としています。

※現在受付休止中。(多くの本が集まって仕分作業中につき)[2011-04-18]

なお、上記リンク先について、saveMLAKでは内容の信頼性を保障するものではありません。各プロジェクトへの協力は、各自の責任でご判断ください。 また、過去の災害の経験から、現地に膨大な量の本が集まり収拾がつかなくなることが知られています。気持ちを届けたいという思いがあれば、なおさら慎重な行動をお願いいたします。

本をみんなで大切に読むための工夫

図書館海援隊等の有志で作成。 例えば中高生のみなさんが、寄贈された本を元に「避難所文庫」を運営される場合などに活かしていただくことを想定しています。 被災地に本を送る活動をしておられる方々や、これからそのような活動を始めようと考えておられる方々の参考にしていただければ幸いです。