- NEW!【2024年（令和6年）能登半島地震】ページを新設、情報追加求む
- NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集（＝救急BOX）
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日（月）に開催しました。
- 【運営全般のお知らせ】2024年4月16日（火）：第156回saveMLAK Meet Up ／ ニュースレター第80号（2024年1月号）NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】（休館状況調査／ベストプラクティス共有／呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中）
被害報告があった東京都の施設
2011年5月22日 (日) 00:26時点におけるKumo-botkun (トーク | 投稿記録)による版
現在までに、19件の施設の被害が報告されています。
板橋区公文書館
職員・利用者の被害
- 業務を行っていた職員は無事。
施設の被害
資料の被害
- 書架からの資料の落下
- 地図収納用のスチール棚の転倒落下
- マイクロフィルム収納用スチール棚の落下とそれに伴う16ミリフィルム保存用の金属缶の破損を確認。
その他の被害
江戸東京博物館
職員・利用者の被害
施設の被害
建物本体への損傷がないことを確認。 空調設備等の一部に不具合が生じている。
収蔵品・展示の被害
その他の被害
国立教育政策研究所教育研究情報センター教育図書館
職員・利用者の被害
- なし
施設の被害
- 高層階の電動書庫が多数故障。大部分が電動書庫による閉架式のため、希望する資料を出納できない可能性あり。
蔵書の被害
- 数冊落下
その他の被害
国立国会図書館東京本館
職員・利用者の被害
- なし
施設の被害
- 大きな被害はなし（耐震構造）
- 施設の一部にひび割れ
蔵書の被害
- 本館書庫（特に上層）の資料約120万冊が書架から落下。
- 書架は倒れていない。
その他の被害
帝国データバンク史料館
職員・利用者の被害
施設の被害
蔵書・収蔵品・展示の被害
- 水道橋分館所蔵の会社史・団体史約8,000冊の大半が書棚から落下[1]（2011-04-30 / 2011-05-13 追記）
- 一部の書籍は背表紙が破損するなど、修復が必要な状況 [2]（2011-04-30 / 2011-05-13 追記）
その他の被害
東京都公文書館
職員・利用者の被害
施設の被害
資料の被害
その他の被害
- 書庫内で資料が散乱。[5]（2011-04-10 記入）
日本海事センター海事図書館
職員・利用者の被害
- なし
施設の被害
- 電動書架が故障。梁に固定されていた転倒防止ポールがボルトごと外れ、電動書架の一部が傾いている。また、固定していなかった低い木製書架が転倒。閲覧机が2台転倒、うち1台破損。
蔵書の被害
- 大量の資料が落下し、一部破損。
その他の被害
日本科学未来館
職員・利用者の被害
なし。
施設の被害
- 建物の安全は確認されている。
- 日本科学未来館の活動について 平成23年4月15日（2011年4月19日 (火) 15:43 (UTC) 参照）
収蔵品・展示の被害
- 館内の展示や設備に大きな破損が生じた
- 日本科学未来館の活動について 平成23年4月15日（2011年4月19日 (火) 15:43 (UTC) 参照）