群馬県立文書館

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2011年6月25日 (土) 08:03時点におけるStkyoshima (トーク | 投稿記録)による版
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群馬県立文書館
よみ ぐんまけんりつもんじょかん
所在地 371-0801 群馬県前橋市文京町三丁目27-26 
緯度経度 36° 22' 35.85" N, 139° 5' 15.66" E
電話番号 027-221-2346
FAX 027-221-1628
メールアドレス
ウェブサイト http://www.archives.pref.gunma.jp/
備考
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被害状況

職員・利用者の被害

施設の被害

  • 外壁にひびが入る。

資料の被害

  • 一部資料の落下。

その他の被害

運営情報

  • 計画停電中は窓口業務が一部制限。(グループ5)

救援状況

  • 宮城県女川町からの要請に基づき、津波で被災した一部の公文書を2011年6月14日に引き取り、救済を開始。[1] [2]

[3][4]

その他

  • ウェブへのアクセス可。地震に係る情報なし。2011/3/13 22:10現在。

情報源

記入者

  • (女川町公文書救済について追記) stkyoshima 2011年6月25日 (土) 08:03 (JST)
  • Artemismarch 2011年6月22日 (水) 16:42 (JST)
  • 後藤真 追記:佐藤 直接確認, @artemismarch

元情報

  1. 宮城県女川町の被災公文書の救済活動 7 公文書の燻蒸(今後予定) 補修作業終了後の公文書を燻蒸する。 8 公文書の返還(今後予定) 宅配便を利用して公文書を女川町に返還する。返還時期については、女川町と協議し決定する。※この作業行程は現在、国文学研究資料館が実施している釜石市役所被災文書の救済活動を参考にしたものであるが、被災文書の状況によってその対処法は検討を要する。(2011/06/25閲覧)
  2. 東京新聞:公文書の補修 試行錯誤 女川町からSOS 県立文書館が作業: 群馬(東京新聞 TOKYO Web 2011年6月23日) - 東日本大震災で被災した宮城県女川町からSOSを受け、県立文書館(前橋市)が町の土地台帳など公文書の補修作業にあたっている。海水や泥にまみれた公文書の劣化をくい止める経験は過去になく、被災地での取り組み例も少ない。試行錯誤が続いている。(鈴木久美子)(2011/06/25閲覧)
  3. カレントアウェアネス-R•群馬県立文書館、宮城県女川町の被災公文書救済活動の報告ページを公開 - 2011-06-22(2011/06/22閲覧)
  4. 津波被害の公文書修復/県立文書館 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 宮城から250冊手助けぬれたページの水分や泥を吸い取る地道な作業が続いている(21日、県立文書館で) 県立文書館(前橋市文京町)で、津波被害を受けた宮城県女川町の公文書を修復する作業が進められている。群馬県によると、東日本大震災で同様の支援活動を行っている都道府県はなく、海水と泥につかった文書を取り扱うのは、同館も初めての経験だという。 女川町の庁舎は津波にのまれ、電子データ化されていない公文書の多くが流されたり、散逸したりした。応援職員を派遣している県が町から相談を受け、6月14日に文書を引き取った。(2011/06/22閲覧)
東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年4月8日付 第八報[1]