「群馬県立文書館」を編集中

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*2011年6月14日、宮城県女川町からの要請に基づき、津波で被災した一部の公文書を引き取り、救済を開始。<ref name="www.archives.pref.gunma.jp_20110625">[http://www.archives.pref.gunma.jp/20110311-hisaibunsyo/20110311-hisaibunsyo.htm 群馬県立文書館 宮城県女川町の被災公文書の救済活動 7 公文書の燻蒸(今後予定) 補修作業終了後の公文書を燻蒸する。 8 公文書の返還(今後予定) 宅配便を利用して公文書を女川町に返還する。返還時期については、女川町と協議し決定する。※この作業行程は現在、国文学研究資料館が実施している釜石市役所被災文書の救済活動を参考にしたものであるが、被災文書の状況によってその対処法は検討を要する。](2011/06/25閲覧)</ref><ref name="www.tokyo-np.co.jp_20110625">[http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20110623/CK2011062302000101.html 東京新聞:公文書の補修 試行錯誤 女川町からSOS 県立文書館が作業: 群馬(東京新聞 TOKYO Web 2011年6月23日) - 東日本大震災で被災した宮城県女川町からSOSを受け、県立文書館(前橋市)が町の土地台帳など公文書の補修作業にあたっている。海水や泥にまみれた公文書の劣化をくい止める経験は過去になく、被災地での取り組み例も少ない。試行錯誤が続いている。(鈴木久美子)](2011/06/25閲覧)</ref><ref name="current.ndl.go.jp_20110622">[http://current.ndl.go.jp/node/18476 カレントアウェアネス-R•群馬県立文書館、宮城県女川町の被災公文書救済活動の報告ページを公開 - 2011-06-22](2011/06/22閲覧)</ref>
 
*2011年6月14日、宮城県女川町からの要請に基づき、津波で被災した一部の公文書を引き取り、救済を開始。<ref name="www.archives.pref.gunma.jp_20110625">[http://www.archives.pref.gunma.jp/20110311-hisaibunsyo/20110311-hisaibunsyo.htm 群馬県立文書館 宮城県女川町の被災公文書の救済活動 7 公文書の燻蒸(今後予定) 補修作業終了後の公文書を燻蒸する。 8 公文書の返還(今後予定) 宅配便を利用して公文書を女川町に返還する。返還時期については、女川町と協議し決定する。※この作業行程は現在、国文学研究資料館が実施している釜石市役所被災文書の救済活動を参考にしたものであるが、被災文書の状況によってその対処法は検討を要する。](2011/06/25閲覧)</ref><ref name="www.tokyo-np.co.jp_20110625">[http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20110623/CK2011062302000101.html 東京新聞:公文書の補修 試行錯誤 女川町からSOS 県立文書館が作業: 群馬(東京新聞 TOKYO Web 2011年6月23日) - 東日本大震災で被災した宮城県女川町からSOSを受け、県立文書館(前橋市)が町の土地台帳など公文書の補修作業にあたっている。海水や泥にまみれた公文書の劣化をくい止める経験は過去になく、被災地での取り組み例も少ない。試行錯誤が続いている。(鈴木久美子)](2011/06/25閲覧)</ref><ref name="current.ndl.go.jp_20110622">[http://current.ndl.go.jp/node/18476 カレントアウェアネス-R•群馬県立文書館、宮城県女川町の被災公文書救済活動の報告ページを公開 - 2011-06-22](2011/06/22閲覧)</ref>
  
*2011年9月22日までに作業が終了した。復旧が完了した公文書(女川町税務課課税関係文書126冊、女川町町民課戸籍関係文書213冊 (計339冊))は、女川町からの要望もあり、文書館職員が宮城県女川町役場を訪問し9月29日に返還<ref name="www.yomiuri.co.jp_20110625">[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20110622-OYT8T00343.htm 津波被害の公文書修復/県立文書館 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 宮城から250冊手助け ぬれたページの水分や泥を吸い取る地道な作業が続いている(21日、県立文書館で) 県立文書館(前橋市文京町)で、津波被害を受けた宮城県女川町の公文書を修復する作業が進められている。群馬県によると、東日本大震災で同様の支援活動を行っている都道府県はなく、海水と泥につかった文書を取り扱うのは、同館も初めての経験だという。 女川町の庁舎は津波にのまれ、電子データ化されていない公文書の多くが流されたり、散逸したりした。応援職員を派遣している県が町から相談を受け、6月14日に文書を引き取った。](2011/06/22閲覧)</ref><ref name="www.pref.gunma.jp_20110922">[http://www.pref.gunma.jp/houdou/y3200002.html 群馬県 - 【9月22日】女川町被災公文書の復旧作業の完了と公文書の返還について(文書館) - 【9月22日】女川町被災公文書の復旧作業の完了と公文書の返還について(文書館) 宮城県女川町から依頼を受け、東日本大震災被災地支援の一環として県が実施していた公文書の復旧作業が完了しました。 復旧が完了した公文書については、女川町からの要望もあり、文書館職員が現地を訪問し返還を予定しています。](2011/09/23閲覧)</ref><ref name="www.jiji.com_20110927">[http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011092700209&g=soc 時事ドットコム:被災公文書の修復作業が完了=群馬県〔地域〕 - 同館は町から依頼を受けた6月から、ヘドロにまみれた戸籍謄本や土地台帳など約250冊分の公文書を1枚ずつ剥がして乾燥させ、汚れを落とす作業を15人体制で実施。修復された文書は、職員が厚紙を切って手作りしたファイル339冊に収納し直した。ファイルにとじ込む際に使うひもも、職員が復興への祈りを込めて全て編んだという。同館の富岡守館長は「津波被害の公文書修復は過去に例がなく最初は暗中模索だったが、目に見える形で被災地支援ができてよかった」と話している。近く、今回の経験を報告書にまとめ、文書保存の専門家でつくる国際的な学会に提出する予定。(2011/09/27-10:04)](2011/09/27掲載,2011/09/27閲覧)</ref><ref name="www.archives.pref.gunma.jp_20111004">[http://www.archives.pref.gunma.jp/20110311-hisaibunsyo/20110311-hisaibunsyo-hen.htm 群馬県立文書館 宮城県女川町の被災公文書の救済](2011/10/04更新,2011/10/09閲覧)</ref>
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*2011年9月22日までに作業が終了した。復旧が完了した公文書(女川町税務課課税関係文書126冊、女川町町民課戸籍関係文書213冊 (計339冊))は、女川町からの要望もあり、文書館職員が宮城県女川町役場を訪問し9月29日に返還<ref name="www.yomiuri.co.jp_20110625">[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20110622-OYT8T00343.htm 津波被害の公文書修復/県立文書館 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 宮城から250冊手助け ぬれたページの水分や泥を吸い取る地道な作業が続いている(21日、県立文書館で) 県立文書館(前橋市文京町)で、津波被害を受けた宮城県女川町の公文書を修復する作業が進められている。群馬県によると、東日本大震災で同様の支援活動を行っている都道府県はなく、海水と泥につかった文書を取り扱うのは、同館も初めての経験だという。 女川町の庁舎は津波にのまれ、電子データ化されていない公文書の多くが流されたり、散逸したりした。応援職員を派遣している県が町から相談を受け、6月14日に文書を引き取った。](2011/06/22閲覧)</ref><ref name="www.pref.gunma.jp_20110922">[http://www.pref.gunma.jp/houdou/y3200002.html 群馬県 - 【9月22日】女川町被災公文書の復旧作業の完了と公文書の返還について(文書館) - 【9月22日】女川町被災公文書の復旧作業の完了と公文書の返還について(文書館) 宮城県女川町から依頼を受け、東日本大震災被災地支援の一環として県が実施していた公文書の復旧作業が完了しました。 復旧が完了した公文書については、女川町からの要望もあり、文書館職員が現地を訪問し返還を予定しています。](2011/09/23閲覧)</ref><ref name="www.jiji.com_20110927">[http://www.jiji.com/jc/zc?k=201109/2011092700209&g=soc 時事ドットコム:被災公文書の修復作業が完了=群馬県〔地域〕 - 同館は町から依頼を受けた6月から、ヘドロにまみれた戸籍謄本や土地台帳など約250冊分の公文書を1枚ずつ剥がして乾燥させ、汚れを落とす作業を15人体制で実施。修復された文書は、職員が厚紙を切って手作りしたファイル339冊に収納し直した。ファイルにとじ込む際に使うひもも、職員が復興への祈りを込めて全て編んだという。 同館の富岡守館長は「津波被害の公文書修復は過去に例がなく最初は暗中模索だったが、目に見える形で被災地支援ができてよかった」と話している。近く、今回の経験を報告書にまとめ、文書保存の専門家でつくる国際的な学会に提出する予定。(2011/09/27-10:04)](2011/09/27掲載,2011/09/27閲覧)</ref><ref name="www.archives.pref.gunma.jp_20111004">[http://www.archives.pref.gunma.jp/20110311-hisaibunsyo/20110311-hisaibunsyo-hen.htm 宮城県女川町の被災公文書の救済](2011/10/04更新,2011/10/09閲覧)</ref>
  
 
*以下経緯は群馬県の報道発表(女川町被災公文書の復旧作業の完了と公文書の返還について(文書館)<ref name="www.pref.gunma.jp_20110922" />)による。
 
*以下経緯は群馬県の報道発表(女川町被災公文書の復旧作業の完了と公文書の返還について(文書館)<ref name="www.pref.gunma.jp_20110922" />)による。
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* [http://www.archives.pref.gunma.jp/ 公式サイト]
 
* [http://www.jsai.jp/index.html 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会]
 
* [http://www.jsai.jp/index.html 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会]
 
:東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年4月8日付 第八報[http://www.jsai.jp/info20110408.html]
 
:東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年4月8日付 第八報[http://www.jsai.jp/info20110408.html]

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