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「福島県歴史資料館」の版間の差分
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− | {{ | + | {{施設 |
|名称=福島県歴史資料館 | |名称=福島県歴史資料館 | ||
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− | + | |所在地=960-8116 福島県福島市春日町5-54 | |
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== 被災状況 == | == 被災状況 == | ||
− | + | :仮HP03.27:甚大な被害あり、復旧中 | |
− | 仮HP03. | ||
=== 職員・利用者の被害 === | === 職員・利用者の被害 === | ||
+ | *(2011-03-15付 全史料協第三報) 職員全員無事<ref name="www.jsai.jp_20110316">[http://www.jsai.jp/shinsai/info20110316.html 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 東日本大震災関連情報 東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年3月15日付 第三報 - 福島県歴史資料館 - 職員全員無事。資料床に落下。固定していない棚は、棚ごと傾き、資料落下。古文書は保存箱ごと落下。施設状況は、展示室や執務室のガラスが破損、現在、執務室を建物内の比較的安全な場所に移している。余震と原発の問題もあり、ボランティアはしばらく待ったほうがよい。いま欲しいのは情報と生活必需品、特に水。(3月15日午後、電話で本間さんから確認)(本間宏氏からのメッセージ)福島県文化センター仮ホームページ http://yamagatuko.sakura.ne.jp/bunka/newpage1.html]</ref> | ||
− | + | === 施設の被害 === | |
− | + | *(2011-07-25 国立公文書館公表) 建物に30箇所以上の損傷(壁面剥落、窓ガラスの破損等)、執務室や書庫の書棚転壊(2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果) <ref name="www.archives.go.jp_110725">[http://www.archives.go.jp/top/pdf/110725_01_01.pdf 「全国公文書館における東日本大震災の被災状況と対応」(国立公文書館) ※「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果](2011-08-17閲覧)</ref> | |
− | = | + | *(2011-03-31) 3月31日に、館の建物について応急危険度判定を受け、使用可能と判定された。その後復旧作業を急ぎ、4月25日から従来の館事務室での執務が可能となった。<ref name="www.archives.go.jp_110725"></ref> |
− | + | *(2011-03-15付 全史料協第三報) 展示室や執務室のガラスが破損、現在、執務室を建物内の比較的安全な場所に移している。<ref name="www.jsai.jp_20110316">(2011/03/16閲覧)</ref> | |
=== 収蔵品・展示の被害 === | === 収蔵品・展示の被害 === | ||
+ | *(2011-03-15付 全史料協第三報) 固定していない棚は、棚ごと傾き、資料落下。古文書は保存箱ごと落下。<ref name="www.jsai.jp_20110316"></ref> | ||
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=== その他の被害 === | === その他の被害 === | ||
+ | *(2011-03-14付 全史料協第ニ報) 電話がつながらない(この地域への電話がつながりにくい旨のKDDIの録音メッセージ) | ||
+ | <ref name="www.jsai.jp_20110314-1">[http://www.jsai.jp/info20110314-1.html 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 東日本大震災関連情報 東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年3月14日付 第ニ報 福島県歴史資料館 ](2011/03/16閲覧)</ref> | ||
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+ | *(2011-03-12付 全史料協第一報) 電話がつながらない<ref name="www.jsai.jp_20110313">[http://www.jsai.jp/shinsai/info20110313.html 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 東日本大震災関連情報 東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年3月12日付 第一報 福島県歴史資料館](2011/03/16閲覧)</ref> | ||
+ | |||
+ | == 運営情報 == | ||
+ | *(2012-07-06) | ||
+ | (平成24年4月24日16時40分更新)<ref name="http://www.history-archives.fks.ed.jp/"> | ||
+ | 【災害復旧工事及び耐震改修工事に伴う休館のお知らせ】 | ||
+ | 福島県歴史資料館は、東日本大震災に伴う災害復旧工事及び耐震改修工事のため、平成24年2月27日(月)から臨時休館いたします。 | ||
+ | 工事中は、原則として歴史資料館の利用ができなくなりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。 | ||
+ | 開館日は、本年秋頃となる見込みです。決定次第、ホームページやメールマガジンなどでお知らせいたします。](2012/07/06閲覧)</ref> | ||
+ | |||
+ | *(2011-08-20) 3か月半遅れで収蔵資料展「公文書でみる明治時代」開始<ref name="www.kahoku.co.jp_20110819">[http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110819t65015.htm 河北新報 2011-08-19 東北のニュース/ 復旧終了 3ヵ月半遅れで企画展 福島県歴史資料館 - 東日本大震災で建物が被害を受けた福島市春日町の県歴史資料館は、復旧作業が進み、20日から収蔵資料展「公文書でみる明治時代」を開く。 資料展は震災前に企画され、当初の予定よりも3カ月半遅れの開幕となる。(中略)主に江戸時代の古文書16万点や、明治・大正・昭和期の県関係公文書4万9000点を所蔵。震災で資料自体に深刻な被害はなかったが、空調やガラス窓が壊れるなどし、棚から落ちた資料の整理や設備の応急修理に当たった](2011/08/19閲覧)</ref> | ||
+ | *(2011-07-25 国立公文書館公表) 2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち行った調査結果 <ref name="www.archives.go.jp_110725"></ref> | ||
+ | ・5月9日開館し、閲覧希望件数が多い地籍図・丈量帳(写)、官報について閲覧申込を受け付けることとした。 | ||
+ | ただし、閲覧室が復旧しておらず、別室での閲覧としていた。 | ||
+ | その他の資料については、整理出来次第、順次閲覧に供することとし、当該情報についてもホームページに掲載。 | ||
+ | ・6月13日閲覧室を復旧。目録に公表済みの全資料を閲覧可能とした。 | ||
+ | ・展示室における収蔵資料展については、8月20日のオープンを目指している。その他、講習会等の行事開催も準備中。 | ||
− | |||
− | しばらくの間閉館 | + | * 公式HP(平成23年6月15日午前11時30分更新) |
+ | 【福島県歴史資料館の開館状況について】 | ||
+ | 既公表の収蔵資料については、特殊な取り扱いを要するもの以外は、すべて閲覧可能となっております。 | ||
+ | 閲覧室は、通常通りご利用になれます。ご利用時間は、午前8時30分~午後5時です。 | ||
+ | 空調設備は復旧しておりませんので、あらかじめご了承ください。 | ||
+ | |||
+ | * 公式HP05.8:展示室のオープンは8月下旬頃を予定。 | ||
+ | |||
+ | * (2011-04-26暫定公式HP) 既公表の官報、ならびに地籍図・丈量帳の複写本を5月9日(月)から別室にて閲覧<ref name="www.history-archives.fks.ed.jp_20110416">[http://www.history-archives.fks.ed.jp/ 福島県歴史資料館暫定公式ホームページ]</ref> | ||
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+ | * しばらくの間閉館 | ||
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+ | *(2011-03-15付 全史料協第三報) [http://yamagatuko.sakura.ne.jp/bunka/newpage1.html 福島県文化センター仮ホームページ]開設<ref name="www.jsai.jp_20110316"></ref> | ||
== 救援情報 == | == 救援情報 == | ||
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== 自由記述 == | == 自由記述 == | ||
+ | *【復旧作業】(「全国公文書館における東日本大震災の被災状況と対応」※2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果) <ref name="www.archives.go.jp_110725"></ref> | ||
+ | 3月12日から、当面休館した上で、以下の通り復旧作業を開始。 | ||
+ | ・隣接施設への執務室移転 | ||
+ | ・割れたガラスの代わりに板を嵌め込み応急処置 | ||
+ | ・亀裂の入ったガラスはガムテープで応急処置 | ||
+ | ・漏電検査の実施 | ||
+ | ・執務室や書庫の転壊した書棚や散乱した資料の整理。落下防止器具の設置。 | ||
+ | ・瓦礫やガラスの破片を撤去 | ||
+ | ・展示資料の収納 | ||
+ | ・発火する危険のある資料の書庫からの搬出 | ||
+ | ※これ以上の建物の修復については県の予算措置を待つこととした。 | ||
+ | *(2011-03-13 12:08現在) 公式サイトにアクセス不可<ref name="twitter.com_20110313">[http://twitter.com/#!/yunraai/status/46769808074743808 Twitter / @yunraai: 福島県歴史資料館 ウェブにアクセス不可。2011/3/13 12:08現在。 #jishinarchives](2011/08/19閲覧)</ref> | ||
== 情報源 == | == 情報源 == | ||
+ | === 記入者 === | ||
+ | *被害状況等(「全国公文書館における東日本大震災の被災状況と対応」に基づく)[[利用者:Bouvardia|bouvardia]] 2011年8月17日 (水) 11:29 (JST) | ||
+ | * 木下 | ||
+ | * (2011-04-26) [[利用者:OpenIDユーザー3|伯堂]] 2011年5月6日 (金) 01:07 (JST) | ||
+ | * (3/25全史料協の情報を追記) [[利用者:Ta niiyan|ta_niiyan]] 2011年4月8日 (月) 13:45 (JST) | ||
+ | * azusacchi(3/16 1:30) | ||
+ | *(2011-03-13 12:08現在公式サイトアクセス不可) 後藤真 [[利用者:M-goto|M-goto]] 2011年03月13日 (日) 19:19:03 | ||
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+ | === 元情報 === | ||
+ | <references /> | ||
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* #jishinmuse | * #jishinmuse | ||
− | * http://yamagatuko.sakura.ne.jp/bunka/newpage1. | + | * [http://yamagatuko.sakura.ne.jp/bunka/newpage1.html 福島県文化センター仮ページ][公式サイトは閉鎖中] |
+ | * [http://twitter.com/#!/takibata/status/47489252166086657 takibata#jishinmuseQT@siryo_net: 史料ネットブログに、ふくしま史料ネットの本間さんにコメントをいただきました! http://j.mp/eTFANO 福島県文化センター・福島県歴史資料館は、被災により当分の間休館となります http://j.mp/gkJpUj] | ||
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[[Category:歴史博物館]] | [[Category:歴史博物館]] | ||
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2012年7月6日 (金) 11:03時点における最新版
福島県歴史資料館 | |
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よみ | ふくしまけんれきししりょうかん |
所在地 | 960-8116 福島県福島市春日町5-54 |
緯度経度 | 37° 46' 5.16" N, 140° 28' 22.98" E |
電話番号 | 024-534-9193 |
FAX | 024-534-9195 |
メールアドレス | office [アット] history-archives.fks.ed.jp |
ウェブサイト | http://www.history-archives.fks.ed.jp/ |
備考 | 公式サイト一時移転(仮サイトhttp://yamagatuko.sakura.ne.jp/bunka/newpage1.html ) |
「office [アット] history-archives.fks.ed.jp」の形式の URI は許可されていません。
被災状況[編集]
- 仮HP03.27:甚大な被害あり、復旧中
職員・利用者の被害[編集]
- (2011-03-15付 全史料協第三報) 職員全員無事[1]
施設の被害[編集]
- (2011-07-25 国立公文書館公表) 建物に30箇所以上の損傷(壁面剥落、窓ガラスの破損等)、執務室や書庫の書棚転壊(2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果) [2]
- (2011-03-31) 3月31日に、館の建物について応急危険度判定を受け、使用可能と判定された。その後復旧作業を急ぎ、4月25日から従来の館事務室での執務が可能となった。[2]
- (2011-03-15付 全史料協第三報) 展示室や執務室のガラスが破損、現在、執務室を建物内の比較的安全な場所に移している。[1]
収蔵品・展示の被害[編集]
- (2011-03-15付 全史料協第三報) 固定していない棚は、棚ごと傾き、資料落下。古文書は保存箱ごと落下。[1]
その他の被害[編集]
- (2011-03-14付 全史料協第ニ報) 電話がつながらない(この地域への電話がつながりにくい旨のKDDIの録音メッセージ)
- (2011-03-12付 全史料協第一報) 電話がつながらない[4]
運営情報[編集]
- (2012-07-06)
(平成24年4月24日16時40分更新)[5]
- (2011-08-20) 3か月半遅れで収蔵資料展「公文書でみる明治時代」開始[6]
- (2011-07-25 国立公文書館公表) 2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち行った調査結果 [2]
・5月9日開館し、閲覧希望件数が多い地籍図・丈量帳(写)、官報について閲覧申込を受け付けることとした。 ただし、閲覧室が復旧しておらず、別室での閲覧としていた。 その他の資料については、整理出来次第、順次閲覧に供することとし、当該情報についてもホームページに掲載。 ・6月13日閲覧室を復旧。目録に公表済みの全資料を閲覧可能とした。 ・展示室における収蔵資料展については、8月20日のオープンを目指している。その他、講習会等の行事開催も準備中。
- 公式HP(平成23年6月15日午前11時30分更新)
【福島県歴史資料館の開館状況について】 既公表の収蔵資料については、特殊な取り扱いを要するもの以外は、すべて閲覧可能となっております。 閲覧室は、通常通りご利用になれます。ご利用時間は、午前8時30分~午後5時です。 空調設備は復旧しておりませんので、あらかじめご了承ください。
- 公式HP05.8:展示室のオープンは8月下旬頃を予定。
- (2011-04-26暫定公式HP) 既公表の官報、ならびに地籍図・丈量帳の複写本を5月9日(月)から別室にて閲覧[7]
- しばらくの間閉館
- (2011-03-15付 全史料協第三報) 福島県文化センター仮ホームページ開設[1]
救援情報[編集]
自由記述[編集]
- 【復旧作業】(「全国公文書館における東日本大震災の被災状況と対応」※2011-06-09開催「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果) [2]
3月12日から、当面休館した上で、以下の通り復旧作業を開始。 ・隣接施設への執務室移転 ・割れたガラスの代わりに板を嵌め込み応急処置 ・亀裂の入ったガラスはガムテープで応急処置 ・漏電検査の実施 ・執務室や書庫の転壊した書棚や散乱した資料の整理。落下防止器具の設置。 ・瓦礫やガラスの破片を撤去 ・展示資料の収納 ・発火する危険のある資料の書庫からの搬出 ※これ以上の建物の修復については県の予算措置を待つこととした。
- (2011-03-13 12:08現在) 公式サイトにアクセス不可[8]
情報源[編集]
記入者[編集]
- 被害状況等(「全国公文書館における東日本大震災の被災状況と対応」に基づく)bouvardia 2011年8月17日 (水) 11:29 (JST)
- 木下
- (2011-04-26) 伯堂 2011年5月6日 (金) 01:07 (JST)
- (3/25全史料協の情報を追記) ta_niiyan 2011年4月8日 (月) 13:45 (JST)
- azusacchi(3/16 1:30)
- (2011-03-13 12:08現在公式サイトアクセス不可) 後藤真 M-goto 2011年03月13日 (日) 19:19:03
元情報[編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 東日本大震災関連情報 東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年3月15日付 第三報 - 福島県歴史資料館 - 職員全員無事。資料床に落下。固定していない棚は、棚ごと傾き、資料落下。古文書は保存箱ごと落下。施設状況は、展示室や執務室のガラスが破損、現在、執務室を建物内の比較的安全な場所に移している。余震と原発の問題もあり、ボランティアはしばらく待ったほうがよい。いま欲しいのは情報と生活必需品、特に水。(3月15日午後、電話で本間さんから確認)(本間宏氏からのメッセージ)福島県文化センター仮ホームページ http://yamagatuko.sakura.ne.jp/bunka/newpage1.html 引用エラー: 無効な
<ref>
タグ; name "www.jsai.jp_20110316"が異なる内容で複数回定義されています - ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 「全国公文書館における東日本大震災の被災状況と対応」(国立公文書館) ※「全国公文書館長会議」に先立ち国立公文書館が行った調査結果(2011-08-17閲覧)
- ↑ 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 東日本大震災関連情報 東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年3月14日付 第ニ報 福島県歴史資料館 (2011/03/16閲覧)
- ↑ 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 東日本大震災関連情報 東北地方太平洋沖地震における全史料協機関会員の安否確認情報 平成23年3月12日付 第一報 福島県歴史資料館(2011/03/16閲覧)
- ↑ 【災害復旧工事及び耐震改修工事に伴う休館のお知らせ】 福島県歴史資料館は、東日本大震災に伴う災害復旧工事及び耐震改修工事のため、平成24年2月27日(月)から臨時休館いたします。 工事中は、原則として歴史資料館の利用ができなくなりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。 開館日は、本年秋頃となる見込みです。決定次第、ホームページやメールマガジンなどでお知らせいたします。](2012/07/06閲覧)
- ↑ 河北新報 2011-08-19 東北のニュース/ 復旧終了 3ヵ月半遅れで企画展 福島県歴史資料館 - 東日本大震災で建物が被害を受けた福島市春日町の県歴史資料館は、復旧作業が進み、20日から収蔵資料展「公文書でみる明治時代」を開く。 資料展は震災前に企画され、当初の予定よりも3カ月半遅れの開幕となる。(中略)主に江戸時代の古文書16万点や、明治・大正・昭和期の県関係公文書4万9000点を所蔵。震災で資料自体に深刻な被害はなかったが、空調やガラス窓が壊れるなどし、棚から落ちた資料の整理や設備の応急修理に当たった(2011/08/19閲覧)
- ↑ 福島県歴史資料館暫定公式ホームページ
- ↑ Twitter / @yunraai: 福島県歴史資料館 ウェブにアクセス不可。2011/3/13 12:08現在。 #jishinarchives(2011/08/19閲覧)