「大船渡市南笹崎公民館」の版間の差分

提供:saveMLAK
ナビゲーションに移動 検索に移動
(「その他」に鹿踊り支援に関する記述を追記)
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
25行目: 25行目:
  
 
=== 避難受入規模 ===
 
=== 避難受入規模 ===
 +
*避難者15名 (4月17日 17:00)
 +
*避難者12名(4月5日)<ref name="ofunato.net_20110902">[http://ofunato.net/tokai/110410-6.pdf 東海新報 気仙地区避難所支援要望リスト(PDF) ](2011/04/10版、2011/09/03閲覧)</ref>
 
*避難者30名 (更新 3月15日 9:00)
 
*避難者30名 (更新 3月15日 9:00)
*避難者15名 (4月17日 17:00)
+
 
 
== その他 ==
 
== その他 ==
 +
* 2011年7月、鹿踊りを支援するために集められた鹿の角の受け渡しが、南笹崎公民館で行われた。<ref name="www.iwate-np.co.jp_20110903">[http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110801_11 鹿踊り再起へ待望の角 大船渡、関西から届く](2011/08/01掲載、2011/09/03閲覧)</ref>
 +
<pre>
 +
本県の鹿踊りを支援するため国立民族学博物館(大阪府吹田市)の林勲男准教授が中心となって集めた
 +
鹿の角26対が31日、大船渡市に届いた。
 +
受け取ったのは、ともに津波で被災し装束、道具の一切を失った同市大船渡町の笹崎鹿踊りと赤崎町の永浜鹿踊りの保存会。
 +
メンバーは遠方からの支援に感謝し再興への思いを新たにした。
  
 +
民俗芸能をテーマにした雑誌「とりら」を発行する「ふるさと岩手の芸能とくらし研究会」事務局の
 +
飯坂真紀さん(57)=盛岡市上田堤=が本県側の窓口となり、
 +
大船渡市大船渡町の南笹崎公民館で両保存会に角を受け渡した。
 +
</pre>
 
== 情報源 ==
 
== 情報源 ==
 
 
=== 記入者 ===
 
=== 記入者 ===
 
+
* [[利用者:Baronagon|baronagon]] 2011年9月3日 (土) 23:03 (JST)
 
=== 元情報 ===
 
=== 元情報 ===
 
*[http://shelter-info.appspot.com/maps Google避難所情報], 災害対策本部(情報班) (更新 3月15日 9:00)
 
*[http://shelter-info.appspot.com/maps Google避難所情報], 災害対策本部(情報班) (更新 3月15日 9:00)
 
*[http://shelter-info.appspot.com/maps Google避難所情報], 岩手県災害対策本部 (4月17日 17:00)
 
*[http://shelter-info.appspot.com/maps Google避難所情報], 岩手県災害対策本部 (4月17日 17:00)
 +
 +
<references />
 
[[Category:公民館]]
 
[[Category:公民館]]
 
[[Category:岩手県]]
 
[[Category:岩手県]]

2011年9月3日 (土) 23:18時点における最新版

大船渡市南笹崎公民館
よみ おおふなとしみなみささざきこうみんかん
所在地 〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町字笹崎17-5
緯度経度 39° 3' 19.66" N, 141° 43' 11.07" E
電話番号 0192-27-4912
メールアドレス
ウェブサイト
備考
地図を読み込み中...
近隣施設一覧…その他の結果

被害状況[編集]

職員・利用者の被害[編集]

施設の被害[編集]

蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]

その他の被害[編集]

運営情報[編集]

救援状況[編集]

避難受入情報[編集]

避難受入規模[編集]

  • 避難者15名 (4月17日 17:00)
  • 避難者12名(4月5日)[1]
  • 避難者30名 (更新 3月15日 9:00)

その他[編集]

  • 2011年7月、鹿踊りを支援するために集められた鹿の角の受け渡しが、南笹崎公民館で行われた。[2]
本県の鹿踊りを支援するため国立民族学博物館(大阪府吹田市)の林勲男准教授が中心となって集めた
鹿の角26対が31日、大船渡市に届いた。
受け取ったのは、ともに津波で被災し装束、道具の一切を失った同市大船渡町の笹崎鹿踊りと赤崎町の永浜鹿踊りの保存会。
メンバーは遠方からの支援に感謝し再興への思いを新たにした。

民俗芸能をテーマにした雑誌「とりら」を発行する「ふるさと岩手の芸能とくらし研究会」事務局の
飯坂真紀さん(57)=盛岡市上田堤=が本県側の窓口となり、
大船渡市大船渡町の南笹崎公民館で両保存会に角を受け渡した。

情報源[編集]

記入者[編集]

元情報[編集]