- NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む
- NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX)
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。
- 【運営全般のお知らせ】2024年4月16日(火):第156回saveMLAK Meet Up / ニュースレター第80号(2024年1月号)NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中)
「埴谷島尾記念文学資料館」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (ロボットによる編集: インターネットミュージアムリンクを追加) |
|||
(4人の利用者による、間の12版が非表示) | |||
2行目: | 2行目: | ||
|名称=埴谷島尾記念文学資料館 | |名称=埴谷島尾記念文学資料館 | ||
|よみ=はにやしまおきねんぶんがくしりょうかん | |よみ=はにやしまおきねんぶんがくしりょうかん | ||
− | |所在地=979-2124 | + | |所在地=979-2124 福島県南相馬市小高区本町2丁目89-1 (浮舟文化会館内) |
− | + | |緯度経度=37.5666517,140.9929896 | |
|電話番号=0244-44-3049 | |電話番号=0244-44-3049 | ||
− | | | + | |FAX=0244-44-1266 |
|メールアドレス=o-chiikikyoiku(at)city.minamisoma.lg.jp | |メールアドレス=o-chiikikyoiku(at)city.minamisoma.lg.jp | ||
|URL=http://www.city.minamisoma.lg.jp/bungaku/index.jsp | |URL=http://www.city.minamisoma.lg.jp/bungaku/index.jsp | ||
+ | |Twitterアカウント= | ||
+ | |備考=情報提供協力: [http://www.museum.or.jp インターネットミュージアム] | ||
}} | }} | ||
== 被害状況 == | == 被害状況 == | ||
24行目: | 26行目: | ||
=== 蔵書・収蔵品・展示の被害 === | === 蔵書・収蔵品・展示の被害 === | ||
− | + | *震災直後に停電し,収蔵庫の空調も停止したままである。原発事故後は誰も館内に入っていないため、資料がどのような状態にあるかは不明という。資料には半世紀以上前のものもあり、すでに傷みが進んでいるものもあった<ref name="www.yomiuri.co.jp_20111108">[http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20111108-OYT8T01276.htm 「埴谷記念館」危機 立ち入りできず資料放置 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - 東京電力福島第一原発事故で警戒区域になり、資料館内の約1万点の資料が放置されたままになっている。空調の停止で温度や湿度の管理が行われず資料の劣化が心配され、市は早期の持ち出しに向けて準備を進める。](2011/11/08掲載,2011/11/09閲覧)</ref> | |
− | + | <pre> | |
+ | 市はこれ以上放置できないとして、一時立ち入りの計画を作成したいとし、持ち出す方向で検討している。市防災安全課は「収蔵庫の被害状況にもよるが、資料を全て段ボールに詰める作業なども考えると、職員が5人がかりで1週間はかかるだろう」と話している。 | ||
+ | </pre> | ||
=== その他の被害 === | === その他の被害 === | ||
40行目: | 44行目: | ||
== 情報源 == | == 情報源 == | ||
− | |||
=== 記入者 === | === 記入者 === | ||
+ | *[[利用者:stkyoshima|stkyoshima]] 2011年11月10日 (木) 08:41 (JST) | ||
+ | *Aicotone 2011年5月1日 (日) | ||
=== 元情報 === | === 元情報 === | ||
+ | <references /> | ||
+ | |||
+ | *南相馬市公式HP http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.jsp | ||
+ | *埴谷島尾記念文学資料館HP | ||
+ | |||
[[Category:博物館]] | [[Category:博物館]] | ||
[[Category:福島県]] | [[Category:福島県]] | ||
+ | [[Category:資料館]] | ||
+ | [[Category:文学館]] | ||
+ | [[Category:記念館]] | ||
+ | [[Category:被害あり]] |
2012年6月7日 (木) 13:46時点における最新版
埴谷島尾記念文学資料館 | |
---|---|
よみ | はにやしまおきねんぶんがくしりょうかん |
所在地 | 979-2124 福島県南相馬市小高区本町2丁目89-1 (浮舟文化会館内) |
緯度経度 | 37° 33' 59.95" N, 140° 59' 34.76" E |
電話番号 | 0244-44-3049 |
FAX | 0244-44-1266 |
メールアドレス | o-chiikikyoiku(at)city.minamisoma.lg.jp |
ウェブサイト | http://www.city.minamisoma.lg.jp/bungaku/index.jsp |
備考 | 情報提供協力: インターネットミュージアム |
「o-chiikikyoiku(at)city.minamisoma.lg.jp」の形式の URI は許可されていません。
被害状況[編集]
小高区は、全域が福島第一原子力発電所の半径20km圏内の警戒区域に該当しています。
以下南相馬市公式HPより(2011年5月1日確認)___________
4月21日、原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)から、「警戒区域の設定について」の指示がありました。 指示の内容は、平成23年4月22日午前0時より『福島第一原子力発電所の半径20km圏内を警戒区域に設定し、緊急事態応急対策に従事する者以外の者に対して、市長が一時的な立ち入りを認める場合を除き、当該区域への立ち入りを禁止し、又は当該区域からの退去を命ずる』というものです。 市ではこの指示を受けて次の区域を警戒区域に設定し、警察との綿密な調整のもと、立ち入りを制限するための障害物を設置しました。
職員・利用者の被害[編集]
施設の被害[編集]
蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]
- 震災直後に停電し,収蔵庫の空調も停止したままである。原発事故後は誰も館内に入っていないため、資料がどのような状態にあるかは不明という。資料には半世紀以上前のものもあり、すでに傷みが進んでいるものもあった[1]
市はこれ以上放置できないとして、一時立ち入りの計画を作成したいとし、持ち出す方向で検討している。市防災安全課は「収蔵庫の被害状況にもよるが、資料を全て段ボールに詰める作業なども考えると、職員が5人がかりで1週間はかかるだろう」と話している。
その他の被害[編集]
運営情報[編集]
救援状況[編集]
避難受入情報[編集]
避難受入規模[編集]
その他[編集]
情報源[編集]
記入者[編集]
- stkyoshima 2011年11月10日 (木) 08:41 (JST)
- Aicotone 2011年5月1日 (日)
元情報[編集]
- 南相馬市公式HP http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.jsp
- 埴谷島尾記念文学資料館HP