「四国民家博物館」の版間の差分

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== 救援状況 ==
 
== 救援状況 ==
*宮城県南三陸町で津波の被害を受けた築309年の古民家「遠藤家」が、移設されることになった。2011年内にも解体・移送され、再建予定。<ref name="www.nikkansports.com_20111015">[http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20111011-848241.html 南三陸町の築309年「古民家」高松に移築 - 社会ニュース : nikkansports.com](2011/10/11掲載、2011/10/15閲覧)</ref>
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*宮城県南三陸町で津波の被害を受けた築309年の古民家「遠藤家」が、移設されることになった。2011年内にも解体・移送され、再建予定。<ref name="www.nikkansports.com_20111011">[http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20111011-848241.html 南三陸町の築309年「古民家」高松に移築 - 社会ニュース : nikkansports.com](2011/10/11掲載、2011/10/15閲覧)</ref><ref name="www.kahoku.co.jp_20111118">[http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111118t15001.htm 河北新報 東北のニュース/津波で全壊、南三陸の古民家 築300年 威容再び] - 宮城県南三陸町志津川にあり、東日本大震災で全壊した築300年以上の古民家の震災前の姿を描いた油絵が、古民家を所有する農業遠藤重幸さん(61)に届けられた。50号の絵では、杉木立の中で、重厚なかやぶき屋根の家が威容を誇っている。…(2011/11/18掲載,2011/11/18閲覧)</ref>
** 20m押し流されたが、倒壊せず。
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** 20m押し流されたが、倒壊せず。<ref name="www.nikkansports.com_20111011" />
** クリでできた直径約55センチの大黒柱や、屋根を支える巨大な「はり」はほぼ原形を保ったままだった。
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** クリでできた直径約55センチの大黒柱や、屋根を支える巨大な「はり」はほぼ原形を保ったままだった。<ref name="www.nikkansports.com_20111011" />
 
** 総費用は1億円を超える見通し<ref name="www.kahoku.co.jp_20110922">[http://www.kahoku.co.jp/news/2011/09/20110922t15009.htm "古民家の暮らし残った 南三陸の築300年住宅 高松に移築". 河北新報. 2011/09/22] - …解体、移築、復元の総費用は1億円を超える見通し。四国村では広く寄付を募り、東北の職人にも発注することで復興も後押しする方針だ。(2011/09/22掲載,2011/09/22閲覧)</ref>
 
** 総費用は1億円を超える見通し<ref name="www.kahoku.co.jp_20110922">[http://www.kahoku.co.jp/news/2011/09/20110922t15009.htm "古民家の暮らし残った 南三陸の築300年住宅 高松に移築". 河北新報. 2011/09/22] - …解体、移築、復元の総費用は1億円を超える見通し。四国村では広く寄付を募り、東北の職人にも発注することで復興も後押しする方針だ。(2011/09/22掲載,2011/09/22閲覧)</ref>
  

2011年11月26日 (土) 16:16時点における版

四国民家博物館
よみ しこくみんかはくぶつかん
所在地 〒761-0112 香川県高松市屋島中町91
緯度経度 34° 20' 38.27" N, 134° 6' 31.12" E
電話番号 087-843-3111
メールアドレス info[at]shikokumura.or.jp
ウェブサイト http://www.shikokumura.or.jp/
備考 愛称は「四国村」
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近隣施設一覧

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被害状況

職員・利用者の被害

施設の被害

蔵書・収蔵品・展示の被害

その他の被害

運営情報

救援状況

  • 宮城県南三陸町で津波の被害を受けた築309年の古民家「遠藤家」が、移設されることになった。2011年内にも解体・移送され、再建予定。[1][2]
    • 20m押し流されたが、倒壊せず。[1]
    • クリでできた直径約55センチの大黒柱や、屋根を支える巨大な「はり」はほぼ原形を保ったままだった。[1]
    • 総費用は1億円を超える見通し[3]

避難受入情報

避難受入規模

その他

情報源

記入者

  • baronagon 2011年10月15日 (土) 17:16 (JST)

元情報

  1. 1.0 1.1 1.2 南三陸町の築309年「古民家」高松に移築 - 社会ニュース : nikkansports.com(2011/10/11掲載、2011/10/15閲覧)
  2. 河北新報 東北のニュース/津波で全壊、南三陸の古民家 築300年 威容再び - 宮城県南三陸町志津川にあり、東日本大震災で全壊した築300年以上の古民家の震災前の姿を描いた油絵が、古民家を所有する農業遠藤重幸さん(61)に届けられた。50号の絵では、杉木立の中で、重厚なかやぶき屋根の家が威容を誇っている。…(2011/11/18掲載,2011/11/18閲覧)
  3. "古民家の暮らし残った 南三陸の築300年住宅 高松に移築". 河北新報. 2011/09/22 - …解体、移築、復元の総費用は1億円を超える見通し。四国村では広く寄付を募り、東北の職人にも発注することで復興も後押しする方針だ。(2011/09/22掲載,2011/09/22閲覧)