「和歌山県立博物館」の版間の差分

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(特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全―」)
(記念碑記事を追記)
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*(2012-07-24 毎日新聞) 記念碑:津波や洪水の歴史伝える、県内100カ所に 県立博物館「災害の教訓を後世に」<ref name="mainichi.jp_20120727">[http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20120724ddlk30040364000c.html 記念碑:津波や洪水の歴史伝える、県内100カ所に 県立博物館「災害の教訓を後世に」 /和歌山- 毎日jp(毎日新聞)](2012/07/27閲覧)</ref>
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*:「津波や洪水の歴史を伝える記念碑が県内に約100カ所あるとみられることが、県立博物館(和歌山市)の調査でわかった。同様の調査は徳島県などで行われているが、県内で本格的に行われるのは初めてとみられる。博物館は「災害の教訓を後世に残すため、広く伝えたい」としている。他にも文献などに記録がない碑があるとみて、情報提供を呼びかけている。昨年の東日本大震災と台風12号水害を受け、4〜6月に開催した特別展「災害と文化財」に合わせて調べた。町史などの文献を調べ、自治体に問い合わせたうえで現地を訪れ、正確な場所や碑文などを確認している。博物館によると、今回の調査で把握できたのは地震・津波記念碑が約50カ所。田辺市以南に多く、津波到達地点を示す標柱や、犠牲者の供養碑などがある。現時点で最も古いのは、国内最大級の規模と推測される江戸時代の宝永地震(1707年)に関するもので、すさみ町などに残る。洪水記念碑も約50カ所とみられる。大半が1889、1953年の水害の水位標や慰霊碑だった。」
 
*特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全―」<ref name="www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp_20120506">[http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/saigai/frameset.htm 特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全―」](2012/05/06閲覧)</ref><ref name="event.jr-odekake.net_20120506">[http://event.jr-odekake.net/event/116045.html 特別展「災害と文化財-歴史を語る文化財の保全-」 : 和歌山県 | JRおでかけネット](2012/05/06閲覧)</ref>
 
*特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全―」<ref name="www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp_20120506">[http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/saigai/frameset.htm 特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全―」](2012/05/06閲覧)</ref><ref name="event.jr-odekake.net_20120506">[http://event.jr-odekake.net/event/116045.html 特別展「災害と文化財-歴史を語る文化財の保全-」 : 和歌山県 | JRおでかけネット](2012/05/06閲覧)</ref>
 
*:「県内に残る文化財から、過去の地震や津波、洪水などの災害の歴史を紹介する特別展が行われます。2011年9月の台風12号により被災した文化財のレスキュー活動を例に、近い将来起こるとされる南海地震などの災害に対して、地域の文化財の保全のあり方を考える展覧会です。」
 
*:「県内に残る文化財から、過去の地震や津波、洪水などの災害の歴史を紹介する特別展が行われます。2011年9月の台風12号により被災した文化財のレスキュー活動を例に、近い将来起こるとされる南海地震などの災害に対して、地域の文化財の保全のあり方を考える展覧会です。」
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*[[利用者:Masao|Masao]] 2012年7月27日 (金) 21:08 (JST) (記念碑記事)
 
*[[利用者:Masao|Masao]] 2012年5月6日 (日) 09:20 (JST)
 
*[[利用者:Masao|Masao]] 2012年5月6日 (日) 09:20 (JST)
 
=== 元情報 ===
 
=== 元情報 ===

2012年7月27日 (金) 21:08時点における版

和歌山県立博物館
よみ わかやまけんりつはくぶつかん
所在地 640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
緯度経度 34° 13' 28.25" N, 135° 10' 17.78" E
電話番号 073-436-8670
メールアドレス
ウェブサイト http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/
Twitter @wakayamakenpaku
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  • (2012-07-24 毎日新聞) 記念碑:津波や洪水の歴史伝える、県内100カ所に 県立博物館「災害の教訓を後世に」[1]
    「津波や洪水の歴史を伝える記念碑が県内に約100カ所あるとみられることが、県立博物館(和歌山市)の調査でわかった。同様の調査は徳島県などで行われているが、県内で本格的に行われるのは初めてとみられる。博物館は「災害の教訓を後世に残すため、広く伝えたい」としている。他にも文献などに記録がない碑があるとみて、情報提供を呼びかけている。昨年の東日本大震災と台風12号水害を受け、4〜6月に開催した特別展「災害と文化財」に合わせて調べた。町史などの文献を調べ、自治体に問い合わせたうえで現地を訪れ、正確な場所や碑文などを確認している。博物館によると、今回の調査で把握できたのは地震・津波記念碑が約50カ所。田辺市以南に多く、津波到達地点を示す標柱や、犠牲者の供養碑などがある。現時点で最も古いのは、国内最大級の規模と推測される江戸時代の宝永地震(1707年)に関するもので、すさみ町などに残る。洪水記念碑も約50カ所とみられる。大半が1889、1953年の水害の水位標や慰霊碑だった。」
  • 特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全―」[2][3]
    「県内に残る文化財から、過去の地震や津波、洪水などの災害の歴史を紹介する特別展が行われます。2011年9月の台風12号により被災した文化財のレスキュー活動を例に、近い将来起こるとされる南海地震などの災害に対して、地域の文化財の保全のあり方を考える展覧会です。」

情報源

記入者

  • Masao 2012年7月27日 (金) 21:08 (JST) (記念碑記事)
  • Masao 2012年5月6日 (日) 09:20 (JST)

元情報