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- NEW! 図書館総合展2024 saveMLAK プロジェクト企画を2024年11月17日(日)に開催します。
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 【運営全般のお知らせ】2024年10月27日(日):第162回saveMLAK MeetUp / ニュースレター第83号(2024年10月号)NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中)
利用者:Yegusa/saveMLAKについて私が考えていること
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saveMLAK プロジェクトについて、とりとめもなくつらつら書きます。
saveMLAKのミッションは4つあると私は思っています。
- 被災者・避難者個々人への支援をする
- 被災者・避難者の支援をしたい。MLAK(MLAK関係者)だからこそできることがあるばず。
- たとえ、被災地に直接赴かなくても、できることがあるはず。それをやろう。
- 被災地のMLAKやMLAK関係者への支援をする
- 被害の大きかったMLAKは、震災前の通常状態に戻るのに時間がかかるだろう。復興までのあいだ、MLAK関係者を支援したい。
- また、ひょっとしたら、震災前の通常状態に戻ることができないかもしれない。被害の大きかったMLAKに対してなにか支援することはできないか、支援することによって、MLAKの復興が早くなったり、復興が可能にしたい。
- たとえ、被災地に直接赴かなくても、できることがあるはず。それをやろう。
- 被災した文化遺産の保護する(震災後の日本を支援する)
- 被災した文化遺産を保護・修復する必要がある。このままでは失われてしまう。自分たちが行動を起こすことで、失われずにすむ文化遺産を1つでも増やしたい。
- たとえ、被災地に直接赴かなくても、できることがあるはず。それをやろう。
- 将来のための記録をとる(未来の震災の被災者・被災地への支援をする)
- 震災は将来かならず日本のどこかで再びおきるだろう。その時のために、今回の記録を残し、将来へ手渡し、今回の経験を生かすための礎にしたい。そのためにできることをやろう。
- 今回、起きた事実の記録の側面と、収集した情報・ノウハウの記録の側面がある
餅は餅屋。自分たちの周辺領域の情報や人材情報は、自分たちが最も手に入りやすい。だから、MLAK周辺の情報収集・人材募集をやる!
たとえ、被災地に赴かなくても、私たちにできることはあるはず、思いついたらすぐに行動という精神でこのプロジェクトは進んでいる。
支援に資する情報を提供するという活動は、間接的な支援であることが多いため、このプロジェクトはなんなのか、これらの情報収集は何の役に立つのかいまいちわからないという状況に陥りやすいのではないでしょうか。