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- NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX)
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。
- 【運営全般のお知らせ】2024年4月16日(火):第156回saveMLAK Meet Up / ニュースレター第80号(2024年1月号)NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中)
利用者:Yegusa/saveMLAKについて私が考えていること
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saveMLAK プロジェクトについて、とりとめもなくつらつら書きます。
saveMLAKのミッションは大きく4つあると思う。
- 被災者・避難者個々人への支援をする
- MLAK(MLAK関係者)だからこそ、被災者・避難者に対して支援に資することができるはず。まずはできることをやろう。
- 被災地のMLAKやMLAK関係者への支援をする
- 被害の大きかったMLAKは、震災前の通常状態に戻るのに時間がかかるだろう。また、ひょっとしたら、戻ることができないかもしれない。被害が小さかったもしくはなかったMLAK関係者が被害の大きかったMLAKに対してなにか支援することはできないか、支援することによって、MLAKの復興が早くなったり、復興が可能にしたい。復興までのあいだ、MLAK関係者を支援したい。たとえ、被災地に直接赴かなくても、できることがあるはず。それをやろう。
- 被災した文化遺産の保護する
- 被災した文化遺産を保護・修復する必要がある。このままでは失われてしまう。自分たちが行動を起こすことで、失われずにすむ文化遺産を1つでも増やす。
- 将来のための記録をとる
- 震災は将来かならず日本のどこかで再びおきるだろう。その時のために、今回の記録を残し、将来へ手渡す必要がある。そのために自身ができることをやろう。
- 今回、起きた事実の記録の側面と、今回収集した情報・ノウハウの記録の側面がある
もちはもちや。自分たちの周辺領域の情報や人材は、自分たちが最も手に入りやすい。だから、MLAKをやる!