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これから被災地にボランティア活動に行く方へ

被災地へボランティアに行こうと思う方への情報をまとめています。いつでも行けるように、準備できることはやっておきましょう。

ボランティア活動保険

ボランティア活動保険に加入しておきましょう。

  • ボランティア活動保険って何?
ボランティア活動保険は、日本国内におけるボランティア活動中におこる様々な事故からボランティアの方々を補償する保険です。
"天災タイプ"に加入すると安心です。
  • 加入方法は?
各都市にある「社会福祉協議会」や「福祉ボランティアセンター」に加入書類があり、加入申し込みを行うことができます。
1.書類に必要事項を記入 2.保険料の振り込み 3.書類を提出
以上でボランティア保険に加入することができます。
  • 保険料や補償期間は?
保険料は、申し込みをする地域によって異なりますが、概ね500円~1000円です。
補償期間は、手続き完了日の翌日午前0時~翌年3月31日までです。(詳細は、加入申込書等で確認してください。)

[参考リンク]


破傷風の予防接種

破傷風の予防接種を受けておきましょう。

  • どうして?
泥かき・がれき撤去などの作業により、釘の踏み刺しやガラス・木片などでのけがをする可能性があり、その際の小さな傷から破傷風に感染することがあります。
  • 予防接種はどこで受けられますか?
予防接種は一般的な病院では行っていません。また、実施している病院・機関でも予約が必要な場合もありますので、注意が必要です。
予防接種を行っている機関は、以下のページから検索することができます。
検疫所で把握している予防接種実施機関のリストや最寄りの予防接種実施機関の探し方などが掲載されています。
予防接種実施機関が都道府県、ワクチン名などを指定して検索できます。
※全予防接種実施機関が検索できるわけではなく、ここで検索される機関以外にも多数の接種可能な医療機関があります。
  • 接種費用はいくらぐらいですか?
接種する機関により異なります。事前に医療機関に確認してください。(料金例:3500円(東京検疫所))



応急危険度判定

被災した建物が危険かどうか、その判定結果が赤色(危険)、黄色(要注意)、緑色(調査済)のステッカーを建物の目立つところに張ってあります。自分が入る建物がどのような状況なのか(判定済みか、判定済みならステッカーの色等でわかる)を知ることができます。これらのステッカーの意味を知っておくとよいでしょう。

応急危険度判定は、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的としています。  その判定結果は、建築物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより付近を通行する歩行者などに対してもその建築物の危険性について情報提供することとしています。

応急危険度判定とは(全国被災建築物 応急危険度判定協議会)より