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資料修復・保存に関する情報

(記入日時:2011-04-06 22:30)

省庁・団体・企業(他)による提供情報

日本


海外

文献リスト

資料の保存関連

カビ対策

  • 中島尚子「国立国会図書館におけるIPM対策--東京本館におけるカビ対策を中心に (特集 資料保存・修復)」『専門図書館』No.241, 2010, pp.12-20. [CiNii]
概要:資料の拭き取りには「70%から90%程度に希釈された消毒用エタノールの方が、殺菌効果が高いことが知られている」が、この報告では「水分によって紙に輪染みができたり、本文紙に波打ち等の変形が起きたりするのを防ぐため」に無水エタノールを不織布クロスにしみこませて行った。

水害

  • 伊藤然「資料の水損対策 (特集 資料保存 : 予防と対策)」『大学の図書館』22(3), p.39-41 (2003.3) [CiNii]
  • 近藤紀男「冠水した図書の修復」『館燈 : 名古屋大学附属図書館報』96, p.857-859 (1986.11)
  • 金澤勇二「水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について」(1). 『月刊IM』361 (2001.2)
  • 金澤勇二「水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について」(2). 『月刊IM』362 (2001.3)
  • 柴尾美紀子「スタンフォード大学図書館の水害事故抄訳」『図書館の窓 : 東京大学附属図書館月報』19(6), p.61-63 (1980.6)
  • 小林直子「もし蔵書が濡れてしまったら」『みんなの図書館』221 (1995.9)
  • 松下正和・河野未央『水損史料を救う-風水害からの歴史資料保全』岩田書院, 2009.5, A5判, 158p
  • 増田勝彦「水害を受けた図書・文書の真空凍結乾燥 : 和紙を綴じた図書」『保存科学』31, p.1-8 (1992.3) [CiNii]
  • 大山清二「フィレンツェ大水害に学ぶ : 欧州の資料保存専門家を迎えて」『国立国会図書館月報』516, p.22-26 (2004.3) [CiNii]
  • 辰野直子「図書館における危機管理 : 京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館 浸水事故の報告 (特集 大学図書館の危機管理)」『大学の図書館』24(11), p.206-208 (2005.11) [CiNii]
  • 「水害 (写真で見る図書館 3)」『ず・ぼん』12号, p.4-11 (2006) [CiNii]
  • (PDF)小規模水災害対応マニュアル 国立国会図書館 収集書誌部資料保存課 作成