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+ | *「概要」の執筆を歓迎します。また、追加・修正等をお願いします | ||
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== 省庁・団体・企業(他)による提供情報 == | == 省庁・団体・企業(他)による提供情報 == | ||
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** [http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve110317.html 東日本大震災関連情報(図書館・文書館資料の復旧)] | ** [http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve110317.html 東日本大震災関連情報(図書館・文書館資料の復旧)] | ||
** [http://current.ndl.go.jp/taxonomy/term/122 カレントアウェアネス・ポータル(テーマ記事:資料保存)] | ** [http://current.ndl.go.jp/taxonomy/term/122 カレントアウェアネス・ポータル(テーマ記事:資料保存)] | ||
+ | ** [http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_preserve08.html 小規模水害時の資料救済実習報告] | ||
* [http://www.jsai.jp/ 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会] | * [http://www.jsai.jp/ 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会] | ||
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=== 資料の保存関連 === | === 資料の保存関連 === | ||
+ | * 小原由美子『図書館員のための図書補修マニュアル』東京 : 教育史料出版会, 2000 | ||
* 資料の保存に関する調査研究班『資料の保存に関する調査研究. 中間報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1993 (総会資料 ; no.40-3) | * 資料の保存に関する調査研究班『資料の保存に関する調査研究. 中間報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1993 (総会資料 ; no.40-3) | ||
* 資料の保存に関する調査研究班『資料の保存に関する調査研究. 最終報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1994 (総会資料 ; no.41-5) | * 資料の保存に関する調査研究班『資料の保存に関する調査研究. 最終報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1994 (総会資料 ; no.41-5) | ||
* 『資料の保存に関する調査研究 : 資料の保存に関するデータ処理専門委員会報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1995 (総会資料 ; no.42-5) | * 『資料の保存に関する調査研究 : 資料の保存に関するデータ処理専門委員会報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1995 (総会資料 ; no.42-5) | ||
* IFLA 図書館資料の予防的保存対策の原則 Principles for the care and handling of library material(1998) | * IFLA 図書館資料の予防的保存対策の原則 Principles for the care and handling of library material(1998) | ||
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* [http://openlibrary.org/books/OL14481668M/Guidelines_on_disaster_prevention_and_control_in_archives Guidelines on disaster prevention and control in archives / by International Council on Archives. Committee on Disaster Prevention. Paris : International Council on Archives, 1997 (ICA study;11)] | * [http://openlibrary.org/books/OL14481668M/Guidelines_on_disaster_prevention_and_control_in_archives Guidelines on disaster prevention and control in archives / by International Council on Archives. Committee on Disaster Prevention. Paris : International Council on Archives, 1997 (ICA study;11)] | ||
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== カビ対策 == | == カビ対策 == | ||
− | * 中島尚子「国立国会図書館におけるIPM対策--東京本館におけるカビ対策を中心に (特集 資料保存・修復)」『専門図書館』No.241, 2010, pp.12-20. | + | * 中島尚子「国立国会図書館におけるIPM対策--東京本館におけるカビ対策を中心に (特集 資料保存・修復)」『専門図書館』No.241, 2010, pp.12-20. ['''[http://ci.nii.ac.jp/naid/40017108722/ CiNii]'''] |
− | + | :'''概要''':資料の拭き取りには「70%から90%程度に希釈された消毒用エタノールの方が、殺菌効果が高いことが知られている」が、この報告では「水分によって紙に輪染みができたり、本文紙に波打ち等の変形が起きたりするのを防ぐため」に無水エタノールを不織布クロスにしみこませて行った。 | |
== 水害 == | == 水害 == | ||
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+ | * 伊藤然「資料の水損対策 (特集 資料保存 : 予防と対策)」『大学の図書館』22(3), p.39-41 (2003.3) ['''[http://ci.nii.ac.jp/naid/40005743448/ CiNii]'''] | ||
* 近藤紀男「冠水した図書の修復」『館燈 : 名古屋大学附属図書館報』96, p.857-859 (1986.11) | * 近藤紀男「冠水した図書の修復」『館燈 : 名古屋大学附属図書館報』96, p.857-859 (1986.11) | ||
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* 金澤勇二「水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について」(1). 『月刊IM』361 (2001.2) | * 金澤勇二「水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について」(1). 『月刊IM』361 (2001.2) | ||
* 金澤勇二「水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について」(2). 『月刊IM』362 (2001.3) | * 金澤勇二「水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について」(2). 『月刊IM』362 (2001.3) | ||
− | * 辰野直子「図書館における危機管理 : 京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館 浸水事故の報告 (特集 大学図書館の危機管理)」『大学の図書館』24(11), p.206-208 (2005.11) | + | * 柴尾美紀子「スタンフォード大学図書館の水害事故抄訳」『図書館の窓 : 東京大学附属図書館月報』19(6), p.61-63 (1980.6) |
+ | * 小林直子「もし蔵書が濡れてしまったら」『みんなの図書館』221 (1995.9) | ||
+ | * 松下正和・河野未央『水損史料を救う-風水害からの歴史資料保全』岩田書院, 2009.5, A5判, 158p | ||
+ | * 増田勝彦「水害を受けた図書・文書の真空凍結乾燥 : 和紙を綴じた図書」『保存科学』31, p.1-8 (1992.3) ['''[http://ci.nii.ac.jp/naid/40003533310 CiNii]'''] | ||
+ | * 大山清二「フィレンツェ大水害に学ぶ : 欧州の資料保存専門家を迎えて」『国立国会図書館月報』516, p.22-26 (2004.3) ['''[http://ci.nii.ac.jp/naid/40006136484 CiNii]'''] | ||
+ | * 辰野直子「図書館における危機管理 : 京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館 浸水事故の報告 (特集 大学図書館の危機管理)」『大学の図書館』24(11), p.206-208 (2005.11) ['''[http://ci.nii.ac.jp/naid/40007020110 CiNii]'''] | ||
+ | * 「水害 (写真で見る図書館 3)」『ず・ぼん』12号, p.4-11 (2006) ['''[http://ci.nii.ac.jp/naid/40015180157 CiNii]'''] | ||
+ | * [http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/pdf/flood_manual.pdf (PDF)小規模水災害対応マニュアル 国立国会図書館 収集書誌部資料保存課 作成] | ||
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== 未分類 == | == 未分類 == |
2011年5月8日 (日) 15:21時点における版
資料修復・保存に関する情報
- このページでは、図書館の復旧および業務の救援に関する文献リスト(リンクあり)と図書館の復旧および業務の救援に関する文献リスト(リンクなし)より、関連する情報・文献をリストアップしています
- 「概要」の執筆を歓迎します。また、追加・修正等をお願いします
- (記入日時:2011-04-06 22:30)
省庁・団体・企業(他)による提供情報
日本
- 資料保存協議会
海外
文献リスト
資料の保存関連
- 小原由美子『図書館員のための図書補修マニュアル』東京 : 教育史料出版会, 2000
- 資料の保存に関する調査研究班『資料の保存に関する調査研究. 中間報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1993 (総会資料 ; no.40-3)
- 資料の保存に関する調査研究班『資料の保存に関する調査研究. 最終報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1994 (総会資料 ; no.41-5)
- 『資料の保存に関する調査研究 : 資料の保存に関するデータ処理専門委員会報告』東京 : 国立大学図書館協議会, 1995 (総会資料 ; no.42-5)
- IFLA 図書館資料の予防的保存対策の原則 Principles for the care and handling of library material(1998)
- Guidelines on disaster prevention and control in archives / by International Council on Archives. Committee on Disaster Prevention. Paris : International Council on Archives, 1997 (ICA study;11)
カビ対策
- 中島尚子「国立国会図書館におけるIPM対策--東京本館におけるカビ対策を中心に (特集 資料保存・修復)」『専門図書館』No.241, 2010, pp.12-20. [CiNii]
- 概要:資料の拭き取りには「70%から90%程度に希釈された消毒用エタノールの方が、殺菌効果が高いことが知られている」が、この報告では「水分によって紙に輪染みができたり、本文紙に波打ち等の変形が起きたりするのを防ぐため」に無水エタノールを不織布クロスにしみこませて行った。
水害
- 伊藤然「資料の水損対策 (特集 資料保存 : 予防と対策)」『大学の図書館』22(3), p.39-41 (2003.3) [CiNii]
- 近藤紀男「冠水した図書の修復」『館燈 : 名古屋大学附属図書館報』96, p.857-859 (1986.11)
- 金澤勇二「水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について」(1). 『月刊IM』361 (2001.2)
- 金澤勇二「水害等で水没したマイクロフィルムの救済方法について」(2). 『月刊IM』362 (2001.3)
- 柴尾美紀子「スタンフォード大学図書館の水害事故抄訳」『図書館の窓 : 東京大学附属図書館月報』19(6), p.61-63 (1980.6)
- 小林直子「もし蔵書が濡れてしまったら」『みんなの図書館』221 (1995.9)
- 松下正和・河野未央『水損史料を救う-風水害からの歴史資料保全』岩田書院, 2009.5, A5判, 158p
- 増田勝彦「水害を受けた図書・文書の真空凍結乾燥 : 和紙を綴じた図書」『保存科学』31, p.1-8 (1992.3) [CiNii]
- 大山清二「フィレンツェ大水害に学ぶ : 欧州の資料保存専門家を迎えて」『国立国会図書館月報』516, p.22-26 (2004.3) [CiNii]
- 辰野直子「図書館における危機管理 : 京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館 浸水事故の報告 (特集 大学図書館の危機管理)」『大学の図書館』24(11), p.206-208 (2005.11) [CiNii]
- 「水害 (写真で見る図書館 3)」『ず・ぼん』12号, p.4-11 (2006) [CiNii]
- (PDF)小規模水災害対応マニュアル 国立国会図書館 収集書誌部資料保存課 作成