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289 バイト除去 、 2020年5月23日 (土) 17:06
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=== メッセージ(仮題/草稿) ===
 
=== メッセージ(仮題/草稿) ===
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==== タイトル案 ====
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==== タイトル ====
    
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※太字は草稿第1版からの大幅な改訂箇所です。最終公表に際しては太字表示は解除します。
 
※太字は草稿第1版からの大幅な改訂箇所です。最終公表に際しては太字表示は解除します。
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<前文>
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==== 前文 ====
    
*新型コロナウイルス(COVID-2019)の感染拡大は私たちの生活のあり方を大きく変えています。その変化は図書館、美術館・博物館、公民館のようなMLAK機関にも及んでいます。感染拡大初期には、多くのMLAK機関が来館利用する施設としては休館せざるを得ませんでした。
 
*新型コロナウイルス(COVID-2019)の感染拡大は私たちの生活のあり方を大きく変えています。その変化は図書館、美術館・博物館、公民館のようなMLAK機関にも及んでいます。感染拡大初期には、多くのMLAK機関が来館利用する施設としては休館せざるを得ませんでした。
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*私たちは、社会や地域、組織や家庭等のさまざまなコミュニティーのさまざまな価値観のなかにあって、それぞれが最善を尽くします。それと同時に、分断され孤立化するのではなく、ネットワークの力で連帯し、コミュニティーの人々とともに歩むと決意しています。そのために事実や思いを包み隠さず共有することを第一とし(透明性)、そのうえで誰かに倚りかからずに自立しつつ互いに協力しあいながら(「参画」と「協働」)、これからの文化機関のありようを広く議論し、実現していきます。
 
*私たちは、社会や地域、組織や家庭等のさまざまなコミュニティーのさまざまな価値観のなかにあって、それぞれが最善を尽くします。それと同時に、分断され孤立化するのではなく、ネットワークの力で連帯し、コミュニティーの人々とともに歩むと決意しています。そのために事実や思いを包み隠さず共有することを第一とし(透明性)、そのうえで誰かに倚りかからずに自立しつつ互いに協力しあいながら(「参画」と「協働」)、これからの文化機関のありようを広く議論し、実現していきます。
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<本文>
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==== 本文 ====
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# 今回、多くの図書館が訪問利用する施設としては'''休館を余儀なくされました。そして、その状況がまだ続いている図書館もありますし、今後についても予断を許しません。'''美術館・博物館、文書館等、他の文化機関も同様です(現状の確認)。この実態を把握するため、saveMLAKでは公共図書館の施設としての休館状況やオンラインや配送でのサービス状況等の調査を継続的に行っています。
 
# 今回、多くの図書館が訪問利用する施設としては'''休館を余儀なくされました。そして、その状況がまだ続いている図書館もありますし、今後についても予断を許しません。'''美術館・博物館、文書館等、他の文化機関も同様です(現状の確認)。この実態を把握するため、saveMLAKでは公共図書館の施設としての休館状況やオンラインや配送でのサービス状況等の調査を継続的に行っています。
 
# 感染拡大が続き、打開の明確な目途がない現状においては、施設としての休館の判断は致し方ないでしょう。利用者の安全、そしてそこで働く人々(提供者)の安全を図ることは欠かせません。命が第一です(公衆衛生の大事さ)。
 
# 感染拡大が続き、打開の明確な目途がない現状においては、施設としての休館の判断は致し方ないでしょう。利用者の安全、そしてそこで働く人々(提供者)の安全を図ることは欠かせません。命が第一です(公衆衛生の大事さ)。
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ぜひ、この取り組みにご賛同・ご参画ください。
 
ぜひ、この取り組みにご賛同・ご参画ください。
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<署名>
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==== 署名欄 ====
※以下署名欄
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タイトル案その1「図書館開けます! が、その前に…」
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タイトル案その2「図書館を空けるために:感染症対策と知のインフラ」
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タイトル案その3「図書館は利用者と歩む:感染症対策、一緒に悩み共に前へ!」
       

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