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「伊達市立梁川小学校」の版間の差分
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== 被害状況 == | == 被害状況 == | ||
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=== 施設の被害 === | === 施設の被害 === | ||
+ | * (2011-04-05) だて市政だより 災害対策号 【第3号】<ref name="www.city.date.fukushima.jp_rinzi3.pdf">[http://www.city.date.fukushima.jp/kouhou/pdf-rinzi/rinzi3.pdf だて市政だより 災害対策号 【第3号】](2011-04-05発行, 2012/03/06閲覧)</ref> | ||
+ | *:「保原小学校と梁川小学校の校舎は、地震による建物被害が大きく、現在の校舎で授業ができない状況にあります。そのため、先にお知らせしたとおり保原小学校は桃陵中学校で、梁川小学校は梁川中学校で授業を実施することにしております。その後の授業については、児童生徒の学習環境確保の観点から可能な限り普通教室で授業を行うべきことや、中学生の学習にできるだけ支障が生じないようにすることなどから、下記のとおり市内小中学校の「空き教室」を活用して授業を行うことにしました。」 | ||
=== 蔵書・収蔵品・展示の被害 === | === 蔵書・収蔵品・展示の被害 === | ||
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== 運営情報 == | == 運営情報 == | ||
− | + | * (2012-02-28 KFB福島放送) <ref name="www.kfb.co.jp_20120306">[http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201202286 梁川小仮設校舎で授業始まる :: 福島県内ニュース :: KFB福島放送](2012/03/06閲覧)</ref> | |
+ | *:「伊達市の梁川小は、27日から梁川中に隣接する仮設校舎で授業を開始した。2カ所に分かれて登校していた児童にとって待望の校舎。全校児童492人が久しぶりに一堂に会し、全校集会が開かれた。約11カ月間、梁川中と梁川高の校舎に間借りして授業を行ってきた。高校生のじゃまにならないよう、2階の奥の教室に行くときもいったん3階に上がり、廊下を通って再び2階に下りていた。また、6年生は2教室に3クラスが入り、カーテンで仕切って授業した。児童は「机がぎっしりで、通るのに苦労するほどだった」と話す。体育は挌技場で行った。仮設とはいえ、真新しい校舎に児童は大喜び。「みんな一緒に通えてうれしい」と笑顔を見せた。」 | ||
+ | * (2011-08-22 福島建設工業新聞社) <ref name="www.news-r.jp_20120306">[http://www.news-r.jp/news/news_disp.php?id=5441 梁川小新施設を早期整備へ/9月にも施設等検討委設置/伊達市 ( がんばろうふくしま 株式会社福島建設工業新聞社 ) / 福島県内の企業専門サイト「ふくしまニュースリリース」](2012/03/06閲覧)</ref> | ||
+ | *:「梁川小改築事業は、28年4月の新小学校開校を目指して、旧県農業試験場跡地(字北本町21の1)を含む梁川町字北本町、下川原地内を建設候補地に移転改築を計画。取得予定の敷地面積は、同跡地を中心とする区域約2万3000m2。」「同小の現校舎は被災し使用不可能となっているため、7月補正予算で仮設校舎整備事業費に2億9928万円を措置。梁川町字菖蒲沢地内の梁川中学校北側駐車場内にプレハブ2階建て2棟、合計30教室延べ3000m2程度の施設を賃貸借契約で設置する。9月ごろにも発注し、年内の完成を予定している。」 | ||
+ | * (2011-04-05) だて市政だより 災害対策号 【第3号】<ref name="www.city.date.fukushima.jp_rinzi3.pdf"/> | ||
+ | *:「梁川小学校については、梁川中学校に校長室と職員室を置き、富野小学校、五十沢小学校、白根小学校、山舟生小学校などの空き教室を活用して授業を実施する予定です。」 | ||
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− | + | *[[利用者:Masao|Masao]] 2012年3月6日 (火) 12:19 (JST) | |
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+ | [[Category:被害あり]] |
2012年3月6日 (火) 12:19時点における最新版
伊達市立梁川小学校 | |
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よみ | だてしりつやながわしょうがっこう |
所在地 | 〒960-0735 福島県伊達市梁川町字鶴ケ岡1 |
緯度経度 | 37° 51' 20.86" N, 140° 36' 39.84" E |
電話番号 | 024-577-1124 / 024-577-1125 |
メールアドレス | |
ウェブサイト | |
備考 | 伊達市梁川小学校PTAのページ |
被害状況[編集]
職員・利用者の被害[編集]
施設の被害[編集]
- (2011-04-05) だて市政だより 災害対策号 【第3号】[1]
- 「保原小学校と梁川小学校の校舎は、地震による建物被害が大きく、現在の校舎で授業ができない状況にあります。そのため、先にお知らせしたとおり保原小学校は桃陵中学校で、梁川小学校は梁川中学校で授業を実施することにしております。その後の授業については、児童生徒の学習環境確保の観点から可能な限り普通教室で授業を行うべきことや、中学生の学習にできるだけ支障が生じないようにすることなどから、下記のとおり市内小中学校の「空き教室」を活用して授業を行うことにしました。」
蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]
その他の被害[編集]
運営情報[編集]
- (2012-02-28 KFB福島放送) [2]
- 「伊達市の梁川小は、27日から梁川中に隣接する仮設校舎で授業を開始した。2カ所に分かれて登校していた児童にとって待望の校舎。全校児童492人が久しぶりに一堂に会し、全校集会が開かれた。約11カ月間、梁川中と梁川高の校舎に間借りして授業を行ってきた。高校生のじゃまにならないよう、2階の奥の教室に行くときもいったん3階に上がり、廊下を通って再び2階に下りていた。また、6年生は2教室に3クラスが入り、カーテンで仕切って授業した。児童は「机がぎっしりで、通るのに苦労するほどだった」と話す。体育は挌技場で行った。仮設とはいえ、真新しい校舎に児童は大喜び。「みんな一緒に通えてうれしい」と笑顔を見せた。」
- (2011-08-22 福島建設工業新聞社) [3]
- 「梁川小改築事業は、28年4月の新小学校開校を目指して、旧県農業試験場跡地(字北本町21の1)を含む梁川町字北本町、下川原地内を建設候補地に移転改築を計画。取得予定の敷地面積は、同跡地を中心とする区域約2万3000m2。」「同小の現校舎は被災し使用不可能となっているため、7月補正予算で仮設校舎整備事業費に2億9928万円を措置。梁川町字菖蒲沢地内の梁川中学校北側駐車場内にプレハブ2階建て2棟、合計30教室延べ3000m2程度の施設を賃貸借契約で設置する。9月ごろにも発注し、年内の完成を予定している。」
- (2011-04-05) だて市政だより 災害対策号 【第3号】[1]
- 「梁川小学校については、梁川中学校に校長室と職員室を置き、富野小学校、五十沢小学校、白根小学校、山舟生小学校などの空き教室を活用して授業を実施する予定です。」
救援状況[編集]
避難受入情報[編集]
避難受入規模[編集]
その他[編集]
情報源[編集]
記入者[編集]
- Masao 2012年3月6日 (火) 12:19 (JST)
元情報[編集]
- ↑ 1.0 1.1 だて市政だより 災害対策号 【第3号】(2011-04-05発行, 2012/03/06閲覧)
- ↑ 梁川小仮設校舎で授業始まる :: 福島県内ニュース :: KFB福島放送(2012/03/06閲覧)
- ↑ 梁川小新施設を早期整備へ/9月にも施設等検討委設置/伊達市 ( がんばろうふくしま 株式会社福島建設工業新聞社 ) / 福島県内の企業専門サイト「ふくしまニュースリリース」(2012/03/06閲覧)