もぐらんぴあ

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2011年9月10日 (土) 10:51時点におけるStkyoshima (トーク | 投稿記録)による版 ((2011-08-18 日経新聞) 「被災した水族館、街中で再開」)
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もぐらんぴあ
よみ もぐらんぴあ
所在地 〒028-7801 岩手県久慈市浜町字麦生1−43−7
緯度経度 40° 13' 16.59" N, 141° 48' 56.61" E
電話番号 0194-53-9600
FAX 0194-53-9608
メールアドレス
ウェブサイト http://citykuji-kougyou.com/moguranpia/
備考 正式名称:久慈地下水族科学館もぐらんぴあ(くじちかすいぞくかがくかんもぐらんぴあ)
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近隣施設一覧

被害状況

職員・利用者の被害

  • (2011-03-27 公式サイト) 職員は無事の模様

施設の被害

  • (2011-08-18 日経新聞) 「被災した水族館、街中で再開」(写真あり)[1]
もぐらんぴあは海岸近くにある石油備蓄基地の地下作業坑を利用して建てられた。
県内外から年間約6万人が訪れていた施設は土台が残るのみで跡形もない。再建の見通しは立っていない
  • 壊滅状態の模様(建物に甚大被害)(2011-03-27 公式サイト)

収蔵品・展示の被害

  • (2011-08-18 日経新聞) 「被災した水族館、街中で再開」[1]
もぐらんぴあで飼育していた200種3000匹のうち8種20匹だけ生き残り、青森県の八戸市水産科学館マリエントに預けていたが、そのうちの「アメリカカブトガニ」などが帰ってきた
  • (2011-04-14 動水?) 200種計3千匹の大半が死亡。うち20匹が生き残る。アオウミガメを含む8種20匹を4月7日八戸市水産科学館マリエンに引き取ってもらう。

その他の被害

運営情報

  • (2011-08-18 日経新聞) 「被災した水族館、街中で再開」[1]
水槽とベニヤ板などで作られた簡素な施設に46種555匹を展示する
  • (2011-08-05) 「8月5日(金)10:00久慈駅前の旧中村家具店にオープンしました!」(もぐらんぴあ まちなか水族館)[3][4][5]
行政から緊急雇用対策事業による支援を受けることができまして、委託という形で再スタートを切ることができました。
現在今年度(平成24年3月31日)までの期限付きではありますが、
(…中略…)久慈駅前の旧中村家具店様をお借りし「もぐらんぴあ・まちなか水族館」として開館
  • (2011-03-14 22:00) 営業停止(公式HP 4月24日)

救援状況

  • (2011-08-18 日経新聞) ミズクラゲは山形県の鶴岡市立加茂水族館が提供[1]
ミズクラゲは山形県の鶴岡市立加茂水族館が提供
7年前から毎年「もぐらんぴあ」でトークショーを開いていたタレントで東京海洋大客員准教授のさかなクンが、
自ら飼っていた魚21種45匹のほか、イラスト263枚を提供した
淡水魚コーナーの熱帯魚は市民から提供を受け、メダカは職員が近くの沼で採集した(同日)
水槽の温度をチェックする飼育担当の関合雅敬さん(33)。一時は失業保険の手続きを進めていたという。「こういう形で再開できるとは思いもよらなかった」と話す

その他

情報源

記入者

  • stkyoshima 2011年9月10日 (土) 10:51 (JST)
  • baronagon 2011年6月5日 (日) 00:51 (JST)
  • 木下(4/14 記事)
  • 福田(4/11 22:41)
  • azusacchi(3/14 22:00),

元情報

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 被災した水族館、街中で再開:日本経済新聞 - 被災した水族館、街中で再開 2011/8/18 19:49 津波で全壊した岩手県久慈市の久慈地下水族科学館「もぐらんぴあ」が8月5日、各方面の支援を受けて「もぐらんぴあ まちなか水族館」として再開し、連日親子連れなどでにぎわっている。写真=JR久慈駅前にある家具店の空き店舗を借りてオープンした(同日) 写真=水槽とベニヤ板などで作られた簡素な施設に46種555匹を展示する(同日) もぐらんぴあで飼育していた200種3000匹のうち8種20匹だけ生き残り、青森県の八戸市水産科学館マリエントに預けていたが、そのうちの「アメリカカブトガニ」などが帰ってきた(同日) ミズクラゲは山形県の鶴岡市立加茂水族館が提供(同日) 7年前から毎年「もぐらんぴあ」でトークショーを開いていたタレントで東京海洋大客員准教授のさかなクンが、自ら飼っていた魚21種45匹のほか、イラスト263枚を提供した(同日) 淡水魚コーナーの熱帯魚は市民から提供を受け、メダカは職員が近くの沼で採集した(同日) 水槽の温度をチェックする飼育担当の関合雅敬さん(33)。一時は失業保険の手続きを進めていたという。「こういう形で再開できるとは思いもよらなかった」と話す(同日) もぐらんぴあは海岸近くにある石油備蓄基地の地下作業坑を利用して建てられた。県内外から年間約6万人が訪れていた施設は土台が残るのみで跡形もない。再建の見通しは立っていない(15日)=写真 塩田信義(2011/09/09閲覧)
  2. きてきて久慈市〈もぐらんぴあ〉(2011/06/05閲覧)
  3. もぐらんぴあ まちなか水族館(2011/09/04閲覧)
  4. もぐらんびあ まちなか水族館オープン - こはく街道観光情報ブログ(2011/09/04閲覧)
  5. DANASSだより» 愛情こもった水族館、まちなかにオープン(2011/09/04閲覧)