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これから被災地にボランティア活動に行く方へ
いつか被災地にボランティアに行こうと思う方向けの情報をまとめています。 すぐにでも行けるように、準備できることはやっておきましょう。
ボランティア活動保険
ボランティア活動保険に加入しておきましょう。
全国社会福祉協議会および各都道府県の社会福祉協議会で、加入書類を受け取り、申し込むことができます。各都市の福祉ボランティアセンターでも受け付けていることがあります。
天災特約付きのものに入っておくとより安心です。 500円~1000円程度で4月1日~3月31日までの一年間分加入できます。
参考リンク
破傷風の予防接種
破傷風の予防接種を受けておきましょう(料金例:3500円(東京検疫所))。 予防接種は一般的な病院では行っていません。 また、実施している病院・機関でも予約が必要な場合もありますので、注意が必要です。
予防接種を行っている機関をについては、予防接種実施機関の探し方(厚生労働省検疫所)を参照するとよいでしょう。
応急危険度判定
被災した建物が危険かどうか、その判定結果が赤色(危険)、黄色(要注意)、緑色(調査済)のステッカーを建物の目立つところに張ってあります。自分が入る建物がどのような状況なのか(判定済みか、判定済みならステッカーの色等でわかる)を知ることができます。これらのステッカーの意味を知っておくとよいでしょう。
応急危険度判定は、大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的としています。 その判定結果は、建築物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより付近を通行する歩行者などに対してもその建築物の危険性について情報提供することとしています。
応急危険度判定とは(全国被災建築物 応急危険度判定協議会)より