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「和歌山県立博物館」の版間の差分
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2023年3月11日 (土) 14:02時点における最新版
和歌山県立博物館 | |
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よみ | わかやまけんりつはくぶつかん |
所在地 | 640-8137 和歌山県和歌山市吹上1-4-14 |
緯度経度 | 34° 13' 28.25" N, 135° 10' 17.78" E |
電話番号 | 073-436-8670 |
FAX | 073-436-6643 |
メールアドレス | |
ウェブサイト | http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/ |
@wakayamakenpaku | |
備考 |
被害状況[編集]
職員・利用者の被害[編集]
施設の被害[編集]
蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]
その他の被害[編集]
運営情報[編集]
救援状況[編集]
避難受入情報[編集]
避難受入規模[編集]
その他[編集]
- (2012-07-24 毎日新聞) 記念碑:津波や洪水の歴史伝える、県内100カ所に 県立博物館「災害の教訓を後世に」[1]
- 「津波や洪水の歴史を伝える記念碑が県内に約100カ所あるとみられることが、県立博物館(和歌山市)の調査でわかった。同様の調査は徳島県などで行われているが、県内で本格的に行われるのは初めてとみられる。博物館は「災害の教訓を後世に残すため、広く伝えたい」としている。他にも文献などに記録がない碑があるとみて、情報提供を呼びかけている。昨年の東日本大震災と台風12号水害を受け、4〜6月に開催した特別展「災害と文化財」に合わせて調べた。町史などの文献を調べ、自治体に問い合わせたうえで現地を訪れ、正確な場所や碑文などを確認している。博物館によると、今回の調査で把握できたのは地震・津波記念碑が約50カ所。田辺市以南に多く、津波到達地点を示す標柱や、犠牲者の供養碑などがある。現時点で最も古いのは、国内最大級の規模と推測される江戸時代の宝永地震(1707年)に関するもので、すさみ町などに残る。洪水記念碑も約50カ所とみられる。大半が1889、1953年の水害の水位標や慰霊碑だった。」
- 特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全―」[2][3]
- 「県内に残る文化財から、過去の地震や津波、洪水などの災害の歴史を紹介する特別展が行われます。2011年9月の台風12号により被災した文化財のレスキュー活動を例に、近い将来起こるとされる南海地震などの災害に対して、地域の文化財の保全のあり方を考える展覧会です。」
情報源[編集]
記入者[編集]
元情報[編集]
- ↑ 記念碑:津波や洪水の歴史伝える、県内100カ所に 県立博物館「災害の教訓を後世に」 /和歌山- 毎日jp(毎日新聞)(2012/07/27閲覧)
- ↑ 特別展「災害と文化財―歴史を語る文化財の保全―」(2012/05/06閲覧)
- ↑ 特別展「災害と文化財-歴史を語る文化財の保全-」 : 和歌山県 | JRおでかけネット(2012/05/06閲覧)