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(東日本大震災復興祈念特別展 「神々への祈り」 ―神の若がえりとこころの再生― 開催情報) |
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== 運営情報 == | == 運営情報 == | ||
+ | * 2012年4月28日(土)~6月17日(日) 東日本大震災復興祈念特別展「神々への祈り」―神の若がえりとこころの再生― を開催<ref name="www.thm.pref.miyagi.jp_20120615">[http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/detail.php?data_id=357 展示-展示一覧-展示案内 | 東北歴史博物館 TOHOKU HISTORY MUSEUM](2012/06/15閲覧)</ref><ref name="mainichi.jp_20120615">[http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120517ddlk04040008000c.html 震災復興祈念特別展:伊勢神宮などの資料200点展示 東北歴史博物館で特別展「神々への祈り」 /宮城- 毎日jp(毎日新聞)](2012/06/15閲覧)</ref> | ||
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* 2011年9月24日から12月11日まで、秋の特別展「いつも元気なこどもたち!」を開催。震災後初の特別展。展示品の中には、震災で被災した気仙沼市の商家の蔵で見つかり同館に寄贈された大正時代の「市松人形」や普及初期の電気掃除機などもある<ref name="www.thm.pref.miyagi.jp_20111007">[http://www.thm.pref.miyagi.jp/special/special_H23/H23_1_genki/outline_h23_kodomo.html 特別展示概要 平成23年度 いつも元気なこどもたち!](2011/10/07閲覧)</ref><ref name="mainichi.jp_20110924">[http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20110924ddlk04040056000c.html 東北歴史博物館:「元気なこども」展開幕 震災後初の特別展--多賀城 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞) - 東北歴史博物館(多賀城市高崎)で23日、秋の特別展「いつも元気なこどもたち!」が開幕した。東日本大震災以降で初めての特別展となり、同館は「元気な子供の生活史を通して、震災から明るさを取り戻すきっかけになってくれたら」としている。 同展は明治期から戦後の高度経済成長期までの子供の生活をたどった。(中略)展示品の中には、震災で被災した気仙沼市の商家の蔵で見つかり同館に寄贈された大正時代の「市松人形」や普及初期の電気掃除機など貴重な資料もあり、入館者の目を引いている。【渡辺豊】毎日新聞 2011年9月24日 地方版](2011/09/24掲載,2011/10/06閲覧)</ref> | * 2011年9月24日から12月11日まで、秋の特別展「いつも元気なこどもたち!」を開催。震災後初の特別展。展示品の中には、震災で被災した気仙沼市の商家の蔵で見つかり同館に寄贈された大正時代の「市松人形」や普及初期の電気掃除機などもある<ref name="www.thm.pref.miyagi.jp_20111007">[http://www.thm.pref.miyagi.jp/special/special_H23/H23_1_genki/outline_h23_kodomo.html 特別展示概要 平成23年度 いつも元気なこどもたち!](2011/10/07閲覧)</ref><ref name="mainichi.jp_20110924">[http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20110924ddlk04040056000c.html 東北歴史博物館:「元気なこども」展開幕 震災後初の特別展--多賀城 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞) - 東北歴史博物館(多賀城市高崎)で23日、秋の特別展「いつも元気なこどもたち!」が開幕した。東日本大震災以降で初めての特別展となり、同館は「元気な子供の生活史を通して、震災から明るさを取り戻すきっかけになってくれたら」としている。 同展は明治期から戦後の高度経済成長期までの子供の生活をたどった。(中略)展示品の中には、震災で被災した気仙沼市の商家の蔵で見つかり同館に寄贈された大正時代の「市松人形」や普及初期の電気掃除機など貴重な資料もあり、入館者の目を引いている。【渡辺豊】毎日新聞 2011年9月24日 地方版](2011/09/24掲載,2011/10/06閲覧)</ref> | ||
* 2011年4月26日(火)より開館(公式サイトより) | * 2011年4月26日(火)より開館(公式サイトより) | ||
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== 自由記述 == | == 自由記述 == | ||
+ | * 2011年6月14日に開かれた、多賀城市復興検討委員会(会長・柳井雅也東北学院大教授、15人)の初会合で、市側は、復興のシンボルとして東北歴史博物館の国立博物館化や、計画中の工業団地への住宅街の集団移転構想など具体的な復興ビジョンの素案を示した。<ref name="mainichi.jp_20110616">[http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20110615ddlk04040084000c.html 東日本大震災:東北歴博を国立に 多賀城市、復興検討委で素案 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)](2011/06/14掲載、2011/06/16閲覧)</ref> | ||
* 東北歴史博物館のある多賀城市は、市のサイト(13日14時半更新)によると、市の3分の1が冠水、とのこと。奈良経済新聞によると奈良市から救援物資が出発済み。詳細はまとめ記事へ。多賀城市専用ハッシュタグありhttp://j.mp/hb6DDv#jishinmuse | * 東北歴史博物館のある多賀城市は、市のサイト(13日14時半更新)によると、市の3分の1が冠水、とのこと。奈良経済新聞によると奈良市から救援物資が出発済み。詳細はまとめ記事へ。多賀城市専用ハッシュタグありhttp://j.mp/hb6DDv#jishinmuse | ||
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== 情報源 == | == 情報源 == | ||
=== 記入者 === | === 記入者 === | ||
+ | * [[利用者:Masao|Masao]] 2012年6月15日 (金) 18:21 (JST) | ||
* 埴子 | * 埴子 | ||
* 北海道開拓の村 学芸員 細川 | * 北海道開拓の村 学芸員 細川 |
2012年6月15日 (金) 18:21時点における最新版
東北歴史博物館 | |
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よみ | とうほくれきしはくぶつかん |
所在地 | 985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1 |
緯度経度 | 38° 18' 1.24" N, 140° 59' 40.08" E |
電話番号 | 022-368-0101 |
FAX | 022-368-0103 |
メールアドレス | |
ウェブサイト | www.thm.pref.miyagi.jp/ |
備考 | 情報提供協力: インターネットミュージアム 図書情報室あり |
被災状況[編集]
職員・利用者の被害[編集]
- なし
施設の被害[編集]
- 敷地が波打っている。壁に亀裂あり。
- 1階映像展示室等、一部の施設でまだ不具合があるが、「総合展示室」や「テーマ展示室」については、これまでどおり利用可能。[1]
収蔵品・展示の被害[編集]
- 展示物の倒壊・破損
その他の被害[編集]
運営情報[編集]
- 2011年9月24日から12月11日まで、秋の特別展「いつも元気なこどもたち!」を開催。震災後初の特別展。展示品の中には、震災で被災した気仙沼市の商家の蔵で見つかり同館に寄贈された大正時代の「市松人形」や普及初期の電気掃除機などもある[4][5]
- 2011年4月26日(火)より開館(公式サイトより)
- 特別展「遷宮 神々の若がえり」(4/23~6/12)、特別展「みちのく鬼めぐり」(7/2~9/4)は開催中止[1]
- 今月中は休館、来月以降未定
救援情報[編集]
自由記述[編集]
- 2011年6月14日に開かれた、多賀城市復興検討委員会(会長・柳井雅也東北学院大教授、15人)の初会合で、市側は、復興のシンボルとして東北歴史博物館の国立博物館化や、計画中の工業団地への住宅街の集団移転構想など具体的な復興ビジョンの素案を示した。[6]
- 東北歴史博物館のある多賀城市は、市のサイト(13日14時半更新)によると、市の3分の1が冠水、とのこと。奈良経済新聞によると奈良市から救援物資が出発済み。詳細はまとめ記事へ。多賀城市専用ハッシュタグありhttp://j.mp/hb6DDv#jishinmuse
情報源[編集]
記入者[編集]
元情報[編集]
- ↑ 1.0 1.1 http://www.thm.pref.miyagi.jp/ (掲載日不明、2011.5.20参照)
- ↑ 展示-展示一覧-展示案内 | 東北歴史博物館 TOHOKU HISTORY MUSEUM(2012/06/15閲覧)
- ↑ 震災復興祈念特別展:伊勢神宮などの資料200点展示 東北歴史博物館で特別展「神々への祈り」 /宮城- 毎日jp(毎日新聞)(2012/06/15閲覧)
- ↑ 特別展示概要 平成23年度 いつも元気なこどもたち!(2011/10/07閲覧)
- ↑ 東北歴史博物館:「元気なこども」展開幕 震災後初の特別展--多賀城 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞) - 東北歴史博物館(多賀城市高崎)で23日、秋の特別展「いつも元気なこどもたち!」が開幕した。東日本大震災以降で初めての特別展となり、同館は「元気な子供の生活史を通して、震災から明るさを取り戻すきっかけになってくれたら」としている。 同展は明治期から戦後の高度経済成長期までの子供の生活をたどった。(中略)展示品の中には、震災で被災した気仙沼市の商家の蔵で見つかり同館に寄贈された大正時代の「市松人形」や普及初期の電気掃除機など貴重な資料もあり、入館者の目を引いている。【渡辺豊】毎日新聞 2011年9月24日 地方版(2011/09/24掲載,2011/10/06閲覧)
- ↑ 東日本大震災:東北歴博を国立に 多賀城市、復興検討委で素案 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)(2011/06/14掲載、2011/06/16閲覧)
- 細川(3/21現地訪問)
- 東北歴史博物館公式サイト
- 更新;東北歴史博物館警備員より聞き取り
- 宮城県教育委員会の災害情報サイト(2011-03-13 21:43確認)www.pref.miyagi.jp/kyouiku/%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E7%8A%B6%E6%B3%81%E4%B8%80%E8%A6%A7.pdf