- NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む
- NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX)
- NEW! 「saveMLAK報告会2024 ~社会教育・文化施設の救援・復興支援~」を2024年6月23日(土)に開催します。
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。
- 【運営全般のお知らせ】2024年5月18日(土):第157回saveMLAK Meet Up / ニュースレター第80号(2024年1月号)NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中)
「陸前高田市立小友中学校」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (ロボットによる編集: 緯度経度の自動取得) |
({{閉校|2013年3月}} 陸前高田市立高田東中学校へ統合。) |
||
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
7行目: | 7行目: | ||
|FAX= | |FAX= | ||
|メールアドレス= | |メールアドレス= | ||
− | |URL= | + | |URL=http://www.edu.city.rikuzentakata.iwate.jp/otomo-c/index.html |
|Twitterアカウント= | |Twitterアカウント= | ||
− | |備考= | + | |備考=2013年3月で閉校。[[陸前高田市立高田東中学校]]へ統合。 |
}} | }} | ||
+ | {{閉校|2013年3月}} | ||
== 被害状況 == | == 被害状況 == | ||
16行目: | 17行目: | ||
=== 施設の被害 === | === 施設の被害 === | ||
+ | * 校舎1階天井まで津波被害。<ref name="http://www1.iwate-school.jp/rikuzen/takata/?page_id=51_20120611">[http://www1.iwate-school.jp/rikuzen/takata/?page_id=51 学校復興のページ - 陸前高田市教育委員会]</ref>(2012/06/11閲覧) | ||
=== 蔵書・収蔵品・展示の被害 === | === 蔵書・収蔵品・展示の被害 === | ||
22行目: | 24行目: | ||
== 運営情報 == | == 運営情報 == | ||
+ | * (2013-03-26 東海新報) 66年間「ありがとう」 小友中学校で閉校式<ref name="www.tohkaishimpo.com_20130407">[http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws8517 66年間「ありがとう」 小友中学校で閉校式](2013/04/07閲覧)</ref> | ||
+ | *:「4月に学校統合を控える陸前高田市立小友中学校(加藤清校長、生徒46人)の「閉校式」は24日、小友小学校体育館で開かれた。在校生をはじめ、各世代の卒業生や地域住民らが出席し、地域とともに66年間歩んできた学び舎との別れを惜しみ、深く感謝。生徒たちは地域の誇りと仲間との絆を胸に、統合校や高校での活躍を誓った。 式には、約240人が出席。戸羽太市長が式辞、横田祐佶教育委員長が告辞を述べた。 加藤校長は、66年間の歴史を振り返りながらあいさつ。東日本大震災で被災した校舎が取り壊されたことにも触れ、「再興は広田、米崎と統合された高田東中学校に受け継がれる。生徒たちは明るく元気で、優しく思いやりのある心を持ち、絆で固く結ばれて成長している。高田東中や実社会でも仲間と手を取り合い、明るく輝く復興の担い手として大活躍してくれる人であってほしい」と願った。」「 小友中は昭和22年に小友村立小友中学校として創立し、30年には市立小友中学校に改称。郷土芸能の伝承、町内の清掃奉仕など地域に密着した活動が盛んで、バレーボール部やソフトテニス部が全国舞台で活躍。総勢3232人の卒業生を輩出した。 震災では大津波によって校舎、体育館が全壊。生徒たちは小学校を間借りして学校生活を送ってきたが、来月からは新設される高田東中学校で学ぶ。」 | ||
== 救援状況 == | == 救援状況 == | ||
33行目: | 37行目: | ||
== 情報源 == | == 情報源 == | ||
=== 記入者 === | === 記入者 === | ||
− | + | *2013年4月7日 (日) 16:25 (JST) | |
=== 元情報 === | === 元情報 === | ||
− | + | <references/> | |
[[Category:岩手県]] | [[Category:岩手県]] | ||
[[Category:図書館]] | [[Category:図書館]] | ||
[[Category:学校図書館]] | [[Category:学校図書館]] | ||
[[Category:中学校]] | [[Category:中学校]] | ||
+ | [[Category:被害あり]] |
2013年4月7日 (日) 16:25時点における最新版
陸前高田市立小友中学校 | |
---|---|
よみ | りくぜんたかたしりつおともちゅうがっこう |
所在地 | 〒029-2207 岩手県陸前高田市小友町字柳沢48-2 |
緯度経度 | 38° 59' 47.07" N, 141° 41' 55.51" E |
電話番号 | 0192-56-3200 |
メールアドレス | |
ウェブサイト | http://www.edu.city.rikuzentakata.iwate.jp/otomo-c/index.html |
備考 | 2013年3月で閉校。陸前高田市立高田東中学校へ統合。 |
被害状況[編集]
職員・利用者の被害[編集]
施設の被害[編集]
- 校舎1階天井まで津波被害。[1](2012/06/11閲覧)
蔵書・収蔵品・展示の被害[編集]
その他の被害[編集]
運営情報[編集]
- (2013-03-26 東海新報) 66年間「ありがとう」 小友中学校で閉校式[2]
- 「4月に学校統合を控える陸前高田市立小友中学校(加藤清校長、生徒46人)の「閉校式」は24日、小友小学校体育館で開かれた。在校生をはじめ、各世代の卒業生や地域住民らが出席し、地域とともに66年間歩んできた学び舎との別れを惜しみ、深く感謝。生徒たちは地域の誇りと仲間との絆を胸に、統合校や高校での活躍を誓った。 式には、約240人が出席。戸羽太市長が式辞、横田祐佶教育委員長が告辞を述べた。 加藤校長は、66年間の歴史を振り返りながらあいさつ。東日本大震災で被災した校舎が取り壊されたことにも触れ、「再興は広田、米崎と統合された高田東中学校に受け継がれる。生徒たちは明るく元気で、優しく思いやりのある心を持ち、絆で固く結ばれて成長している。高田東中や実社会でも仲間と手を取り合い、明るく輝く復興の担い手として大活躍してくれる人であってほしい」と願った。」「 小友中は昭和22年に小友村立小友中学校として創立し、30年には市立小友中学校に改称。郷土芸能の伝承、町内の清掃奉仕など地域に密着した活動が盛んで、バレーボール部やソフトテニス部が全国舞台で活躍。総勢3232人の卒業生を輩出した。 震災では大津波によって校舎、体育館が全壊。生徒たちは小学校を間借りして学校生活を送ってきたが、来月からは新設される高田東中学校で学ぶ。」
救援状況[編集]
避難受入情報[編集]
避難受入規模[編集]
その他[編集]
情報源[編集]
記入者[編集]
- 2013年4月7日 (日) 16:25 (JST)
元情報[編集]
- ↑ 学校復興のページ - 陸前高田市教育委員会
- ↑ 66年間「ありがとう」 小友中学校で閉校式(2013/04/07閲覧)