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「saveMLAK:jdarchive」の版間の差分
(→パートナーシップ: 広報への連絡を追加) |
(→メモ: 9000URLについて追加) |
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:(2011-07-27) 正式なパートナーシップを結んだ段階でプレスリリースを配信すること > 広報チームに協力を依頼のこと。 | :(2011-07-27) 正式なパートナーシップを結んだ段階でプレスリリースを配信すること > 広報チームに協力を依頼のこと。 | ||
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+ | :* saveMLAK内にある外部サイトリンク 9000 URL の1回目のクロール終了(Internet Archiveによっておこなわれて、jdarchiveへも連携済み) | ||
*2011-07-26に岡本、江草、藤田とjdarchiveの坂口さんと双方の状況について打ち合わせをしました | *2011-07-26に岡本、江草、藤田とjdarchiveの坂口さんと双方の状況について打ち合わせをしました | ||
:saveMLAKのニーズについては主に2点伝えました | :saveMLAKのニーズについては主に2点伝えました | ||
::*saveMLAKとしては、ぜひ、正式なパートナーシップを組みたい。jdarchiveのページにsaveMLAKを紹介してほしい | ::*saveMLAKとしては、ぜひ、正式なパートナーシップを組みたい。jdarchiveのページにsaveMLAKを紹介してほしい | ||
::*すでに登録したURLの重複チェックを自動的に行える仕組みを提供してほしい | ::*すでに登録したURLの重複チェックを自動的に行える仕組みを提供してほしい |
2011年7月27日 (水) 11:54時点における版
外部リンクのアーカイブのためにjdarchiveプロジェクトとの連携をすすめます。
http://www.jdarchive.org/?la=ja
ここでは、その連携のための情報を記載します。
jdarchiveとは
正式には、The Digital Archive of Japan's 2011 Disasters(2011年東日本大震災デジタルアーカイブ)プロジェクトと言います。長いので、ドメイン名からjdarchiveと呼ぶこととします。
詳細については、以下を御覧ください。
- (日本語)http://www.jdarchive.org/?la=ja
- (ツイッター) @jdarchive
saveMLAKでは、外部サイトへのリンクとそのリンク(URL)のメタデータ(タイトル、URL、希望収集頻度(一回/定期的)、収集の深さ(そのページだけ、サイトごと)など)の提供を協力したいと思っています。
パートナーシップ
saveMLAKはjdarchiveプロジェクトと正式なパートナーシップを交わすことを予定しています。
jdarchiveのサイトでパートナーを紹介しているページがあり、そのためのsaveMLAKの紹介文とロゴをjdarchiveに提出する必要があります。 紹介文を日本語で提出すれば、各国語への翻訳は先方で行っていただけます。
ロゴ・文案がこれでよいか確認してください。 確認・修正がすみましたら、以下に記録しておいてください。
- 確認者氏名:だれそれ
- 確認日:2011-0n-nn
ロゴ
文案
saveMLAK (http://savemlak.jp/ )は、 博物館・美術館(Museum)、図書館(Library)、 文書館(Archives)、公民館(Kominkan)(以下、MLAK) の関係者及び支援者によるプロジェクトです。 saveMLAKでは、東日本大震災によって被災した施設や人々が、 どのような被害を受けているのかという被災情報、 どのような支援を必要としているのかという救援情報を集め、 集約していくとともに、被災した施設や人々に対して、 博物館、図書館、文書館、公民館といった施設やそこに関係している人々ができること、 必要と思われることを行っています。
具体的なアクション
まずは、saveMLAKウィキで登録済みの情報、とくに、関係施設サイトやニュースお知らせ記事、自治体等からの公的情報の外部リンク(URL)に、タイトル・説明やクロール頻度等のメタデータを付与して登録する作業を行うことにより、デジタルアーカイブへの登録が実現できます。
一次情報として、saveMLAKウィキ内からの全ての外部リンクURLのリストは
に置いてあります(2011年7月27日現在で 10300 URL)。 このリストは毎日自動更新され、最新の状態になっています(毎日22時30分頃に更新反映)。
最終的には、これらURLのうち、とくに重要なものからアーカイブに必要なメタデータ登録していくことを目標にしましょう。
※現在、登録フォームへのリンク方法や既登録分との突き合わせなど、具体的な登録方法につき、システム担当とjdarchiveプロジェクトとで検討を進めているところです。
jdarchiveとの連携を進めたい理由
saveMLAKで参照している外部サイトのページが、時間の経過とともに、 ページそのものがなくなったり、 大幅に内容がかわったりする問題についてなにかよい解決方法はないか探っていました。
この問題は、外部サイトのページをアーカイブすることで解決しますが、日本の場合は著作権の関係上難しい。
そこで、東日本大震災関連のWebページのアーカイブを進めているjdarchiveプロジェクトと連携し、アーカイブをお願いすることになりました。
メモ
- TODO
- (2011-07-27) ウィキ上の外部URLリンクの隣にjdarchiveリンクを追加できないか、検討すること。
- (2011-07-27) 外部URLをウィキ上でリスト化できないか、検討すること。
- (2011-07-27) 正式なパートナーシップを結んだ段階でプレスリリースを配信すること > 広報チームに協力を依頼のこと。
- 2011-06?
- saveMLAK内にある外部サイトリンク 9000 URL の1回目のクロール終了(Internet Archiveによっておこなわれて、jdarchiveへも連携済み)
- 2011-07-26に岡本、江草、藤田とjdarchiveの坂口さんと双方の状況について打ち合わせをしました
- saveMLAKのニーズについては主に2点伝えました
- saveMLAKとしては、ぜひ、正式なパートナーシップを組みたい。jdarchiveのページにsaveMLAKを紹介してほしい
- すでに登録したURLの重複チェックを自動的に行える仕組みを提供してほしい