- NEW!【2024年(令和6年)能登半島地震】ページを新設、情報追加求む
- NEW!【みんなで育てる図書館災害救急BOX】みんなで育てる災害に備えるための知見・経験集(=救急BOX)
- NEW! 「saveMLAK報告会2024 ~社会教育・文化施設の救援・復興支援~」を2024年6月23日(土)に開催します。
- Editathon-博物館基本情報更新2023を2023年3月11日から開催しています。一緒に施設ページを編集しましょう。
- 図書館総合展2023 saveMLAK プロジェクト企画を2023年11月6日(月)に開催しました。
- 【運営全般のお知らせ】2024年5月18日(土):第157回saveMLAK Meet Up / ニュースレター第80号(2024年1月号)NEW!
- 【COVID-19関連のお知らせ】(休館状況調査/ベストプラクティス共有/呼びかけ 「災害への『しなやかな強さ』を持つMLAK機関をつくる」署名受付中)
「被災地に本を送る活動」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Stkyoshima (トーク | 投稿記録) (→様々な取り組み: 東日本大地震の被災地の子供達に絵本と画材を! 絵本等の募集は2011年4月25日をもって中止。移動文庫等の資金は募っている) |
Stkyoshima (トーク | 投稿記録) (→様々な取り組み: 「友情のライブラリー」プロジェクト5/31で受付終了) |
||
103行目: | 103行目: | ||
* [http://www.knk.or.jp/ 国境なき子どもたち(KnK)][http://www.knk.or.jp/act/JPN/news/110328.html 「友情のライブラリー」プロジェクト] | * [http://www.knk.or.jp/ 国境なき子どもたち(KnK)][http://www.knk.or.jp/act/JPN/news/110328.html 「友情のライブラリー」プロジェクト] | ||
** 児童書、絵本、文庫、新書、単行本、図鑑、参考書、辞書、マンガ(コミック・文庫)、参考書、問題集、ドリル、赤本を集め送っています。[2011-03-24] | ** 児童書、絵本、文庫、新書、単行本、図鑑、参考書、辞書、マンガ(コミック・文庫)、参考書、問題集、ドリル、赤本を集め送っています。[2011-03-24] | ||
+ | ** 2011年5月31日で受付を終了しました。 | ||
* [http://www.npo-sba.com/ NPO法人セカンドブックアーチ] - [http://www.npo-sba.com/auction/post-387.html 被災地へ「本」を贈ろうプロジェクト] | * [http://www.npo-sba.com/ NPO法人セカンドブックアーチ] - [http://www.npo-sba.com/auction/post-387.html 被災地へ「本」を贈ろうプロジェクト] | ||
** 松下政経塾が行う「岩手県大船渡への救援物資の搬送」を使って現地へ送る。[2011-03-24] | ** 松下政経塾が行う「岩手県大船渡への救援物資の搬送」を使って現地へ送る。[2011-03-24] |
2011年10月24日 (月) 22:31時点における版
被災地に本を送る活動(被災地の皆さんへの案内)
- ユニセフ 『ちっちゃな図書館』プロジェクト: 被災地の幼稚園・保育園等からのご要望を受付けます
- 日本ユニセフ協会
- 0~14才までを対象とした、絵本、児童書、紙芝居
- 対象:東日本大震災で被災された地域、ならびに同地域から避難されている方々を受け入れられている地域の幼稚園、保育園、児童福祉施設等(家庭福祉員、保育ママ等、自宅等で複数の子どもたちをケアされている方々を除き、原則として個人の方は対象外とさせていただきます)。
- 先着順
- Yahoo!子どもたちが元気になれる「えほんの自由図書館」
- Yahoo!Japan
- 少しでも多くの子どもに笑顔になってもらえるよう、子どもが元気になる絵本や童話をお届けします。一部の絵本では著作権フリーで再配布可能なので、ダウンロードした絵本を他の人にメールで送ったり、パソコンで開いてプリントアウトして使ったりと自由にお楽しみいただけます。
- eBook提供サービス 【NetLibrary】(期限:2011年6月末日まで無料公開)
- http://www.kinokuniya.co.jp/03f/oclc/netlibrary/topics.htm#20110509 の「eBook提供サービス 【NetLibrary】」のリンクをたどると利用できます。
- 紀伊国屋、各出版社
- Webブラウザがあれば、いつでもどこでも電子書籍が利用でき、またフルテキストでの横断検索、書籍内全文検索ができますので、キーワードからすぐ必要なページにアクセスすることができます。詳しい利用方法については、同じページに「ご利用ガイド」が用意してあります。
- コレクションの内容:朝倉書店 栄養・生化学辞典、中山書店 看護のための最新医学講座、ベクトル・コア 病理医・臨床医のための病理診断アトラス、メヂカルフレンド社 看護コレクションなどの医療・看護分野を中心に、紀伊國屋書店発行の読み物を加えた合計174冊(すべて和書)です。
- 公開全タイトルについては、上記ページに「無料公開タイトル一覧」が用意してあります。
被災地に本を送る活動(全国の支援者への案内)
saveMLAK以外の様々な本を送る動きを紹介します。また、送るさいに気を付けることなども紹介します。なお、saveMLAKでは現時点では本を送る活動には取り組んでいません。保管・仕分け・輸送等に主体的にコミットしてくださる方がいらっしゃれば、関係業者を紹介します。
本を送ろうとお考えの皆さんへ
- 現地の避難所や社会福祉協議会、ボランティアセンター等に断りなく本を送る行為は避けましょう。本はかさばる上、仕分けの作業も大変です。本を送ろうと思ったら、まずは以下に紹介しているようなすでにある取り組みに合流し、協力することを勧めます。
- さて、本を送る際の注意点ですが、「送る=贈る」と思いましょう。残念ながら、古く痛んだ本が現地に寄せられるという話も耳にします。もし、あなたが逆の立場なら、どう感じるでしょうか。辛い体験をしてそれをこらえる状況にあったとき、届いた箱を開けたら、古本だらけだった、というのはやっぱりいやですよね。
- もちろん、必ずしも新品を届ける必要はありません。でも、せめてなるべくきれいな本を選んで、あるいはきれいにして現地に渡しましょう。それが「送る=贈る」ということだと思います。
本をみんなで大切に読むための工夫
- 図書館海援隊等の有志で作成。
- 例えば中高生のみなさんが、寄贈された本を元に「避難所文庫」を運営される場合などに活かしていただくことを想定しています。
- 被災地に本を送る活動をしておられる方々や、これからそのような活動を始めようと考えておられる方々の参考にしていただければ幸いです。
様々な取り組み
掲載をご希望の方は直接書き込んでいただいてもいいですし、Twitterでハッシュタグ #saveMLAK をつけてつぶやいていただいてもいいです。
- なお、下記リンク先について、saveMLAKでは内容の信頼性を保障するものではありません。各プロジェクトへの協力は、各自の責任でご判断ください。
- また、過去の災害の経験から、現地に膨大な量の本が集まり収拾がつかなくなることが知られています。気持ちを届けたいという思いがあれば、なおさら慎重な行動をお願いいたします。
- hon for japan
- 仙台市在住のプランナーが個人で行うプロジェクトです。
- 贈る図書館
- My Little Lover のakkoさんが呼びかけるプロジェクト。絵本や大人でも楽しめる児童書を中心に集めています。
- 4月20日着分で、まずは今回の募集を締切らせていただきます。とのこと[2011-04-18]
- オンライン書店boox(ブークス)―被災地へ、本を届けよう
- 株式会社ブークスによるプロジェクト。
- 家庭で保管している本を募集。4月19日着でいったん締切。[2011-04-18]
- ユニセフ 『ちっちゃな図書館』プロジェクトをスタート
- 日本ユニセフ協会
- 2011年4月5日(火) ※受付は終了
- 0~14才までを対象とした、絵本、児童書、紙芝居を募集。
- ※多くの子どもたちが共有するため、新品や新品に近い状態のもののみをお願いします。(書き込みや破れのあるものは不可)
- ※雑誌、マンガ、ゲーム本は今回対象外とさせていただきます。
- 3.11 絵本プロジェクトいわて
- 代表:末盛千枝子さん(すえもりブックス代表)
- 幼児(1才くらい)から小学校中学年(10才くらい)までの子どもたちに向けた絵本を中心に、児童図書なども必要としています。
- 2011年5月20日で絵本の受付は終了。えほんカーを運行するための活動支援金は引き続き募集しています。
- おはなしお届け隊
- 代表:本間ひちろさん(絵本作家 児童文学者 東京学芸大学非常勤講師 白百合女子大学非常勤講師)
- 福島県川内村をはじめとする各地に絵本などを届ける「ほん(本)プロジェクト」のほか、作家らが童話や昔話を収録し、その音源を被災地域のコミュニティラジオ局に届ける「おと(音)プロジェクト」も行っている。
- ※現在受付休止中。(多くの本が集まって仕分作業中につき)[2011-04-18]
- こどもとあゆむネットワーク
- 仙台の方々を中心に活動。子どもたちに「絵本」「おもちゃ」「文房具」「あそび」を届ける。2011年4月30日まで本等の提供申し出を募集中。[2011-03-24]
- 本の仕分けボランティア募集(2011.04.23現在)(記入者・記入日:Yegusa 2011年5月8日 (日) 19:20 (JST))
- 全国からの支援物資を仕分ける作業。絵本を対象年代ごとに下記のように仕分けられる方。平日10〜16時までの作業を週2日程度を想定しています。作業場所は宮城野区卸町です。交通費等は支給されません。昼食もご持参ください。
- 参考:急募!仙台で書籍を分類する図書館員(2011-05-05の米澤誠氏のブログ記事)(記入者・記入日:Yegusa 2011年5月8日 (日) 19:20 (JST))
- HUG&READ
- 被災地の子どもたちに絵本を送ろう!「もっとハグしてあげよう! もっと読んであげよう!」 落合恵子さんが主宰するクレヨンハウスと子どもの文化普及協会による子どもの本を送る活動。
- 心のとしょかんプロジェクト 避難所にちいさな図書館を贈ろう
- 被災地の子どもたちに届けたい本 @ ウィキ
- 科学書を贈るプロジェクト
- 絵本エイド第5弾「絵本を求めている被災地団体に絵本を送ろう」@絵本ナビ
- 絵本を求めている被災地団体を紹介。
- 現在は岩手県宮古市の「おどっつぁんS」(送付先:宮古市立図書館)を案内している。[2011-04-24]
- 一箱本送り隊
- 「不忍ブックストリートの一箱古本市」を起点にブックイベント参加者をネットワークした有志団体。段ボール一箱に本を詰めて送る活動を展開。[2011-03-24]
- 被災地の子どもたちに本を贈ろうキャンペーン
- 東京・多摩地域の書店・三成堂が実施。家庭にある絵本、児童書、マンガ、小説を収集し、書店新風会のネットワークで被災地に届ける。本の募集は2011年4月30日まで。[2011-03-24]
- 被災地の子供たちに漫画を送ろうキャンペーン
- 株式会社サムライファクトリーが2011年4月1日から18日まで実施(終了)。4万冊以上を集める。その後の報告をブログで実施中。[2011-03-24]
- 絵本児童書を被災地へ 走れトラック大作戦 山梨ルート
- 保父、おもちゃ作家、児童書作家の杉山亮さんが実施。山梨県北杜市で絵本や児童書を集めて、現地にトラックで運ぶ。受付は2011年4月27日。[2011-03-24]
- kodomiru - みんな、おなじ空の下で ひがしにほんに本をとどけよう!
- 様々な個人・団体の協力の下、被災地に本を送る活動を展開。独自の配送はすでに終了した模様。[2011-03-24]
- 「被災地の子どもたちへ絵本を送ろう!」函館プロジェクト
- 1934年の函館大火の際、全国から12万冊の児童書の寄付を受けたという函館市民有志による活動。[2011-03-24]
- kodomiru - みんな、おなじ空の下で ひがしにほんに本をとどけよう!
- 家にある本を被災地に届けるプロジェクト。
- 様々な個人・団体の協力の下、被災地に本を送る活動を展開。独自の配送はすでに終了した模様。[2011-03-24]
- Pea Pod 絵本を送るプロジェクト
- 「被災地の子どもたちへ絵本を送ろう!」函館プロジェクト
- 家にある本を被災地に届けるプロジェクト。
- 1934年の函館大火の際、全国から12万冊の児童書の寄付を受けたという函館市民有志による活動。[2011-03-24]
- 座・高円寺 絵本の旅@カフェ
- 座・高円寺の2Fのカフェ アンリ・ファーブルさんが実施中。[2011-03-24]
- 国境なき子どもたち(KnK)「友情のライブラリー」プロジェクト
- 児童書、絵本、文庫、新書、単行本、図鑑、参考書、辞書、マンガ(コミック・文庫)、参考書、問題集、ドリル、赤本を集め送っています。[2011-03-24]
- 2011年5月31日で受付を終了しました。
- NPO法人セカンドブックアーチ - 被災地へ「本」を贈ろうプロジェクト
- 松下政経塾が行う「岩手県大船渡への救援物資の搬送」を使って現地へ送る。[2011-03-24]
- 東日本大地震の被災地の子供達に絵本と画材を!
- 版画や絵本の仕事をしているLATATAN舎蟹江杏さんによるプロジェクト。
- 福島県相馬市に、車による移動文庫の購入や子供文庫を設立するための募金をつのっています。
- 絵本や画材の募集は2011年4月25日をもって中止しました。
- 子どもたちへ、絵本で笑顔プロジェクト - 地球の楽好 -
- MIZUMA ART GALLERY : 新着情報 : 「ミミオ図書館」被災地に送る絵本募集
- 絵本 寄付のお願い/募金・寄付「クリクリ」
- ―被災地支援のご協力をお願いいたします― - 本を買って、整理して、ポイントがたまる 本のコミュニティ boox
- 絵本・児童書を被災地避難所へ届けよう | 絵本ナビ
- J-WAVE本を送るプロジェクト
- 福島県、宮城県、岩手県内の避難所や公共施設、小学校、幼稚園など、合計46か所に、86個のコンテナ、およそ5300冊を送付し終了。(終了報告)
- 被災した学校図書館へ本を「贈ろう」 | あくせす・ぽいんと
- 図書館活動を支援するボランティア・グループ「あくせす・ぽいんと」によるプロジェクト。被災地の学校図書館に焦点をあてた支援プロジェクト。絵本ではなく活字の本を中心に集めて贈ります。[2011-04-26]
- 被災地の公共施設における図書再整備への支援
- 札幌のボランティア団体「北海道ブックシェアリング」によるプロジェクト。被災地の図書施設を支援するため、資金集めの古書市を開き、6月から秋にかけて2~3万冊を目標に不要図書を集めて送ります。
- 遠野まごころネット「手紙文庫」
- 本に手紙を添えて岩手県遠野市に送る活動。
- 子どもたちへ<あしたの本>プロジェクト[1]
- 日本国際児童図書評議会、日本ペンクラブ子どもの本委員会、日本出版クラブ、出版文化産業振興財団によるプロジェクト。7月から2台の移動図書館バスを被災地へ巡回させる。被災地の子どもたちのために、図書館バスによる被災地訪問、紙芝居・ストーリーテリング・読み聞かせ・人形芝居、作家・画家が被災地を訪問して子どもたちと過ごす、被災地以外でのチャリティー原画展・講演会、などを企画・実行する予定。
- 三陸文化復興プロジェクト~献本活動~
- 遠野文化研究センターが被災した公立図書館、学校図書館を支援するため、献本と支援金を募集。届いた本は遠野市内に保管して、分類・登録作業を行い、然るべき時に被災地の学校図書館・公立図書館に贈る。